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「そして誰もいなくなった」や「十角館の殺人」など孤島のような閉ざされた空間を舞台にする推理小説を教えて下さい。

A 回答 (10件)

コレはどうでしょう


【ヒポクラテスの孤島  榛村(しんむら)重人】 現役医師が書いた推理小説です。
面白かったですよ(^^)

参考URL:http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30850392
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篠田真由美「すべてのものをひとつの夜が待つ」


今邑彩「金雀枝荘の殺人」
近藤史恵「凍える島」

が面白かったです。
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 ずいぶん昔に読んだのですがトラベルミステリーの西村京太郎著「幻奇島」は孤島ものではないかと記憶しております。

よろしかったら読んでみてください。

参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4575506036.h …
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外部からの交通が遮断された閉塞状況にある人々の間で事件が起きるという趣向を、<嵐の山荘>ものと言いますね。



アガサ・クリスティーの『シタフォードの謎』や『そして誰もいなくなった』、エラリー・クイーンの『シャム双子の謎』が古典的定番だと思います。
『シタフォードの謎』は雪によって交通が遮断されているので〈雪の山荘〉もの、また、『そして誰もいなくなった』は孤島を舞台としていますので、ずばり〈孤島〉ものと言われることもあります。
シュチエーション重視であれば、こうした単語を使って検索されるのもいいかと思います。

クローズド・サークル・ミステリーとはあまり見なされないが、ある程度外部から遮断されている状況があってしかも「確実におもしろい」と言えるものを紹介します。


森博嗣『そして二人だけになった』
京極夏彦『鉄鼠の檻』

ロマンチックな味付けがお好みなら

ピーター・ラヴゼイ『偽のデュー警部』
森博嗣『今はもうない』

あと、外部と遮断されているわけではないですが、江戸川乱歩の『孤島の鬼』は、衝撃的におもしろい小説ですよ(「孤島」からの類推で思い出しました…)。
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 エラリー・クイーンの「シャム双生児の秘密」がそうですね。

ただし、こちらは山火事のために逃げ場をなくすのですが。

参考URL:http://www10.ocn.ne.jp/~moncyann/syamu.html
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孤島物といったら……



まずはクリスチアナ・ブランドの『はなれわざ』。
クリスティーなどと比べると
なぜか一般的な知名度が劣るようですが、
推理小説としての切れ味は他の追随を許しません。

他に海外物では、
P・D・ジェイムズ『皮膚の下の頭蓋骨』

国内物で、
笠井潔『オイディプス症候群』

といったところが思い浮かびます。
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定番っぽいけど、有栖川有栖の江神シリーズ『月光ゲーム』『孤島パズル』。


同じ江神シリーズの『双頭の悪魔』も閉ざされた村が舞台だけど、村の外でのシーンも出て来ます。
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推理物というよりミステリーと言った方が正しいかもしれませんが、


折原一「倒錯の帰結」の首吊り島はいかがでしょう?

参考URL:http://www.bk1.co.jp/product/2472446
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こういうジャンルを「クローズド・サークル」と言うのだそうですね。


検索してみました。
http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/syohyo/1 …

閉鎖されたと言う意味なら「オリエント急行殺人事件」アガサ・クリスティもそうかなって思います。
推理小説と言うより、冒険小説かな・・。「ホワイトアウト」真保祐一も大きなダムが舞台です。
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倉知淳「星降り山荘の殺人」


http://www1.megaegg.ne.jp/~pukupuku/list_6.html

石崎幸二「日曜日の沈黙」「あなたがいない島」「長く短い呪文」「袋綴じ事件」
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_tyosha.jsp …
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