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初心者です。よろしくお願いします。

単位株数の変更と株式分割の違いがよくわかりません。

100株単位→10株単位に変更するのと
1対10の分割をするのではなんとなく似てるように思うのですが。

1株の値段を小さくして買いやすくする。。。と本には書いてありました。
それぞれのメリット、デメリットを教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

単位株の変更は、投資者が小額の資金で株を買いやすく


するためにおこないます。
また、発行済株式数は変わらず、1株あたり
の値段も同じです。
株式分割は発行済株式総数が分割割合に応じて増加
します。そのため市場での流通性が高まり、
株主数が増加します。また1株あたりの値段は
分割割合に応じて下がります。
このため、よく考えると、結局は株主数の増加に
貢献する点で両者は同じといえば同じでしょう。
ただ、昨今、株式分割はライブドアの株式分割に
代表されるように、市場流通を高める効果が非常に
世間受けするところがあり、株式分割をした会社は
分割発表後、株価が上昇する傾向にあります。
そういう点で株式分割は投資者ウケを意識した
手法といえるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
分割は投資者ウケなんですね。

お礼日時:2005/10/06 17:48

単位株とは、その企業の株を最低何株単位で買わないといけない(その株数単位でしか買えない)というものです。



単位株の変更は、例えば(これは例です)

9984 ソフトバンクは、以前は1,000株単位でしか変えなかったのが、その後単位株の変更をし100株単位で買えるようになった(株価×100の金額で買える)というものです。
ヤフーファイナンスの株価の表の右下のところに単位株と書いてありますが、そこの数字がその企業の単位株です。

株式分割は、その企業の株が文字通り分割されますので、1:2の場合市場に出ている株が2倍に増えます。
1株あたりの価値も分割直後に1/2になります。

しかし、上の例でいえば100株単位で買えることは変わりないので、株価が半分になり、投資家が購入しやすくなります。(企業は新規投資家が買ってくれることを期待できる)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2005/10/06 17:49

どちらも一般投資家が株式を持ち易くする為の方策です。


どちらも市場での流通性が高まる為にUP要因かと思います。

株式分割の場合。
配当額が変わらない場合が多く有ります。(大型分割は別)
その場合は株価は下がるでしょうが総額的には同じになると思います。
配当額がUPしますので投資家としてはUP要因だと思います。

分割の場合一時的(現在3ヶ月)に自給バランスが崩れる為に一時的に株価が上がる場合が有る。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2005/10/06 17:49

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