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自営業者です。
現在借入残金 銀行に住宅1400万(毎月75000円・20年)運転資金250万(毎月54000円・4年)国民金融公庫に設備資金350万(毎月35000円・10年)運転資金250万(毎月53000円・4年)と銀行と公庫に融資残高2250万あります。
毎月の返済は合計217000円もあり支払いがきつい状況になってきました。
現在はすべて遅れることもなく返済中ですが、この先の状況を考えると支払いが難しい状況になると思うので相談なんですが、銀行もしくは公庫どちらの方にお願いして減額又は延長してもらったらいいでしょうか?(そんなことできますかね?)銀行と公庫両方だと、今後のいざとゆう時に困るので
どちらかは信用残しておきたいと思っているのですが。

具体的には、毎月の返済額を150000円ぐらいに出来たらと考えています。
ちなみに銀行の融資はともに保証人なしで保障協会付です。
公庫の融資は設備資金350万に保証人あり運転資金250万は無担保無保証です。
専門家の方もしくは経験者の方アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

単純に毎月返済額を50~60千円軽減するなら、銀行の保証協会付か国金からの運転資金分いずれか今後の取引展開上優先順位が低い方の1件別について返済を猶予することが簡単かと考えます。

銀行借入の場合は6~12ケ月間の期間の返済猶予や軽減を受けた借入はその期間の返済額が最終回の返済に上乗せされることになります。54千円を1年返済猶予を受ければ最終回の返済額が後ろ倒しになり、54×12ケ月の648千円上乗せになります。

但し、問題の所在はこういった技術論ではなく、借入当初の返済計画が何年程経過して、どういった事情で返済が厳しくなってしまったか、という要因分析と対処方法の方になります。多くの事業者の場合は、返済猶予期間経過後に再度返済猶予を継続する為最終返済額が積み重なっていき一括返済不能になったり、その間返済を継続してきた取引の方で再度資金調達をしても追いつかない水準になったりする例が多いのが実態です。

厳しい言い方ですが、借入後1年以内で返済猶予を申し入れする例では、事業継続に黄色のランプが付いたと考えて事業内容自体の見直しに入った方が良いと考えます。端的に言えば、住宅ローン以外の借りたお金がどこに行って、事業収入に跳ね返ってこないのが何故か、事業資産中固定化してしまった資産がないのかという点について厳しい目で見直すタイミングに来ていると思いますし、返済猶予の申し出を受けた金融機関の側でもそれらの点の分析と改善策を求めてくる、と思います。
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この回答へのお礼

丁重な回答ありがとうございます。

※銀行の住宅ローン借入後5年経過・運転資金1年経過
※公庫の設備資金5年経過・運転資金1年経過です。
借入当初は住宅ローンと公庫の設備資金だけでしたが、
色々と事情があり事業自体ではない物にどうしてもお金が必要になり銀行と公庫に運転資金として借金してしまいました。しかしそれももう解決したので
どうにか事業の継続をしたく質問してみました。返済を猶予出来るのは知りませんでした参考にさせてもらいます。

アドバイス誠にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/03 19:08

検索したら以下のようなサイトがありましたので参考になれば良いと思い貼らせて頂きます。



参考URL:http://allabout.co.jp/finance/loan/closeup/CU200 …
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この回答へのお礼

早速の検索ありがとうございます。
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お礼日時:2005/10/03 12:53

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