アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ご回答ありがとうございます。
具体的には障害対策として一方のLANが不通になった場合もう一方のLANを使用したいと思っております。
確保したい安全性のレベルといたしましてはLAN間の接続が遮断されますと業務に支障をきたす為
不通になった時点で復旧作業を開始しますのでその間の生命線として確保できるレベルを考えております
ネットワークの設定に関しては多少の知識がありますのでそれをベースに調べていきますので
方法に関するヒントだけでも構いませんので教えていただきたく思います。宜しくお願いいたします

A 回答 (4件)

現在、主流となっているEthernetのLANは、LANと呼ばれる媒体が、HUBおよびスイッチになっています。


障害発生時に復旧させるための二重化と言うことでしたら、HUBをもう(1)セットと用意すればよいことです。
ダウンしたノードが、LANに影響を与えるようならば、ケーブルを抜くだけでよいと思います。
ノードを二重化することは、また、別の問題なのですから。
    • good
    • 0

ヒントになりますかどうか..



LANの抗たん性を高めるには、ノード間の接続を二重化する方法と
障害ノードを迂回(あるいは切断)する方法があります。

本当に二重化を考えるのなら、FDDIやトークンリングなど
LAN敷設に普段使っているイーサネット以外の設備を検討
するところからはじめたほうが良いでしょう。
当然ネットOSもバニヤン(BANYAN)など専用というか、マイナーどころを
採用するのが一般的です。

最近の注目株はイーサネット上で障害ノードやルートを迂回する技術です。
ネット間を接続するルータの上位機種、最近ではレイヤ3スイッチに
備わっているスパニング・ツリー機能で自動的に切り離す
(あるいはあらかじめ設定したルートで迂回する)
ことでネットの可用性・高堪性を高めることができます。

接続の二重化は汎用機のネットワーク技術が降りてきたもので
コストも高いしトップダウン的な発想ですが、それなりに枯れて安定しています。
スパニングツリーは本来はクモの巣状に広がった小さなネットを
寄せ集めた時にパケットループを起こさないためにひねり出された
新しい技術ですが、ルータやスイッチ同士が互いに障害を検知して動的に
パケット経路を変えるようにできるため、結果としてイーサネットLANの
可用性を高めることにつながります。

FDDIやトークンリングよりもイーサネットで使われる技術のほうが
トレンドとしては旬なので、参考図書も捜しやすいことでしょう。
経路の動的変更に関する具体論はシスコの解説本が手っ取り早いと思います。

関係ないけど、私も普段はCATVのLAN接続でi-netに
つなげていますが、万一不通になったときのためにモデム経由で
(敢えてISDNにもしていない)ダイヤルアップ接続の機能を残しています。
契約しているプロバイダも全く別。
無駄かもしれないけど、保険のようなものです。
    • good
    • 0

質問の内容が理解できませんが?


一言でLANの2重化と言っても現在のLAN構成や今後2重化したい部分(まさかサーバーからクライアントまで全てではないですよね?)、現在のサーバー構成(台数、クラスタリングの有無)、使用するアプリケーション、停止許容時間、後は予算(これが結構問題だったりします)等が分からないと答えられないと思います。

蛇足ですが、ミッションクリティカルな業務に使用されているようですね?必要性の範囲・レベルにもよりますが、残念ながら多少の知識ではサーバー業務の安全性確保は難しいかと思います。
どうしても実現が必要であればベンダー等に相談されたほうが良いと思います。
    • good
    • 0

まず、LANが不通になってしまうという状態を考えてみては


いかがでしょう?

一台の端末自体がLANに接続できなくなるケースや
LAN自体がインターネットに接続できなくなるケースは
あれこれ考えられますが、LAN自体が完全に使えなくなるということは
停電でも起きるとか、HUBが壊れたとか、なぜか全ての
ホストのNICが壊れたとか・・・
その程度の状況しか思い浮かばないのですが。

LAN間の接続・・とおっしゃいますと、幾つかのLANを
接続する計画なのですね。

そこまでLAN自体を強くする必要性があるなら、EtherNet
ではなく、トークンリングなどを使用してみては
いかがでしょうか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!