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たまにキの発音うまくできずにをチと言ったり、ティのように言う人がいますが、何かの障害でしょうか?
何が原因でそうなるのでしょうか?

A 回答 (3件)

発声発語器官に特に形態異常や麻痺等がないのであれば、


「機能性構音障害」と呼ばれるものだと思います。
その中でも「キ」が「チ」や「ティ」になってしまうのは
「側音化構音」と呼ばれています。

原因ですが、「障害」とはいうものの、
発音の仕方を間違って覚えてしまった場合がほとんどです。
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多分発音している場所が一般人と違うだけです。


「し」が「ひ」のように発音されたり、「く」が「とぅ」みたいに聞こえるやつですよね?
「し」や「き」の場合、本来舌を前に出すべき発音なのに、舌の先を奥にやっている気がします。ですから誰にでも、そのような発音ができるようにはなります。人前でそのまねばかりしては失礼になりますが。
ご質問の「き」の発音の場合、口が必要以上に「い」の発音の口になっていてさらに舌が上のあごのほうへ行き息の流れが舌の上側の狭い空間を通るように変わるので、「し」のような「き」になるのでしょう。
よくそういった人の口の動きを見てみるのはどうでしょう。
これは幼少期からの癖ですからなかなか直りません。原因は存じてませんが。
英語圏の人に日本語的発音を要求してもなかなかできないのと同じようなものしょう。
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病気や障害についてはわからないのですが、方言やなまりということも考えられると思います。


あと、自分でもたまにうまく発音できないなーと思うときがありますが、
舌が短いからかなって思います。舌を伸ばして鼻先につけようとして
友達に「そこまでしか届かないの??」って言われたことがあるので…。
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