プロが教えるわが家の防犯対策術!

新築を考えています。
台所をガスにするか電気にするか迷っています。
共働きなので、メンテナンスのしやすい電気・・・
電磁波や、停電の時を考えるとガス・・・
料理は炒め物より煮物が多いです。
鍋は、一部無水鍋を利用しています。圧力鍋の利用も考えています。

お風呂もガスと灯油がありますが、経済的なことを考えると灯油かなあ、と思っています。
経済的なことも含めると、どちらが良いでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

 今晩は。

大分経ってからの回答ですが…。
 経済的なことを抜いての考えですが、私はガスをお勧めします。

 電磁波についてですが、健康問題に関しては疑わしいものは極力避け、予防策を採られることをお勧めします。「電磁波汚染」(天笠啓祐著、日本実業出版社)によれば、IHヒーターは家電の中でも強い電磁波が出る製品だそうです。また、電磁調理器が作る変動電磁場は、人体にも入って誘導電流を作り出し、体内に熱を生じさせるそうです。かなり距離をとっても強く被曝するみたいですね。

 体温が1度違うだけで、人は具合が悪くなったりしますし、男女の産み分けにも関係してきます。また、電磁波の影響については熱や感電などの作用の他に「非熱作用」という、免疫力を下げたり、ガンや白血病、色々な病気の原因物質となったり、促進作用をもたらしたりする働きがあると言われています。電磁波だらけの世の中ですが、なるべく使わなくていいものは使わないようにする、コンセントを抜く・電源を切るなどの姿勢が大事だと思います。

 IHヒーターに限りませんが、電磁波問題を扱った本は大きい本屋さんに行くとけっこう置いてあります。

 もし、将来、電磁波で具合が悪くなるようなことがあると、それにかける医療費が高くつくのでは、とも老います。将来の入院費代わり、と思えば、ガスは長い目で見て安くつくのでは…。
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2年前にオール電化で新築した者です。

(北九州在住)
夏・冬とも2シーズン過ごした経験からアドバイスをします。

(コンロ)
IHヒータのおかげで夏の台所回りの暑さから開放されました。それと掃除が非常にしやすく大助かりです。料理で1番助かるのは、揚げ物です。設定温度以上にはならないし、揚げている鍋に広告でふたができます(燃え移ることはありません)。そのおかげで油の飛び散る量が格段に減りました。中華料理など火力が必要な料理でも家庭料理であれば十分な火力はあります。またIHではのりをあぶれませんが、電熱ヒータも付いているタイプであれば問題ありません。マイナス面は鍋やフライパンをIH対応にする必要があることです。2年前に比べればずいぶん種類が増えたように思います。今お持ちの鍋がIH対応であれば新たに購入の費用はありません。(磁石が付けばOKです。)

(風呂)
深夜電力を利用した460Lのタイプを使っています。家族4人(夫婦、大学生、高校生)で冬場はたまに足りなくなることがあります(子供のシャワーがすごい)。追い炊き可能なので足りなくなりそうなときは、昼間沸かしていますが月に2~3回といったところです。マイナス面は考えつきません。

(暖房)
エアコン4台で暖房しています。みな帰りが遅いので居間以外は夜間電力(22時~8時)を使って暖房ということになります。居間はエアコンだけでは何となく頼りないので灯油温風ヒータを併用しています。本当は灯油はあまり使いたくなかったのですが(臭いに弱い)冬の寒さには勝てません。(北九州もけっこう寒いですよ)

以上オール電化のよいことばかり書いたようですが、けっして電力会社に回し者ではありません。料金は夏が1万円ちょっと、冬が2万前後です。ガス代はゼロです(配管してません)。それと停電の心配をしているかもしれませんが、今まで長時間の停電は1度もありません。停電が多い地域の方は止めたほうがよいかもしれませんが、それ以外の地域の方はお勧めだと思います。圧力鍋や無水鍋もIH対応があったと思います。2年間使った感想はオール電化にしてよかった、ということです。経済的にも結構お得だし、部屋がクリーンだし、火事の心配が少ないからです。長々と書きましたが参考になれば幸いです。
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ちょっと見当違いな話になるかもしれませんが・・・。



我が家はガスコンロです。お風呂もガスコンロです。どっちもプロパンガスです。
冬場は1ヶ月のガス代が1万円超えることもあります(T_T)
どうやら他のガス会社と比べてべらぼうにガスの単価が高いのも原因らしいんですが・・・
反対に、数ヶ月前に新築した友人の実家は電気コンロだそうです。
どんなもんなのかなぁと思ってちょっと前に話を振ってみたら、
土鍋とアルミ鍋(雪平鍋とか)が使えない!しょうがないから鍋、買いなおした!と雄叫び上げてました(苦笑)
(どうやらかなりアルミ鍋に依存していたらしいです)
友人も、(アルミ鍋が)使えるのもあるのかもしれないけど・・・と言ってましたので、
もしご自宅にアルミ鍋が多いのなら、アルミ鍋の使える電気コンロがあるのかどうか、とかも確認してから導入を検討してみた方がいいかもしれませんよ。

そんなこと知ってるわよ!ということでしたら出しゃばってすみませんです。
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私もいろんな熱源を使用してきて,今はオール電化にしています。

それぞれの熱源にはメリットデメリットが当然あり,メリットだけに目を向けていては思わぬ落とし穴があります。
kirikariさんの生活環境から選択していきましょう。共働きということは,帰ってきてからあれもこれもやらなければならないことでしょう。それには手のかからないものが優先されます。
台所ですが,煮物のとろ火やてんぷらならIHが断然安心。中華鍋で豪快にあおりを駆使してなら,ガスのほうが有利。(IHでもあおりは出来ますが)
新築なら,IHの方が部屋が汚れないなー。燃費はガスも電気もほぼ同じ。

お風呂ですが,燃費の安い順から,灯油,電気,都市ガス,プロパンガスになります。
これもメリットデメリットがあり,一番高いプロパンガスは,大きな配管工事が不要,どの地域でも設置可能等のメリットがあります。
灯油は,給油や機械の耐用年数(これは使用している方にお聞きになってください),電気は大家族には不可能(深夜電力により沸かして貯湯しておきますが,そんなに大きなものは家庭用には無い。5~6人まで)

新築ならばどのような工事でも簡単に出来ますので,モデルルームなどで体験して,ご自分の生活環境に照らして決定されるとよいのではと考えます。

素敵なおうちを新築なさってください。
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先日、料理講座で初めてIHを体験しました。


煮魚を作ったのですが、沸騰する時間の早いこと!
焦がしてしまいました。(^^;
北電の方の説明によると、ガスの場合は空気の対流で回りに熱が逃げてしまうのが、IHは逃げないので熱効率がいいそうです。(ガス約40%、IH約83%)
燃焼ガスも出ないので、空気を汚さず換気も少なくてよいそうです。なので、光熱費は北海道の場合で一月500程度IHの方がお徳だそうです。
あと、いいなぁ、と思ったのが、「揚げ物」ボタンです。
170度なら170度に温度を調節して保ってくれるそうです。最近はどんどん進化しているんですね。
私も家を建てるときはIHかな、とちょっと考え始めました。お近くの電力会社などで体験できるんじゃないですかね?
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No4の回答で、紹介された回答者です。


環境に関して、住宅内だけの環境、地域の環境、日本の環境、地球環境のどこまで考慮するかで、考え方が変わります。

住宅内だけの環境を考慮する場合は、電気にメリットがあります。
コンロの場合で言えば、中毒事故がない、火災の危険性が比較的低い、汚れの付着物を除去しやすい。
給湯の場合は、メンテナンスフリー、全自動、政策的低料金。

地域の環境を考えた場合も、電気にメリットがあります。
発電所は、遠隔地にありますので排気ガスの影響がない。
危険物である灯油、ガスの貯蔵やパイプラインが不要。

日本の場合でも、電力に利点があります。
資源小国の日本は、それを逆手にとって、原子力立国としての技術を確立しています。
しかし、その廃棄物を処理するのは誰でしょう。
現在電力の寄与を受けている我々ではありません。
自分たちの子孫にツケを廻していることに他なりません。

地球環境的な視点はすでに例にあげられた回答で触れました。

現在、一般的に使われている、電気、ガス、灯油、はどれもドングリの背比べです。
地球環境の視点から見れば、何を選択しても負荷は免れません。
循環可能なエネルギーを、主力に据えない限り、自己満足の範囲内での選択になります。

では、お前はどうしているのだ?と言われるかもしれませんが、
私は、『薪』を主エネルギーとして、熱源として使っています。
だからと言って、山中の人里はなれたところに住んでいるわけではありません。
電気、ガス、灯油も補完的に使っています。
現状では、この三種の神器?なしには社会生活ができないようになっています。
しかし、このサイトで一貫して地球環境を優先したアドバイスをしている立場として、自分でできもしないことを他人にアドバイスできません。
単なる評論家にはなりたくありませんし、説得力がありません。
でも、悲壮感など微塵もありませんよ。
参考までに薪ストーブの三大メリットを上げておきましょう。
1.薪割りで体を使い、体が丈夫になるとともに、体の心から熱が湧き出してきます
2.薪をくべた『薪ストーブ』の遠赤外線放射で、体や部屋全体がぽかぽかと暖められます。
3.薪ストーブの上で、お鍋を置き、コトコトと煮込んだ煮込み料理を頬張って、おなかの中から体が温まります。
さらに、排出される二酸化炭素は、樹木が蓄えていたものなので、他の樹木の生長によってまた蓄えられます。
増加しません。山も息吹を吹き返します。
環境負荷は最小限に押さえられます。おまけに体に良い。
現状では変わり者生活と位置付けられてしまいますが、ほんの数十年前までは当たり前でした。

当たり前を、やらない代わりに捨てたものを念頭において、なるべくで結構ですから自分以外に負荷の少ない設備を選んでください。
総論的な理屈ばかりで、具体性に乏しいアドバイスで申し訳ありませんでした。
ワンポイントアドバイスを付け足しておきます。

コンロは、とろ火機能付きで、立ち消え検知装置の付いたガスコンロ。
我が家でも、「ビタクラフト」のなべがほとんどですので、これで無水調理をしています。

お風呂は、給湯タンク(100リットル以上)を備えた灯油焚き。
環境負荷は無視して、家計の経済性で選びました。
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電気厨房については最近は電磁調理器と赤くなるヒーターを


組み合わせたシステムキッチンがあると思いますが、電磁調理
器用の鍋は、結構高価です。電磁調理器用と謳ってあっても
安物を買うと“かかり”が悪くて火力が出ずにストレスの
元となるかもしれません。電磁波については統計学上人体に影響
は無いと言われています。ただ、”統計学上”と言うのが”ミソ”
ですのでもし気になるようでしたらガスにしたほうがストレス
が減るのではないですか?(統計学については別途お調べ下さい)
私の自宅はガスコンロ、ガスファンヒーター、ガス炊飯器、
ガス給湯器。夫婦2人暮らし。冬にはガス代は2万円突破という
悲惨な状況です。
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最近、同様の質問がありましたので参考にしてください。


「ガスと電気の給湯器・・・」
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=165797
特にNo.5の回答には考えさせられます。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=165797
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電気コンロを使ったことが無いので誤解が入っているかも知れませんが、


少ないとは言え炒め物をしますよね。
その時フライパンを返したり、ちょっと浮かせてゆすったりとかしますよね。
ガスだとその間もフライパンに熱を加えられますが、
電気コンロの方は、電磁誘導と言う仕組みを使ってる関係で
コンロとフライパンの距離がある程度近くないと発熱しません。
つまりフライパンを返してる間とか浮かしてる間は余熱で調理することになります。
フライパンをコンロから離さないで料理するって、毎日のことになると
ちょっとうっとうしく感じるかもしれません。

炒め物は少ないそうなのでたいした問題ではないかもしれませんが、
新築と言うことで据付のようなのでちょっと気になりました。

ちなみに、停電対策でしたらカセットコンロを一つ買っておけば何とかなりますね。
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問題は、電磁波でしょうか?


電磁波については賛否両論ですので、迷うところですね。

でも、便利さから言えば、電気コンロでしょうか?
ホームステイしていた家が電気コンロを使っていたのですが、とにかく便利&快適でした。掃除も楽ですしね。

IH式だと、鍋自体が発熱するように加熱するので、熱効率が極めて高く火力もガスコンロ以上です。
排熱(回りの空気を暖めてしまう熱)が少ないため、キッチンの気温上昇が少なく冷房代がかからないですしね。
炒め物が少ないのでしたら(炒め物も焦げるほど火力はあります)、やはり電気がいいかもしれませんね。
いろんな機能もついていますし。
一軒家でしたら、太陽光発電システムを取り付けると、停電の時も安心です。(長時間だと、ちょっと厳しい?)

お風呂は経済的なことを考えると、灯油でしょうね。
ガスの1/2ぐらいのコストで済みます。
昔住んでいた家は、灯油を使ってお風呂・暖房をしていました。
でも、(今はどのようなシステムになっているのかわかりませんが)給油を頼み忘れると、お風呂にも入れず寒い1日を過ごさなくてはなりませんでした・・・。
今も給油に来て貰わなければいけないのでしたら、あまりお勧めしません。

長々と書いてしまいましたが、暫く共働きを続けられるのでしたら、キッチンは電気(便利さ)、お風呂はガスにされてはいかがでしょうか?(給油を考えて)
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