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アメリカでは今、黒人差別はどうなっているのでしょうか?
まだ差別は完全にはなくなってはいないと思います。
実際どのような差別が行われているとか、現在の黒人たちの状況はどうなのでしょうか?黒人たちの今が知りたいです!
何かわかる方いらっしゃったら教えてください!!
あと、アメリカ黒人について何か良いサイトとか本とかありましたら、お願いします。

A 回答 (9件)

いや、黒人に対する差別は問題になるのでほとんどないでしょう


むしろ黒人がする差別のが問題になっていると思います
自分の暴力や差別を正当化することも多いですし、何故か黒人以外の人種が被害に遭う差別は大した問題にもならないのもおかしいです
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アメリカは経済階層によって人種が違うより激しい差別があります。


同じ白人でも上流と下流の白人では別物ですし、黒人といってもリッチな黒人は尊敬されます。

黒人、白人問わずスラム出身者には暴力、犯罪というイメージが付きまといます。
プアホワイトと呼ばれる人たちは同様に危険で暴力的なイメージがあります。低学歴のDQNみたいな感じですね。日本人の感覚で言うと暴走族のヤンキーみたいな存在です。
言葉も雑で怖いです。

が、実際に全員が悪い人か?というと必ずしもそうでは無いといえます。


白人にとって白人の不良はただの不良でしかありません。
また、肉体的にも自分達と同じなので、喧嘩の強さも押して知るべしで結構強気に交渉するのを見かけます。


一方、黒人には驚異的な身体能力を持っているというイメージが白人にあり
何か文句をいうときに白人は躊躇することが多いようです。自分が文句を言う相手が白人の家か黒人の家かは一応気にします。
また、これが退役軍人だったりするとさらにびびりマス。アメリカの軍人の数は日本の10倍以上ですからね。

とりあえず、これが差別といえるかどうか?

個人的な感想としては、アジア人の方が黒人より苛められます
小さくて弱い人が多いからです。特に日本人はアジア人の中では筋肉を鍛えることに疎いので最初のイメージがよくないです。(並ぶと一回り痩せています。)日本ではこれがクールなのですが、アメリカではfagです。


最近は、メキシコや中東系の人々が一番差別されています。
メキシコは不法滞在と麻薬の問題
中東系は度重なる戦争やテロでイメージが悪くなっています。
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アメリカでは今、一番差別するのは黒人です。


この事実を指摘するほどの勇気を持っている人はあまりいません。
でも現在のアメリカでは、差別という概念の定義がゆがんでいます。
この定義によると、黒人は白人に対して差別ができません。
差別というのは、白人しかできない行為になってしまっています。
黒人は自分の怠惰と無責任さを認めず、「白人の差別」のせいにするばかりです。
「黒人は差別を受けています!」と吹聴する政治家や活動家は自分のキャリアのためにやっているだけです。
目立てて儲かりたいだけです。
これは白人の政治家・活動家にも黒人のにも言えるでしょう。
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基本的には表向きにはいわない、、らしいです。


しょっちゅうNFLのだれだれが差別発言した、とか、ニュースで結ってます。可なり社会的な制裁があるのでで待っているだけで、南部なんかは100年前とほとんど変わってないらしいです。向こうで生活している人のエッセイなんかでよく出てきます。
可なり昔、このようなテーマで、よく本を読んだりしていました。いちばん心に残ったのは(本じゃない、、)
NHKスペシャルの公民権運動のシリーズでした。
映像で「フリーダムライド」(南部の黒人の大学入学拒否をきっかけにバスに乗って活動した。)や差別の実際の生々しさがありました。
日本の差別と比べる、云々がありますが、なぜ、同じ旧植民地で差別去れる(朝鮮)されない(台湾)のがあるのか、考えれば性質がまったく違うと思います。
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黒人差別はリベラルなニューヨークでも有形無形で存在します。

南部はもっと顕著です。よかったら私のブログを参考になさってみてください。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/harlemworld
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黒人であるために入学を許されないとか、就職できないとかいう事はありません。

また「黒人だから暴力的だ」などという言説もアメリカでは許されておりません。その意味で、差別はありません。もちろん差別的な感情を持つ人は存在しますが、それは日本でも朝鮮人を馬鹿にする人がいるのと同じことでしょう。

むろん、黒人総体の社会地位は白人より低いのですが、それは差別の結果というより家庭的、慣習的、伝統的なものであり、差別と呼ぶに相応しくないものでしょう。アファーマティブアクションはその状況を緩和するための措置であり、その存在=差別の存在ではありません。

日本とアメリカの違いは、アメリカでは差別的な政治家は当選できませんが、日本ではできるということでしょう。石原都知事や中曽根元首相が好例です。前者はシナ人・三国人発言、後者は「黒人働かない」という発言で有名です。どちらもアメリカなら政治生命を絶たれてもおかしくない発言です。
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どのようなことを指して黒人差別というのか(あなたの場合)分かりません。

奴隷制度の名残りという意味なら答えはNoですね。1960年代のブラックパワー(公民権回復運動)の結果が今日どうなっているかという意味でも答えはNoです。アメリカは、日本人がアメリカ人と考えるアングロサクソン人種(60%ぐらい)とアフリカ系(黒人)ラテン系、アジア系等から形成され、アングロサクソン(いわゆる白人)が優勢なので日本人を含む少数民族は何らかの差別に遭遇することになります。丁度、昔の日本で一部のアジア系の人が同じアジア人の日本人から差別されたのと同じような、いわれのない差別です。貧困からくる低い高等教育レベル、少ない就職のチャンス、低収入の環境から悪事に走るものの比率が高くなり、それが差別の原因にもなりますが、説明のしようがない遺伝的(?)他人種嫌いという人も
います。その点、アメリカも日本も大差はないような気がします。違いはアメリカでは少数民族は法律の支援(保護)があるが日本にはないということです。従って
公的な面ではアメリカには日本人がいうところの差別はないといってもよいでしょう。差別は相手が差別と感じたときに差別になります。差別はしていない、差別したつもりはないという言い分は通用しない微妙な分野です。あなたの質問の文章はアメリカなら(英語なら)差別の臭いの強い文章です。臭いを消すためには、黒人、黒人たち→アフリカ系アメリカ人とし、調べる目的を明確にする(私たちのグループは世界の民族について調べている。私はアメリカにおけるアフリカ系アメリカ人の現状について調べる担当になった・・とか)
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アメリカでは多くのものに人種枠が設定されています。


会社の採用試験、大学の入学試験、警察や軍隊の昇級試験‥こういったものに対して、はじめから黒人やヒスパニック、或いは身障者の合格枠が定められていて、一般の白人の定員を大きく減らしています。

その結果、優秀なのに採用されない、入学できない、昇給できないといった例が非常に多くなり、そして、反黒人、反ヒスパニックといった方向に向かう人も少なくありません。
自分達よりはるかに成績が悪くても人種枠によって採用されたり、或いは、人種枠によって自分よりも能力のないものが昇級して上官になったりすることもあるのですから‥
いわゆる逆差別といった事態もおこり、それに対しての反感も増えているのですネ。

しかし、こういった人種枠保護を強制しなければならないということが人種差別が根強く残っているアメリカの現状を物語っているのですネ。

そうでもしなければ、黒人が採用されたり、合格したり、昇級したりすることが非常に困難であるということなのですヨ。

黒人であるがゆえに職務質問で射殺されたり、容疑者として簡単に連行されたり‥
KKKも健在ですし‥
以上kawakawaでした
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「アメリカン・ヒストリーX」って映画見たことありますか?結構リアルに描かれてると思います。

黒人に限らず有色人種は少なからず差別を受けてると思います。悲しいことですが、この日本でも同じ黄色人種なのに差別の問題もありますので、アメリカの差別問題はもっと根深い問題ですよね。あんまり参考にならなくてすいません。
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