プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前転勤で自分の家を空ける際、主人の両親に住んでもらい、
自分達が使っていた和タンス等も使用してもらっていました。
数年たって今回自分達が転勤から戻り、そのタンスをいざ使おうと思ったのですが
防虫剤(ナフタリン)の臭いがタンス(木製)に染みこんでいてとれません。
衣類を洗濯してタンスにいれておいても2~3日後にはその衣類にナフタリンの臭いが
ついてしまうので結局着ようと思う前日に再度洗濯をしなければ着ることができません。
約1ヶ月間ほどタンスを開いたままにしてみましたが、閉めてしまうとやはり臭いはこもって服に付いてしまいます。
今は無臭の防虫剤がいっぱいあるのですが、母達の年代はそういうものがなかったせいもあって
ナフタリンの臭いがしないのは防虫剤の役目をしているかどうか不安らしく、
結局昔ながらの防虫剤を好んで5年以上使っていたようです。
どのようにしたら木にしみこんでしまっているナフタリンの臭いを取ることが出来るのでしょうか?
(私も主人もナフタリンの臭いがかなり苦手なのでそのままタンスから出して着る・・・・
ということは実際できないので困っています。)

A 回答 (2件)

私の考え方で、間違ってるかもしれませんが、防虫剤と言うのは、基本的に気化して効果を発揮するもので、箪笥に気化した防虫剤が、塗面に付着したり、木にしみ込んだ状態だと思います。



この匂いの元となる成分を、どう取るかがカギだと思います。

箪笥の中をよく見ると、塗装された部分と、木肌がそのままの部分が有ると思います。

塗装されてる部分は、ほとんどがウレタン塗装なので、アルコール等で防虫剤(目に見える物ではないと思います)の付着物を取る事が出来ます。

また、木肌の部分は、木の中まで浸透している可能性があるので、引き出しなど、外に出せる物は、陰干しや風に当てる(風がない時は扇風機を使う)と、成分が気発してしまいます。(気に成る場合は、繰り返し行ってください)

引き出しを抜いた、箪笥本体も、アルコール等で拭いて、表面に付着した防虫剤をふき取りましょう

これで、匂いは薄くはなると思いますが、かなり匂いがきつい場合は、繰り返してください。

あと、注意事項としては、無臭の防虫剤を使う時は、多少なりとも以前の防虫剤が残っている場合、成分の同じものなら問題ないのですが、防虫剤は基本的に4種類の成分に分かれていて、お互いに相性が悪く、化学反応を起こして、衣類にシミがついたりする事が有ります。

防虫剤の注意事項をよく読まずに使うと失敗します。

最後に、衣類も 洗濯やクリーニングをして防虫剤を取っておきましょう。

以上、参考になれば幸いです。
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こんにちは。



炭や蔵庫用の脱臭剤を入れてみてはどうでしょうか?

衣類についたナフタリンの臭いは
ドライヤーをあてると良いみたいです。

参考URL:http://ocnspecial.blogzine.jp/blog/2005/02/post_ …
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この回答へのお礼

情報をありがとうございます。
実は今は炭とか脱臭剤(キ○コ)などを入れてるんですね。
結果は・・・・玉砕してます(笑)。
キ○コもナフタリンにはかなわないようで改めてナフタリンのきつさに驚いているところです。
今は先程書いたように炭等を入れてタンスの引き出しをきっちり閉めないで1センチほどあけた状態にしています。
衣類についてはドライヤーの件、参考にさせて頂きますね。
ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2005/10/18 21:19

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