株が下がり損切りすると誰が得する?
最近、株に興味を持ち始めて本を買って勉強しています。そこで、三つ質問です。
1.不思議に思うのは、株が下がり損切りすると誰が得するかということです。
2.あと、例えば個人などがデイトレをすると、その株の企業は株による資金が一日に何度も変動しまくります。このとき、企業は例えば正午時点の資金を運用するのか終値が決まった時点の資金を運用するのか教えて頂きたいです。
3.もう一つ!企業が一生懸命製品開発をしているのに、シロウトからするとなんとなく株をゲーム感覚で金儲けの材料にしているように思えます。みなさんは、どのように考えて株式投資してらっしゃるのか教えて下さい。そんな私もお小遣い稼ぎを狙って株の勉強を始めたわけですが・・・。
宜しくお願い致します。
回答(5件)
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> 不思議に思うのは、株が下がり損切りすると誰が得するかということです。
確実なのは手数料が得られる証券会社が得をすることです。故に証券会社系の人は熱心に損切りを勧めます。
私の株式投資経験は6年程ですが、いわゆる損切り(=値下がりしたという理由で売ること)をしたことはありません。ですがちゃんと利益を出しています。
「損切りができない人は投資ができない」というようなことが書いてある本も読んだことがありますが、全ての投資家がそのような煽動に踊らされているわけではないので注意が必要です。
No.4ベストアンサー20pt
まず株式について基本的なことから行きます。
株式会社については商法の会社法を勉強してください。
株を買うということは、株式を発行している会社に出資するということです。
株式会社は出資を受けた資金で事業を行い、収益が出れば株主に配当します。日本の会社は配当性向が悪いですが、原則としてはそういうことだと了解してください。
会社を実際に経営・運営している社長や従業員は給料をもらいます。業績に応じて高い給料を貰ったりしますが、株式会社という法人そのものは出資者である株主の物です。
ところで株式を発行するのは株式会社自体ですが、証券市場などの流通市場で一般に取引されているのは既発の株式です。
株式会社自身が資金調達のために新たに発行する株式は増資と言います。公募増資というのは増資するから誰か買ってねと広く一般から募集する増資で、第三者割当増資というのは特定の第三者に割り当てる形で行う増資です。
# 1.不思議に思うのは、株が下がり損切りすると誰が得するかということです。
これについては、大別して新発の株が発行時の価格から一度も上がらず下がって損切りしてしまう、或いは新安値をつけている場面で損切りするといった場合と、株価の上昇局面の高値で買って、その後株価が下がってしまった場合とに分けて考えます。
前者については特に誰かが得をしたということはありません。
新規上場株であれば、未上場のときに出資していた創業時のオーナーやベンチャーキャピタルなどが、上場価格で売り抜けていればその人たちが儲かっていた、ということになるでしょう。
ところが屑株などでは額面割れしているものもあります。倒産株などですが、これについては誰も得していない。会社の経営陣が無能で出資したお金をドブに捨ててしまったというようなことです。
後者については、単純化して考えると、損切りしなければいけない株を損切りする人に売った人、と考えていいと思います。ある人が損切りした時点で誰かが儲かるのではなくて、高値で売った誰かは既に儲かっています。損の発生と利益の発生は時期が一致しません。
空売りした人が儲かるということもありますが、全体に占める割合としては小さいと思います。
# 2.あと、例えば個人などがデイトレをすると、その株の企業は株による資金が一日に何度も変動しまくります。このとき、企業は例えば正午時点の資金を運用するのか終値が決まった時点の資金を運用するのか教えて頂きたいです。
株式会社は、既発の株式の価格が上がろうが下がろうが損も得もしません。外形的に順資産価値が変動するだけです。もちろん株価が高い方が信用力が高まり、増資したりするときには有利な条件で多額の資金を調達できたりしますから、高いに越したことはありませんが、企業の財務と株価は直接的には関係ありません。
# 3.もう一つ!企業が一生懸命製品開発をしているのに、シロウトからするとなんとなく株をゲーム感覚で金儲けの材料にしているように思えます。みなさんは、どのように考えて株式投資してらっしゃるのか教えて下さい。そんな私もお小遣い稼ぎを狙って株の勉強を始めたわけですが・・・。
企業が公設市場に株式を上場することの最大の意味は、市場から直接資金調達することにあります。
運転資金にしろ事業拡大のための資金にしろ、企業が業務を行ううちには新たな資金が必要となる場合があります。銀行などの金融機関から融資を受けることを間接金融といいます。つまり金融機関が国民などから預金を集めて、それを間接的に融資するわけです。中小企業などの金融は間接金融が一般的です。
銀行からお金を借りると当然金利を支払わなければいけませんし、担保を差し出さないといけないなど、一般的には直接金融よりも制約が多くなります。直接金融は先に書いた増資のほか、社債発行などの手段もありますが、一般には出資者がリスクを取ってくれます。株を買うとき利息や配当や元本の保証なんかありませんし、社債を買う場合でも担保なんか入れてもらわないですよね。
出資者である投資家がそういったリスクを取っても株を買ったり社債を買ったりすることができるための重要な要件のひとつとして、株式や社債などといった有価証券の流動性が確保されていること、という問題があります。つまり、買った株は下がるかもしれないというリスクは誰でもわかっていると思いますが、ものすごく特別な場合を除いて、売ろうと思ったときにはだいたい時価で売れる、という信頼が無ければ、株を買おうとする人はすごく少なくなってしまうわけです。流動性とは取引が盛んであるということです。
デイトレードというのは市場に流動性を与えるということに対してものすごく貢献しています。公設市場による直接金融という制度は資本主義の根幹を為すと言っていいですが、この担い手であると言っても過言ではありません。
自己資金でリスクを取って市場流動性に貢献している多数の短期トレーダーは、もっと社会から存在価値を評価されるべきだと思うのですが、トレーダー自身にもそのような認識があまり無いようで、偏見が多いですね。
少なくとも誰かに迷惑をかけるようなことはありませんから、自信を持って取引してください。
1.もし、その銘柄が空売りできるなら、買い戻した人が利益を得ます。
2.そういう仕組みではないので、、、。
3.自分はその会社の社員にはなれないので、株を買うことで、社員さんが働いた成果をもらうように心がけます。
No.1ベストアンサー10pt
1、損切りしても誰も得するわけではありません。
あえていうなら、貴方が損きりして安値で売った株を購入した世界のどこかの 投資家でしょう。
2、企業は株を毎日現金に換えて会社資金にしているわけではありません。
そのため、年に1回もしくは2回の決算というものがあるのです。
3、確かに最近は預金などが低金利なので株式投資などに手を出す人が
大変多いですね。しかしゲーム感覚で株を運用しているような人は
一時的に大当たりして利益出るかも知れませんが、長期で見ると
まず利益は出ないでしょうね。株価はさまざまな要因で変化します。
日本情勢、海外情勢、あらゆるものに目を光らせ常に新鮮な情報を
取り入れる努力をしないとまず損しかしないですよ。
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