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六法全書の六法って何ですか?
インターネットで調べたんですが調べ方が良くわからなくて。
多分民法、刑法とかが入っていると思いますが・・・。

A 回答 (5件)

ANo.1様の回答に間違いはないと思います。



ただ私も最近知った事なのですが、ANo.2様のおっしゃるように「六法」という言葉は、「六つの法律」という意味以外に、「数多くの法律」というような意味で使われる事も多いみたいです。

私も一応「六法」と名の付くものを持っていますが、そこには「憲法」「民法」「刑法」…のいわゆる「六法」と呼ばれる法律以外に、「不動産登記法」「弁護士法」「行政書士法」「労働基準法」「印紙税法」…など多数の法律が載っています。

下記のURLを見て頂ければ、この辺りの事がよく分かると思いますよ。

「六法とは?」↓
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1306023
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
法律って色々ありますね。

お礼日時:2005/10/12 21:35

六法というのは、その本によって解釈が色々ありますが、六法全書でいう六法とは公法、刑事法、民事法、社会法、慣習法、条約の6つを指します。


けど、一般的に言われる六法は前述されてるとおり憲法、民法、刑法、商法、刑事訴訟法、民事訴訟法の6つです。良かったら参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

へぇ。しりませんでした。
民事法は民法のことですか?

お礼日時:2005/10/13 15:46

昔の中国では、「たくさん」の意味を当てる数字として「六」をつかいました。


現在の、「億万長者」と同じ言い回しですね。

ですので、「六法全書」とは、数多くの法を集めた書物の意味になります。
現代では、こじつけで基本六法として、憲法、民法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、商法、賭しています。

他にも、「××六法」等として、数多くの関係法規を記載したものがあります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/10/12 21:35

もともとの「六法」については既に回答のあるとおり、憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、のことです。



現在では「法律集」というようなニュアンスで使用されることも多く、「教育六法」「登記六法」「環境六法」等々の名前でそれぞれの専門分野の法律集が販売されています。
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この回答へのお礼

そうなんですか。
教育六法ですかぁ。
見たことありませんね。

お礼日時:2005/10/10 17:27

憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法の事です。


日本の法律の中でも最も重要と言われる6つ。

検索で「六法とは」で調べれば一発です。
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この回答へのお礼

早急なご回答ありがとうございます。
「六法全書」でサーチしたのがわるかったようです。

お礼日時:2005/10/10 13:51

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