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今朝の新聞で、フェンシングの試合中に防具以外の場所(わき腹)を突かれて死亡するという記事を読みました。
フェンシングは昔ちょっと興味があった程度で、知識は皆無です。

それにしても、フェンシングってそんなに危険なスポーツなのでしょうか?
これまでにも死亡に至るなどの事例はあったのでしょうか?

A 回答 (4件)

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



私の弟子がフェンシングをしています。 彼によると非常に安全性が完璧に近いスポーツだし、わき腹はいつもお世話になります。半身に構えているためいつもお世話になります。当たるところなのでフェンシングがそれを突き抜けて志望につながると言う事はまず考えられない、と言う事です。

ですので、これは何らかの事故であったに違いか死亡した選手の防具ないしつけ方に何かしらの不備があったとしか考えられません。

と言う事で、ご質問への回答としては、危険ではないですが、防具に関する責任は自分にある(はず)、と言う回答にさせていただきます。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

非常にリアルでわかりやすい説明をありがとうございました。
何らかのアクシデントという可能性が高いという事ですね。
ハッキリした原因をますます知りたくなってしまいました。

お礼日時:2005/10/04 00:31

銃に剣を装着する銃剣道も全く同じです。



木の銃の先に丸いゴムを付けて試合をするのですが、
相手の剣の突きを腕で払いのけ、わき腹に刺します。

もろに2人の激突する力が加わりますからかなり痛いそうです。
払った腕ももろに打撲し、大きなアザになりますます。

脇下にも防具はありますが、
安易に防具を装着したり、
安易に飛び込む行為は、
相当危険な行為と思うべきです。

どの格闘技でも一緒です。
攻撃に入った時が最も隙があり、防御が出来ない。

フェンシングを馬鹿にして、
大丈夫。大丈夫。
こんな感じでいい加減に防具を装着して適当に試合に臨んだのでは?
この姿勢で臨めば
どの武道でも間違い無く大怪我をします。
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この回答へのお礼

>フェンシングを馬鹿にして、
大丈夫。大丈夫。
こんな感じでいい加減に防具を装着して適当に試合に臨んだのでは?

私の記憶にまちがいがなければ、この時死亡された方はフェンシング協会かなんかの会長さんだったような・・・
フェンシングの知識や心得については、誰よりも精通しているはずの立場の方なのに・・・
本当に考えれば考えるほど謎です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/04 00:39

基本的にどんなスポーツでも100%安全はないでしょう。


ただ、かなり発展しているスポーツ(国内ではマイナーですがヨーロッパでは普及している)ですから、危険度が高ければ廃れてしまっているでしょうから。

死亡事故はかなり少ないと思います。
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この回答へのお礼

>かなり発展しているスポーツ(国内ではマイナーですがヨーロッパでは普及している)ですから、危険度が高ければ廃れてしまっているでしょうから。

死亡事故はかなり少ないと思います。


やっぱり不思議な事件ですよねぇ・・・・・
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/04 00:26

私もWebニュースで見ましたが、記事には


「通常ありえない事故」
という文がありましたから、非常に珍しい事故なんでしょう。
(でなかったらもっと頻繁に報道されるはず)
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この回答へのお礼

1番にご回答頂きありがとうございました。

>「通常ありえない事故」
 という所は見落としていたようです。

お礼日時:2005/10/04 00:22

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