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 最近”京大カード”なるものが世の中にあることを知りました。B6サイズの罫線だけ引いてあるカードのことです。私は利用したことがありませんが、ちょっとしたことをメモするにはなかなか便利な大きさかも知れませんね。
 さて、その京大カードですがわざわざ京大と銘打ってあるのには何か理由があると思われるのです。いかがでしょうか?お分かりの方、ご回答お願いします。

A 回答 (3件)

なつかしいですね。



#1さんもご回答のように梅棹忠夫氏が著書『知的生産の技術』(岩波新書)の中で紹介されたのがそもそもの始まりです。

梅棹市は京都生まれで、京大卒、京大教授をつとめられた人物で、このカードも京大を中心に広まったとされています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004150 …
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この回答へのお礼

京大から全国に広まった、というわけですか。良いものはいつまでも使われ続けるものなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/20 05:12

すでにNO.1さん、NO.2さんがお書きのように「出目が京大」な整理方法って意味ですね。


いまならパソコン(ワープロやメモ帳)で箇条書きしてもあとで「強力な索引機能」持つソフトと組み合わせれば検索も並べ替えも簡単ですから一般向けではないです。
有名になったころでも(^^)整理方法として一般的だったとも思えないが
物量作戦で辞書編纂などには便利だったかもしれません。
梅棹先生たちにはその気はなかったのでしょうけど、予算分捕り放題の巨大プロジェクト向き(^^)
庶民は大学ノートにメモ書きしていました。
大学ノートももう「死語」かな。
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この回答へのお礼

あ、大学ノートなんてのもありましたね。しみじみ。
確かにパソコンのメモ帳などに取って代わられる存在なのでしょうが、散歩中にさっと取り出してある程度まとまった文章を書ける手軽さ(といっても私は使ったことないです。あくまで想像・・・)は今のパソコンにはないですものね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/20 05:20

元京大教授でフィールドワークの大家、梅棹忠夫氏が考案されたからではないでしょうか?

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
そうなんですよね。梅棹氏が活用されていたことから私はこのカードの存在を知ったのです。でも氏がご自分で作成されたのなら、”梅棹式カード”なんて命名されてもいいんじゃないかって。
ともかく、参考になりました。

お礼日時:2005/10/20 05:07

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