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お世話になります。

ヒアルロン酸の保水性について教えて頂きたく投稿しました。

http://www.seikagaku.co.jp/ha/ha03.html
上記サイトにおいて、ヒアルロン酸の特性を解説されているのですが、
その中の保水性の項目に、

>ヒアルロン酸は1gあたり6,000mlの水を
>保持することができ・・・

とあるのですが、いまいちピンと来ません。

素人感覚ですと、1gのヒアルロン酸から6,000mlの水が出てくるかの
ようなイメージを湧かせてしまうのですが、もう少し分かりやすく
説明できる方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

確かにヒアルロン酸には水分保持力はあるのですが、化粧品として肌につけるとなると話は違ってきます。


肌にはバリア層があります。何でもかんでも肌の奥には浸透できないのです。
もし、水分をどんどん吸い込む力が肌にあったのなら逆に危険です。
お風呂やプールに入ったらぶよぶよに膨れ上がってしまいます。
外を歩けば排気ガスや有害物質も肌に入り込んで危険なことになります。
化粧品だって良くない成分(発ガン性を指摘されるものなども今だ使われていたりします)が肌に入ったら大変です。
そういう事情ですから、ヒアルロン酸だって化粧品として肌につけても凄いパワーと感じるかどうかは微妙です。
ちなみにヒアルロン酸は鳥の鶏冠とかから抽出したりするようですが、
安いものは殆どバイオです。それがナノになったりしたら・・私はちょっと使いたくないです。

ただ、肌の乾燥に効果的な商品もあります。
クリームになってるものなどは、クリーム自体の成分なども(界面活性剤など使ってるので)よくみて選んでください。
私が使っていたのは、クリームなのに界面活性剤不使用でヒアルロン酸8割のものでした。
それでも真冬を乗り切るには物足りませんでしたが・・・・
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この回答へのお礼

gomahjang様
ヒアルロン酸というと=化粧品というイメージが一般的なのでしょうか。
ためになります。
バイオというのは、人工的に作り出したモノということですかね?
ナノになるとまた変わるのですか?(成分が細かくなるとか?)

疑問ばっかりですみません。あまりこの分野は明るくなくて。

アドヴァイスありがとうございました。

お礼日時:2005/10/08 21:35

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