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国内旅行の個人フリープラン、レンタカーつきで計画を立てるときのコツは何かありますか?(一般的な個人フリープランのツアーで、普通のホテルや食事でです。)
どんなことでも、小さいことでも構いません。

例えば、私ですと風景が綺麗な場所に寄る計画を入れておいたら、雨が降ってしまって、旅行がボロボロになってしまったことがあるので、そういう時のための計画の立て方とか。
インターネットで調べたお店が、車で一生懸命行ったら潰れていたり、別の掲示板で実際に行った人がお勧めしていたお店に行ったら、あまり良い店ではなかったりとか、今まではちょっとした失敗もありました。

A 回答 (6件)

引き出しを多く用意しておく事でしょうか。



必ず行きたい(見たい)スポット、できれば行きたい(見たい)スポット、時間が余れば行きたい(見たい)スポットという風に候補だけは挙げておいて、あとは行ったなりに組み合わせたり減らしたりするのが私の旅行スタイルです。

心構えとしてはあらかじめ「候補の半分も回れればいいや」ぐらいの気持ちの余裕を持っておくことです。

雨の心配があれば屋内施設(博物館等)を多めにした引き出しを加えてもいいでしょう。

何時何分にどこどこへ行って、何時何分になになにを食べてとかの予定をたてても予定通りにいくためしがありません。
行った先々の交通事情を細部まで把握することは不可能ですし、特に道路事情などは刻々と変化しますから
、車で行くということは渋滞がつきものと思って「でたとこ勝負」的な要素は否めません。

また、「皆考えることは同じ」ということも考慮しなければなりません。
TVや雑誌で特集を組まれたスポットなどは普段の休日ではちょい混みぐらいなのに放送直後の土日は異常に混雑したり周辺の道路が大渋滞するものです。

また、No.2さんやNo.5さん同様、情報に惑わされない・操られないようにする事が大事です。
がっかりさせられるほうが多いと思います。

どうしても行きたいと思っていたお店が潰れていたとういうのはよくある話です。
お店自信がHPを出していれば問題ないのですが、委託で広告系HPに載せてもらっていたりクチコミでの紹介だったりする場合は確実性を求めて直前にお店に電話をかけて確認するのがベターです。

私の場合、さすがに「お店やってますか?」とは聞けないので「営業時間内で中休み(休憩時間)はあるんですか?」とか「何時頃なら並ばずに入れそうですか?」といった聞き方をしています。

実際、「午後2時から6時までは準備中」といったお店も少なくありません。

また、一切メディアの情報に頼らず地元の生の声を聞くということが「本物」に出会うチャンスです。

仲間と車で旅行に行く際によく使うテなんですが、目的地に着いたら二人ぐらいを一端車から降ろしてタクシーに乗せます。(ワンメーターかツーメーター位の距離で)
残った人間は車でその後をついていくのですけど。

乗ったら運転手さんに「食事する場所を決めていないんですけどどこかいいトコありませんか?」など聞けるだけ聞き出します。(慣れが必要かも知れませんが)
一見無駄な出費のように思えるかも知れませんが、この方法で得た情報でハズレたことは未だにありません。

隠れた名店(スポット)を発掘できると嬉しいものですし、偶然の産物的な発見があればより楽しい旅行になりますよね。
それも旅行の醍醐味だと思います。

決めつけず、柔軟に!
あせらず臨機応変に行きましょう!

最後に、
紅葉や果物狩りのシーズンは渋滞が当たり前ですので、JHのHP等で渋滞予測をチェックしておくのもいいですよ。
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この回答へのお礼

いっぱいツボにはまりました。
実は、お店が潰れてないかの確認を兼ねての電話って何を聞けばいいんだろう・・って思ってたんです。
何回かネットで調べた潰れたお店に行ってしまい、がっくりきたことがあったのでぜひ今度の旅から電話してみたいと思います。(逆に、夢が壊れてしまうこともあるんですよね~。電話の態度がひどかったりして・・)

スゴク参考になりました。これからも色々な方に素敵なアドバイスなさってください。

お礼日時:2005/10/09 21:43

コツというか、ガッカリしないための心構えとしては、



・情報を鵜呑みにしない
・過度の期待はいだかない
・余裕のある計画を立てる

でしょうか。

まず、感性は人によって違います。ある人が「風情がある」と絶賛しても、人によっては「古くてボロボロ」と感じます。私は男ですが、温泉好きを自認する女性の友人が2人いて、この2人も友人ですが、やはり好みが違うのですよね。片方が絶賛しても片方は、こういうのは趣味じゃないって事もあります。

雑誌の記事は、大半がタイアップだと疑った方が良いです。タイアップというほどあからさまでなくても、大半のプロのライターはマイナスの点ははっきりと書けません。

風情がある=ボロい
家族的なサービス=サービスが行き届かない

表現の裏にある、真実を汲み取れるようになりましょう。インターネットで調べる場合は、その情報が「何時の情報」か確認するようにしましょう。昔は評判が良くても変る事もありますし、個人経営の店ならオーナーの都合でいきなり店を畳むかもしれません。

個人ホームページやブログが増えてますから、わざわざ行くほど評判の良い店なら、1年も2年もだれも話題にしないわけはありません。それが、5年も前の旅行記にしか出てこないようでは、店になんらかの変化があったと考える方が良いです。

田舎で地元で評判の店を聞く時には、けっこう地元の観光協会とか役場の観光課が役立ちます。どこがお勧めですか?と聞くとけっこう教えてくれますし、時に役場の人間が特定の店を推薦できないと固い事をいう人がいますが、役場に聞いたとは言いません、あなた個人が友人を案内するならどこにしますか? なんて聞き方をすると教えてくれる事もあります。

ドライブ旅行ならひらめきを大事にしましょう。こんなところに展望台が、遊歩道がなんてところの方が意外と印象深い風景に出会えたりします。

天気が悪いのは、それを考慮した行き場所を考えておくしかないでしょうね。私の場合は、博物館などの類か温泉です。温泉巡りに切替えたり、どこかに腰をすえてふろに入って昼寝をしてという感じでのんびり時間を潰しますね。行きそこなったところは、将来の楽しみが増えたと思うようにします。あるいは雨天でも行ってみると、タイミングよく雨がやんで虹が見えたとかいう偶然もあるかもしれません。
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私も皆さんと同じで「予定を立てない」派ですね。

当地での「発見」や「ハプニング」や「出会い」を楽しむほうです。迷ったらドライブと思い、間違えたら出会いと思います。

ただ、それでは不足という場合には、その旅行に「どうしても」という目的を「ひとつだけ」設定するといいでしょう。そして、そのたったひとつの目的を果たしたら満足して、あとはダメもとで旅をすることです。

例えば、「なんとしてでも綺麗な景色を見たい」とします。今はネットで週間天気予報が分かるし、地元の人が答えてくれる観光サイトもあるし、それ以前から、観光協会というものが、どこにでもありますよね。それらを大いに利用して、電話やメールで下調べします。その上で、あらゆる可能性に応じた候補地を用意しておきます。晴れに適したところ、雨に適したところ、強風に適したところなどなど。

ただ、その際に、「頭の中では晴れの海を想像していたが、着いてみたら雨だったものの、雨の海もおつなものだ」という心意気も大事です。

これよりも、もう少し簡単なのが「なんとしてでも、この名所を見たい」です。交通手段だけは念入りに調べておきましょう。そして、そこを見たら、どんなにガッカリしようが「私は、かねてから見たかったこの名所を見られた!」と思って喜びましょう。

それから、お店ですが、潰れてガッカリしたくないなら、電話を一本入れるのは当たり前。休業日対策にもなりますし、合理的な道やメニューなどを教えてもらえます。

また、お店は、どういう基準で選んでいらっしゃるのでしょう。例えば、インテリアで選んでいるなら、前述の「名所」に対する挑み方と同じです。ですが、料理で選んでいる場合、私なら、地元で改めて「こういうものが食べたいが、どこが美味しいか」と聞きますね。聞く相手は気取ったところならホテルの人に、砕けたところならタクシーの運転手さんがおすすめです。私の場合、それでも最初に勧めてもらった店に行ってしまうことがあるのですが、そこでガッカリしたら「なるほど、運ちゃんの言ったとおり、ここはまずかった」と素直に認めること。それも旅の味わいです。

レンタカーの場合は、営業所の人に地元民しか知らない穴場を教えてもらうといいですよ。でも、個人的には各駅停車の旅が好きです。窓から風景を見て、気に入ったところでふらっと降りたりしますね。パンフレットには載っていないものを見られるという醍醐味があります。

ちなみに、私は元旅行会社員ですが、内容の詰まったパック旅行を作るのに、旅行会社は、かなり念入りな手配を重ねています。それは、万が一、お客様にご満足いただけない事態になると困るからです。裏を返せば、自分たちさえ満足ならOKという旅のために、念入りな手配をするのはバカらしいことですよ。フリープランなら、フリーな気分でフリーに旅をしてください。^_^
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ずばり、予定は考えない!!



ツアーのような分刻みスケジュールなんて考えてはだめです
こういう予定を立てるのは旅行場所周辺についての高度な知識とセンスがなければ無理ですね
これをやるとたぶん失敗します(少なくとも自分は

僕ならまず1個か2個大きな目的を決めます
例:道中では紅葉を楽しみ最終的に○○旅館の温泉に入る
事前の計画はこれで終りです(笑

ただこれだけだと木で言う"幹"しかなくって枝葉がないのでこの枯れ木に枝葉を生やす準備をします
前日までにやっておくことはガイドや地図をしこたま調べまくります。でも基本的にはどこに行くとかはまだ決めません。あくまでも寄り道スポットの目星をつけておく程度にとどめます
どこにどんなものがあるのか?とかそれぞれの位置関係を覚える為ですね
このときに最終目的地までのアプローチも3通りくらい考えておきます

で、いざ当日です
目的地に向かってまっしぐら!
これはよくない。。。もったいない
当日に1番気をつけるのは"残時間"です
例えば例に出した温泉だと13時~15時あたりを入湯に当てると考えると今いる場所からソコまで行くのに掛かる時間を差を計算すれば今現在持っている余剰時間がわかってきます。これを常に考えつつ行動します
んで、時間があまっていれば寄り道すれば良いです
この寄り道をするのに事前学習の知識を使うんです
そう言えばこのあたりに景色のよさそうな所があったからちょっと遠回りしてみるか!とか
逆に時間がなくなりそうなら急いで行くのは当然ですがこれも事前学習が効いてきます。事前に数通りのアプローチを考えたのが役に立つはずです。遠回りも近道も最低限の地理を把握してなきゃどうにもならないですから

んで、道中でここは!と閃いた場所は可能な限り寄る事
綺麗なビューポイントを発見したらとりあえず止まっておく、おしゃれな店を見つけたらとりあえず入ってみる、美味そうな物を売っていたらとりあえず買ってみる

何でもいいからとりあえず何かしないと始まりません
それでダメだと思ったら変に固執せずにさっさと切り上げて次に行けば気になるようなロスはないでしょうし、思わぬ好スポットだったら大もうけです
これくらい余裕をもった気持ちで動いていればアタリ・ハズレどっちに転んでもそれなりに面白い思い出になると思います

ドライブ旅行はその場のカンと判断力、応用力が勝負です
事前にギチギチの計画を立てちゃうよりも旅行している"今"を大切にしていかに臨機応変に行動できるかがカキだと思います

あとは慣れですな。。。
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#1の方ともかぶるのですが



・完璧なプランを立てないこと
大雑把に行きたいところを決め、後は気の向くままが一番よかったです。
以前に雑誌も購入して行くところを決め、ルートまで完全に調べていたのに雨でおじゃん。
どうやって過ごすか、本当に困りました;

・(あまり)旅行雑誌を当てにしないこと
個室に露天風呂があるホテルに宿泊したくて、雑誌で見たホテルに予約を取りました。
残念ながら露天風呂のある部屋は取れなかったのですが、普通の個室も写真では綺麗だったので予約。
行ってみると・・・さほど綺麗ではなく(むしろ古い印象がありました)、料理も、写真ほどの見栄えが無く、写真のままを期待していたので正直がっかりしました。

計画性がないのも困るのですが、完璧すぎるのも考えものかと思いましたね(^^;
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・過度の期待をしない


・他人の云う事は「話し半分」と思う
・予定が狂っても旅の思い出で、話しのネタ
  招待旅行では無理?ですが、個人旅行の場合にはその程度で計画を立てています。
   考えていたより良ければ儲けもの です。

観光地の選択に当たっては定期観光バスのある所では参考にしております。
 要所はほとんど押えています(当方は免許なしの為、バスかテクシーですが・・)

ホテルやレストランの選択の場合は
 「上の下」より「中の上」を心がけています。
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