村上春樹
村上春樹の文体が読みやすくて好きです(長編)。
次に読む本を探しているのですが、おすすめの作家さんや作品を教えてください。宜しくお願いいたします。
私はデビュー当時からの村上春樹のファンですが
やはり、アーヴィングの「ガープの世界」や
レイモンド・カーヴァーを推しますね。
フィッツジェラルドの「華麗なるギャッピー」は確か、村上春樹自ら
将来、訳したいと思ってる(と記憶してますが)作品ですから、
読んでおいて良いし、名作です。
後、吉本ばななの「哀しい予感」がオススメです。
アーヴィングはどうですか?
ほとんどの作品が映画化されているので、
ご覧になったものもあるかもしれませんが、
小説もとても面白いですよ。
『熊を放つ』と言う作品は村上春樹氏が訳してます。
切ない青春小説です。
他にも『ホテル・ニューハンプシャー』や『ガープの世界』、
『サイダーハウスルール』なんかがあります。
新潮や中公文庫で出ているので何処でも見つかると思います。
後はカート・ヴォネガットもお薦めですよ。
SFなのでちょっと毛色が違いますが、
村上さんのエッセイにも出てきたりします。
こちらはハヤカワ文庫でたくさん出ています。
こんにちは。
僕も最近彼の作品を集中的に読みました。共感がもてるし、読みやすいし、すごく好きです!
作品をあらかた読み尽くした後、彼が翻訳した作品をいくつか読みましたが、中でもお勧めなのは、「レイモンド・カーヴァー」です。村上春樹氏が全ての作品を翻訳しています。だいぶ思い入れがあるそうです。僕は村上春樹氏が精選した
「レイモンド・カーヴァー傑作選 CARVER'S DOZEN(カーヴァーズ・ダズン)」
(中央公庫刊 648円 文庫です。)
から読み始めました。全て短編で、「人生の失敗者(アル中・破産)や労働者」を主人公にした作品が多く、どれも本当に素晴らしいです。
ぜひぜひ、ご一読下さい!!
村上春樹が大好きなアメリカの作家、フィッツジェラルドがいいですよ。まずは彼の評論「ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック」をお勧め。中公文庫で出ています。これを読めば、どれだけこの作家を愛してるか、意識しているか、影響されたか、よーく分かります。フィッツジェラルドといえば、映画化された「華麗なるギャッツビー」という中篇があまりにも有名ですが、晩年、精神を病んだ妻をモチーフに描いた長編「夜はやさし」が日本版は名訳で読みやすいです。村上春樹も夜はやさしが最高!と書いてました。この夜はやさし、かなり前に角川文庫で上下巻が限定復刊されただけで、現在は多くの春樹ファンがネットオークションや古本屋で鵜の目鷹の目で狙ってますが、ハードカバー版なら図書館にあるかもしれません。
藤原伊織『ダックスフントのワープ』(文春文庫)
伊織さんといえば『テロ・パラ』ですが、この人の書き方って、春樹さんににていると思います。
ダックスフントのワープは短編集ですけどよかったら試してみてね。
こんな感じの文章です。
『そのダックスフントは、スケートボードに乗っかってたんだよ。ダックスフントのスタイルは知っているね。とても足が短い。だからスケートボードは理想的な乗り物だった。』 「ダックスフントのワープ」冒頭より
『ユーレイの一日は午後二時にはじまり午後六時に終わる』 「ユーレイ」冒頭より
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