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すみません、テレビ見ていて疑問に思ったのですが
ことわざの(昔取った杵柄)とは
どういったところからきたのでしょうか?
意味は(昔経験がある)ですが、、なんの?
たぶん臼と杵の杵でしょうけど、、
これだと柄の意味が判りません、
昔取った杵柄、、、前に餅つきをしたことある
ってことにしか解釈できません。
それと杵もわかりません
もともとは仏教に使う道具ですかね

変なしつもんですみません。

A 回答 (3件)

過去に鍛えた腕前。

昔、修練して腕に覚えのある技量。
かつては巧くこなすことが出来たこと。
杵は粉つきの道具、杵柄は杵の柄(え)のことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、
うまく(こなす、こねる)ですか、
突く前に柄をもって餅米をこねますね、
そう言えば餅は突くよりこねるのが大事って言いますね

お礼日時:2005/10/14 13:23

まず「昔とった杵柄」の意味ですが、


(昔経験がある→ので衰えていない)ということではないでしょうか。

それと「昔とった杵柄」は、「取った」とするよりも「操った」と表記したほうが理解しやすいように思います。

杵は餅つきの杵。
柄は手で握る部分。

そのままの解釈でOKだと思います。

(と思い、gooの辞書で検索しました)


きねづか 0 2 【▼杵▽柄】
杵の柄(え)。
「昔取った―(=カツテノ腕前ガ今デモ衰エテイナイ)」

三省堂提供「大辞林 第二版」より


ということです。

んー? しかし……大辞林でも「取った」になってますね。
たしか、本来「取った」は「操った」だったと思いましたが。(自信なくなってきました)

この回答への補足

申し訳ありません、
皆様、良回答と言うことで先に書かれた方から
点数をつけさせていただきます、
(参考になったは皆様につけます)

jazzydays様の(操った)の意は大変参考まりました
ありがとうございます。

補足日時:2005/10/15 00:13
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この回答へのお礼

ありがとうございます
あやつる、ならつじつまが合ってくるように
思えます。
他の方にも書きましたが元来餅つきは突くのでは
なくて杵でコネルのが大事な要素だと聞いてます。

皆様の回答で中身が見えてきた感じがします、
ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/15 00:07

確かになんでしょうね・・・。


ということで調べてみました。

「昔もちつきが上手だった人はしばらくやらなくても上手なままだと言うこと」
想像していたような単純な故事(?)のようです。

情報元を張っときます。

参考URL:http://www1.plala.or.jp/wingwing/kototop.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ことわざの意味だけ考えますと
なんで餅つきに技量がいるのか?不思議に思ってました
こねるのは要領が悪いとできが悪いと聞きました。
アドレスありがとうございます。

お礼日時:2005/10/14 13:27

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