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家電製品などは大型家電店などの店頭で買うよりも
ネット通販で買った方がはるかに安く買えますよね。
店舗を構えない等、諸経費を抑えることが出来るから
らしのですが、それであれば、家電製品だけでなく
全般的にそうなのかと思い、今の我が家での必需品で
ある粉ミルクと紙おむつを調べてみたところ、近所の
ドラッグストアの方がわずかですが安いことがわかり
ました。もちろん、送料は除外しての比較です。
何故、このような現象がおこるのでしょうか?

A 回答 (4件)

  こんばんは。



 これは、質問者さんのような少しでも安く買おうという主婦が相手だから、あえてネットよりも安くして目玉商品、いわゆる『釣り商品』を出してお客を呼ぼうという商法です。

 この粉ミルクと紙おむつでは利益が出なくても、店に来たことで他の物を買ってもらおうという相乗効果のためだからです。

 つまり、店も『損して得取れ』ということです。


 スーパーなどのチラシがこの典型的な例ですがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございますm(__)m
なるほど、そうゆうカラクリがあったんですね。
なんでもネット通販が安いわけではないんですね。
そういえば、ドラッグストアに粉ミルク買いに行って
ついついいらないものを買ってしまってる気がします。
これからは、チラシを見てドラッグストア巡りします。

お礼日時:2005/10/13 22:06

実際の店舗を持つショップと持たないショップとで変わってきますが、ネットショップと併売の場合、ネットショップは人件費がかからず(実際はかかりますが店舗のスタッフを1人回すだけでもOK)空いた時間でやりとりできるメリットがあります。



また店舗の場合は商圏が限られますが通販ならば日本全国OKですよね。お店の仕入れなどは経営者の手腕にもよりますが、多くさばける見込みがあれば大量に仕入れて仕入れを安くできます。

特に家電については店舗よりも値を下げれば確実に売れますからね。人件費が最小限で済む分、売値も安くできるんです。いわゆる「耐久消費財」にあたる家電や家具などは通販向きともいえるかもしれませんね。逆に日常使う「日用品」はすぐに入手できるドラッグストアなどの方がいいわけです。
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粉ミルクは、繰り返し購入する人が多い商品ですよね。

ということは、できるだけ安く販売することにして、お客さんをその店に繰り返し呼び込むための目玉商品なのです。

お客は粉ミルクを購入するとともに他の商品も購入してしまうので、結局として、粉ミルクだけでの売り上げでは儲からなくても、他の商品を売り上げることにより、その店は儲かるという仕組みです。
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仕入れ値と利益率の違いです。

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