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画像の周波数表現がどのようなものかいまいち理解できないので、
どなたか詳しく教えてください。
(具体的なことではなくて、概念がどのようなものかを教えてください。)
または、参考書や、URLなどでもかまいません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

よく画像情報の圧縮で使っているやつのことでしょうか。


jpegとか。

簡単に言うと,画素の点の情報の変化を波として表現することというような意味と思います。
変換方法はいろいろあるらしいです。
JPEGがDCT(離散コサイン変換)だそうですが。


波にすると何がうれしいかというと、
波ならばサイン波の組み合わせで表現できるので、
分析,加工がしやすいというのがあります。

例えば,画面上の細かい変化は高い周波数の波となるとか、高い周波数をカットすることで
細かい変化がを取り除けるとかですね。


あまりよく分かってないのでうまく説明できませんが(^^;

画像処理とか空間周波数をキーに検索するといろいろみつかると思います。
あとは、画像の圧縮なんかでも説明されていることが多いですね。

参考URL:http://www.kamakuranet.ne.jp/~smo/
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リフレッシュレート


垂直走査周波数
水平走査周波数

     
 どれも、CRTディスプレイやグラフィックボードの性能を表したり、設定するときに使う言葉。ただし、最近の機器は必要十分な性能を持っているし、自動的に適切な状態に設定されることが多い。


 パソコンの画面は、光の点で表現されている。たとえば解像度が800×600ドットだったら、横方向に800個、縦方向に600個の光の点が並んでいるということ。

 CRTディスプレイは、画面の裏側から電子線を当てて、その電子線が当たった場所が一瞬光るというしくみで画面を映し出している。といっても分かりにくいね。

 具体的には、画面の左上から右上に向かって光の線を描く。解像度が800×600ドットなら、横方向に並ぶ800個の点を1本の線のように一気に描く。これを走査(そうさ)という。1本目を描き終わると左端に戻って、少し下に2本目を描く。こうして下まで行くと、1画面分おわりだ。これを超高速でやっている。

 で、1秒間に何本の横線を描けるか、というのが水平走査周波数。単位は普通、kHz(キロヘルツ)で表す。たとえば45kHzなら、1秒間に45,000本の線を描くことができるという意味だ。

 次に、1秒間に何画面を描けるか、というのが垂直走査周波数。たとえば画面解像度が800×600ドットなら、縦方向には600本の光の線が並んでいることになる。そして水平走査周波数が45kHzだと、45,000÷600=75で、1秒間に75回、画面を描くことができる。つまり、この場合の垂直走査周波数は75Hzということになる。

 単位を見るときに、水平走査周波数はkHz、垂直走査周波数はHzで、k(キロ)のあるなしに気をつけよう。kは、1000という意味だね。

 垂直走査周波数のことを、リフレッシュレートともいう。1秒間に、画面を何回、描き直す(リフレッシュする)ことができるかという意味だ。

 リフレッシュレートが60回(60Hz)以下だと画面がチラチラして見にくい。そのため最近のCRTディスプレイは、リフレッシュレート70Hz以上が普通になっている。
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