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料理は素人の男です。

最近、一人暮らしを初めて自炊を少しづつやっています。失敗の連続ですが何とかこなしていますが、一つだけ困っている事が包丁の切れ具合です。最初は何でも同じだろうとスーパーで980円の包丁を買いましたが、あまりに切れ味が悪く話になりませんでした。次にホームセンターで2000円ちょっとの包丁を買ったのですが、そこそこ切れるもののカボチャなどはかなりの力を入れないと切れません。

包丁はやはり値段相応なのでしょうか?どれぐらいの値段のものを買えばいいでしょうか?

それと知人は、良く切れて耐久性も抜群だと言ってサバイバルナイフ(軍隊などで使われるナイフ)を料理に使っていますが、そんな方って他にもおられますか?

A 回答 (9件)

結婚当初からこだわりぬいて選んだ包丁を使っています。


一つはセラミックで、常に出番が一番多いという便利な包丁です。
もう一つは「グローバル」の牛刀、これは素人が研ぎなおしても満足する切れ味が出せます。
セラミックは金気を嫌うものに最適です、でも刃こぼれが出来やすいのが難点。
グローバルの包丁は種類も多く値段も一般的なものより高めで、売っているお店も少ないので、実物を見て買いたい時は難しいかも。

でもこの包丁で10年満足しているので、お求めになるとしても失敗は無いと自信を持ってオススメします。
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刃物は、鋼材により切れ味に差があり、ある程度高いものほど良く切れるのは事実です。



しかし家庭料理レベルでは、よほどのバッタ物でもない限り2,000円程度のもので十分です。
我が家でも木屋の鋼の柳刃、杉本のクロームモリブデン(CM)鋼の牛刀もありますが、日々のメインの包丁はステンレスのヘンケルス・ワンドールです。
嫁さんはこれで料理をこなしています。
牛刀、ぺティナイフ、洋出刃、菜切りと揃えましたが。

また、刃物は研いで使うものです。
包丁研ぎ器でも良いですが刃先が荒れるので、できれば砥石(中砥石)を買いましょう。
砥石での刃物研ぎはある意味男の仕事です。

また、かぼちゃのような硬いものを切る機会が多いのであれば、ステンレス製の洋出刃を買いましょう。
鋼の和包丁の出刃より取り扱いが楽です。


補足で鋼材について書きますが、
鋼(炭素鋼)は一番切れ味が良いですが、ケアが悪いと錆びます。
CM鋼は一般のステンレスよりも切れ味がよく鋼より錆びにくいですが安物の包丁ではあまり使われていません。
ステンレス(種類は色々ありますが総じて)は一番錆びにくい反面やや切れ味に劣ります。(研げば一般家庭での使用には十分ですけど)
セラミックは金気くさくなく長切れしますが、欠け易く研ぎ直しが自分では普通できません。
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包丁マニアの男です。



お持ちの2000円の包丁は、たぶんステンレス製の薄い刃厚の包丁です。
包丁の中では切れ味の鋭い部類の包丁ですから、カボチャのような硬くて大きい物を切りにくいのは仕方ありません。極端に言うとカッターナイフでカボチャを切ろうとしているようなものです。
値段相応ということも切れ味の要素にありますが、5万円もする本焼きの柳刃包丁を買ってもカボチャは切りにくいです。石川五右衛門の斬鉄剣だってコンニャクは切れないそうです。
1本の包丁で、刺身の薄造りもやるし野菜も切るし肉の塊も切り分けるしカボチャも切る、ということ自体に限界があります。

大きい物を切ることがよくあるなら、重ための出刃包丁を別に一本買ってみてはいかがでしょうか。
サイズや重さによりますが、カボチャやスイカを軽々と切り分けられる頑丈な鋼の包丁は、野菜を刻むにはちょっとモノモノしいです。ヒラメの薄造りなんてのにはとても使えません。

他の方も書いてらっしゃいますが、安い包丁の特徴は刃先がすぐに甘くなってしまうということだと思います。しかし独身男性が時々台所で自分の食べる分料理をするぐらいなら、殆ど気にならない程度です。マメに簡易包丁砥ぎ器で刃先をシュシュっとやってあげれば大丈夫でしょう。

それでももしお金がかけてでも良い出刃包丁を買いたいなら、ステンレス鋼の包丁をお求めになることをお勧めします。和包丁で鋼材としては「銀三」と書かれているものなどがあります。銀座の木屋でコズミック鋼なんていうのが出てますが、それも同じような感じだと思います。

サバイバルナイフは硬くて重い刃物なので、カボチャは切るにはステンレス包丁より多少いいかもしれません。しかし小鯵を捌くにはおそろしく使いにくいです。ぼくもカミラスのサバイバルナイフを持ってますが、アウトドア2週間ほど無人島探検なんていうことをした時以外には実用に供したことがありません。家で野菜を切るにステンレス包丁の方がずっと使いやすいです。
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こんにちは、私の場合を紹介してみます。



私は約10年くらい前に買った、キャンプ用の折りたたみ式の包丁を使用しています・・(^^ゞ

確かに包丁は新品の時は切れ味は良いのですが、使用していると、どんどん悪くなっていきますよね、当然。
で、そのため包丁を研ぐのが必要なのですが、包丁用??の包丁研ぎ機ではなく、普通の砥石を使って研ぐことをお勧めします。
普通の砥石で自分で研ぐと、切れ味は良いし、刃先で切れ味を確認できるので、料理に充実感??が沸いてきますよ。

私の愛用の包丁(上記)をなぜ、まだ使用しているかというと、ステンレス製のためサビに強く、また収納は簡単、そしてずーと、使用のため、だんだんと幅(高さ?)が、短くなって、特に真ん中編は先端よりも若干、短くなっています。
これぞ、マイ包丁??かなぁっと(__)・・いかがでしょうか??

以上、少しでも興味をもっていだければ幸いです。
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よほどの安物で無い限り、手入れさえすれば日常の家事には事足りると思います。



ただ、かぼちゃをすっぱり切るのはほとんどの主婦の力でも難しいでしょう。特に丸のままを半分にっていうのはかなりの力が要ります。
私はかぼちゃは普通カットされているものを買いますし、種を取ったものをレンジで軽く加熱し、そこそこ柔らかくなってから切っています。

アウトドアではサバイバルナイフも重宝するでしょうが、家庭料理ではやはりまな板と包丁が扱いやすいです。
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包丁使って22年の主婦です。



ステンレスの包丁はすぐに切れ味が悪くなりますよ。
私は「本割込」と刻印されているものを選んでいます。
スーパーで5~8000円以上しますが、よくバーゲンで出ているので気長に探せば2500円くらいで手に入ります。

砥石はお持ちですか?
切れ味が落ちても、研ぐとまた良く切れるようになります。
最低でも荒砥はお持ちのほうが良いと思います。

私のは一本は22年、もう一本は12年ほど使っていますが、何度も研いだため多少細くなった感はありますが、まだまだいけそうです。

サバイバルナイフを使う方は私の周りにはいらっしゃいませんね・・・(みんな主婦ですから)。
サバイバルナイフではキャベツの千切りやきゅうりの薄切りは大変ではないでしょうか?

あとセラミックの包丁に関しては使ったことがないので、どなたか答えてくれると良いですね。

参考URL:http://www.ehamono.com/houtyou/ohanasi/index.html
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包丁は切れ味が悪いと話になりません。

かえって怪我しそうで怖いです。ちょっと高いんですが、グローバルの包丁が使いやすいです。ぺティナイフを愛用していますが、手術に使うメスと同じ素材で最初は怖いですが、よく切れるので手放せません。サバイバルナイフよりいいと思いますよ。5000円以内だったと思います。
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切れ味に関しては値段相応という考えでいいと思います。

今現在、そこそこ切れているのであれば、これ以上高いものを買ってもしょうがないと思います。高いのを買ってもかぼちゃをスパっと切ることはできません。かぼちゃを切るときは力をいれましょう。

サバイバルナイフでも、包丁でも耐久性は使い方次第だと思います。ナイフでも手入れをしなければ、サビますし、安い包丁でもちゃんと砥げばまともに使えますよ。
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2000円ちょっとで十分だと思いますけど、包丁研ぎ機を持っておくと良いかと思います。


私は下のURLのを使っています。本当は砥石で研ぐのが一番いいのでしょうけど、大変だし、かえって刃がつかないこともあります。
あとはさび付かせないように使ったら乾いた布やキッチンペーパーで拭くことをこまめにやっておきましょう。

参考URL:http://www.z-enomoto.jp/knife.fiskars.htm
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