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73歳になる母が明日三叉神経痛で手術をします。全身麻酔は高齢者にはリスクが大きいときいたのですが、具体的にどういうことなのでしょうか?因みに母は腎臓が片方しかありません。

A 回答 (2件)

先月、喉の手術をするのに全身麻酔をしました。

麻酔科の先生が手術の前日に病室にやってきて、意識が戻らないことがある。とか全身麻酔をすると息が自分でできないから喉に息をするクダを通すのに歯が折れる。とか、でもって、それを裁判で争っても医者が負けることは絶対にないから、それをふまえて手術をするかどうか決めてください。って・・・看護婦さんは先生は最悪のケースをお話してるから言ってましたけど、不安にはなりましたね・・・
私は20代なので高齢者のお母様とは異なるかもしれないんですが、結果的には息をするクダを通すときの処置で口の中が数箇所切れて腫れていたくらいで済みましたが、術後は最低一晩は尿道にクダが入っていて、なおかつベッドから動いてはいけなくて、結構辛かった覚えがあります。あまり参考にならない回答ですいません。もう、今ごろは麻酔についての説明をお聞きしているのではないでしょうか?
手術の成功お祈りしています。
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この回答へのお礼

昨日無事に手術が済み、今朝には意識も戻っているだろうと言われました。私も手術について担当医より最悪のケースばかり聞かされたものだから、術中は不安ばかりかんじておりましたが、どうやら杞憂に終わりそうです。医師は太鼓判は押さないんですね。

お礼日時:2001/11/22 10:42

私の親の場合に.


1.白内障手術中に麻酔薬ショックをおこして.生きて手術室から出られるかの騒ぎに
2.切り方を間違えて.出血が止らず.病院内からかき集めた全部の血を使い尽くして.医師全体の希望として.「生きて手術室から出したい」。なぜか心臓だけは止らなかったので.生きていました。が.麻酔から覚めないで大騒ぎに。麻酔医と担当医は.さめるまで(寝ないで)ついていました。翌日からは.痛み止めを減らされて(痛み止めなしかも).いたいいたいとわめいていたのが.私の親です。下手に痛み止めを投与すると.又さめないことになりかねませんから。

私の親の場合には.ショック死.出血多量死.麻酔薬中毒による死亡を潜り抜けて.しぶとく生き残りました。

使う麻酔薬の種類によりますが.腎臓排泄が不十分で体内に蓄積した場合に急いで透析を出来るかどうかでしょう。
あと.日本中毒学会前理事長山下衛氏の報告によれば.麻酔薬の軽い中毒は比較的頻繁に発生しているとのことで.その対応が必要としています。

麻酔医がしっかりしていれば.麻酔薬の管理が出来ていますから.心配はないはずですが.合理化していると.分解・排泄が遅いにもかかわらず.投与しつづけて.血中濃度があがりすぎで.麻酔から覚めないことにもなり易いかもしれません。
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この回答へのお礼

昨日無事に手術が済み、今朝には意識もはっきりしているだろうと言われました。(昨日術後に面会したときは目は開いてましたが、意識がはっきりしてませんでした)心配していた腎機能も杞憂に終わりそうです。有難うございました。

お礼日時:2001/11/22 10:37

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