アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

只今新築を検討中なのですが、IHとガスどちらにしようか迷っています。ガスは料理もおいしく作れるし、初期投資も少なくて済むのですが、光熱費の点ではIHにしてオール電化にした方が安くつくとの事です。でもIH は電磁波の問題があり、まだ出産も考えているし、小さな子供もいるので電磁波の影響が気になります。よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

NO.7、8さんはIH関係の方でしょうか?どうも意図的に回答をはぐらかしているように読めます。


 まず、調理はジュール熱でしているとありますが、それはどうでもいい話で、問題なのはそのジュール熱を発生させるためにIHが発生している電磁波です。

>IHは電磁波というより磁界が主役でその強さは3kWのIHをフルパワーで使い、中心から仰角30度、約30cm離れた所の磁界の強さが29インチテレビの画面から1,3m離れた所と同じ(実測事実)でした。
この程度の強さ、時間を怖がっている人は電気製品のある生活は出来ないかも知れません。
ケータイ、電気カーペット、電気毛布、電車、送電線の下、などの方が遥かに浴びる威力線の量は多いですよ。

この類の話をよく聞きますが、そもそも過去と未来の比較では意味がありません。
電磁波過敏症というのがあります。NO.7さんが挙げられたような機器が発する電磁波で苦しんでいる人は、確実に存在します(頭痛、めまい、動悸、不眠など)。それもどんどん増加してきています。欧州各国では関心が高まっており、病気として認知され公的保障が適用される国もあります。
なおIH以外の機器による影響の具体的な例としては、例えば電気毛布と子どもの悪性腫瘍の発生確率の因果関係は既に報告されています。また、ニワトリの卵の孵化段階で、携帯電話の電源をON・OFFを繰り返していると、卵はほぼ全滅することもわかっています。
IHの電磁波は家電製品の中でも遮蔽の困難な低周波の電磁波が最も強いといわれています。電磁波は分裂の盛んな細胞に強く影響する可能性があり、子供の頭部や胎児は、高さの点からとくに接近しやすく注意が必要です。そして、小さな子どもほど頭蓋骨が薄く、頭が小さいために電磁波が入りこみやすく、大人の脳での熱の発生量を1とすると、10歳の子どもでは2.5倍、5歳の子どもでは4.2倍と低年齢になるほど高くなります。実際に、疫学調査では、2mG、3mG、4mGなどの値で初期流産の増加、小児白血病のリスク、がんの可能性などがあると報告されています。

なお、財団法人家電製品協会では『家電製品から発せられる電磁波(低周波磁界)測定調査』という報告書をまとめています。報告書の前書きには、「近年家電製品の出している低周波磁界について安全性を問う研究が世界各国で行われている。白血病などのがんのリスクを指摘する報告が増えてきたからであり、また世界保健機関(WHO)が2001年に低周波電磁界を『発がんの可能性あり』と分類したことによる」と記されています。が、この報告書は一般には公表されていません。
また、日本環境研究所でも低周波電磁波と小児白血病発症のリスクが高まることを報告しています。ところが文部科学省は、なぜか研究の欠点ばかりあげつらい、研究を打ち切らせています。とくに、調査数からみれば世界3番目の規模に相当するこの研究に対し、「サンプル数の不足による信頼性の問題」を指摘しているのは、理解不能です。何か、見えない力でも働いているのでしょうかね。

 参考として、ネガティブなHPも挙げておきます(宣伝はいくらでも目にするでしょうから)。マイナス面ばかり見てことさら怖がることはないと思いますが、いい面だけではない、という当然のことを忘れてはならないと思います。

参考URL:http://www21.ocn.ne.jp/~furumoto/index.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/10/23 02:34

>電磁波過敏症は、たとえばデンマーク、スウェーデンではすでに病気と認められ、公的医療保険の対象となっています。



スウェーデンで(今で言う)電磁波過敏症の患者さんが団体を作ったのが1987年、医療保障の対象になったのは1993年でしたか...(後者は違うかも)

欧州で「電磁波過敏症」と言う用語が定義されたのが1997年。

スウェーデンで患者さんたちの医療に携わる医師たちも参加したWHOの国際会議が開かれたのが2004年。

その会議で、「電磁波過敏症の患者とそうでない人の電磁波感受性に差はない」ことから、
Idiopathic Enviromental Intolerance with attributed to EMF
なる病名が提案され、現在に至るわけで。

言ってみれば、病名と医学的な認識が変わった、ってことでしょう。

昨年まではNo.13で正解、現在ではNo.11が正解、ってとこじゃないでしょうか。

参考URL:http://www.who.int/peh-emf/meetings/hypersens_su …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/10/26 23:31

>なお、ICNIRP98の基準は、医療における検査など、ごく短時間に浴びる場合のもので、IHに適用するのは不適当です。


>また、この基準値については、さらに引き下げる(厳しく制限する)方向で見直しされることが決定しています。

決定してない、って発表されてますが...

参考URL:http://www.who.int/peh-emf/meetings/ottawa_june0 …
    • good
    • 2
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/10/26 23:32

>世界保健機関のホームページで、今年6月オタワで開催された国際会議のリポートをお読みになれば分かることですが、


「現行の国際基準(ICNIRP98)以下の電磁波で、健康への悪影響はこれまで見られていない」
と言うのが、世界の医学界の認識です。

このレポートは、何についてどういう条件で調査したのか、また言葉の定義など、いろいろな条件がそろわないと、
この部分だけを切り取って持ってきて、「問題なし」とはいえないでしょう(マスコミはよくやりますが)。
疫学調査では因果関係を指摘するレポートも複数あります。
アスベストにしろ、数々ある物質の発がん性についても、当然ながら初めからわかっていたわけではありません。
なお、ICNIRP98の基準は、医療における検査など、ごく短時間に浴びる場合のもので、IHに適用するのは不適当です。
また、この基準値については、さらに引き下げる(厳しく制限する)方向で見直しされることが決定しています。

># それでも、「電磁波調理された食品は有害」なんて説は、学会発表もされてませんから、門前払いされるでしょうが

この話は問題になっていませんが。もしそうなら、電子レンジなんて危険極まりないでしょう。

>ちなみに電磁波過敏症という病気はどの国でも認められていません。(No.11さん)

電磁波過敏症は、たとえばデンマーク、スウェーデンではすでに病気と認められ、公的医療保険の対象となっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/26 23:30

世界保健機関のホームページで、今年6月オタワで開催された国際会議のリポートをお読みになれば分かることですが、



「現行の国際基準(ICNIRP98)以下の電磁波で、健康への悪影響はこれまで見られていない」

と言うのが、世界の医学界の認識です。

一方、4mG以上の低周波磁界は、上記の結論を出す過程で、「科学的にはっきりしていない」部分で、疫学データは出ているけれども、その疫学データが正しいのか検証し切れておらず、また、傍証となる生体のデータが不足している、不確かな領域です。

欧米諸国では、
「”はっきりしない”だけでは不安を解消できないから」
と、官民が協議した末に、ICNIRP98に加えて様々な基準を取っています。

もちろん、日本でもそうすればよいわけですし、ICNIRP98やWHOでの議論をしっかり踏まえた上であれば、特に利害関係のない限り、反対する人もいないでしょう。

# それでも、「電磁波調理された食品は有害」なんて説は、学会発表もされてませんから、門前払いされるでしょうが

なお、電磁波過敏症についても、昨年10月に世界保健機関で議論され、
「詐病ではないが、二重盲検では電磁波過敏症患者とそうでない人に、なんら電磁波感受性の差は見られない」
ことが分かっています。

# 詐病じゃないのですから医療保障の対象になるのは当然で、その意味では日本は立ち遅れていると言えるでしょう

転地療養や転職で治ることが多いため、単なるテクノストレスなのか、住環境や職場環境に特有の因子が(一時的に)電磁波感受性を高めているのかは、現在も研究が進められています。

いずれにせよ、国際的に見て、「電磁波過敏症」と言う用語は医学的に不正確で、Idiopathic Environment Intolerance with attributon to EMF なる用語が提案されています。

参考URL:http://www.who.int/peh-emf/meetings/hypersens_su …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/10/23 02:26

簡単に言うと、電磁波の影響については大規模な調査がこれまで沢山行われているのですが、わかったのは、



・極低周波(つまり50,60Hzの電源周波数)の電磁波が4mG以上で小児ガン発生確率を高める。2mG以下であればそのようなことはない。

という事実のみです。これはWHOにより公式に認められ、発ガン性カテゴリー3に分類されました。
成人に対する影響は認められていません。

ちなみにIHの使用する周波数の電磁波についてはまだ影響は確認できていません。電磁波といっても周波数により影響を与える性質が異なります。

これが事実を事実だけ記述した話しです。

電磁波についてはまことしやかな話しが随分出ていますが、仮説の域を出ていません。


ちなみに電磁波過敏症という病気はどの国でも認められていません。当人に治療が必要、つまり症状が現れるのは事実なので治療や対策は必要と考えられていますが、精神的な要因が主因ではないかという説が今のところ有力です。(理由は簡単で患者にわからないように電磁波をON/OFFして照射しても優位さを示す反応を示す人がほとんどいないためです。)

ちなみに電磁波の強さをかなり強くすると通常の人でも感じることが出来、その程度は人により異なります。もちろん一般の家電の電磁波レベルでは通常気が付きません。

しかし、どの話しにしてもそうなのですが、科学的に確認できていない->安全であるという訳ではありません。中には安全であるというのが確認できる物もありますが、通常は「現時点では危険と思われない」という意味以上のことはないということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/10/23 02:32

問題が問題視されてからでは遅い気がしますが


言い出したらきりがない と言うのも正論だとは思います
参考までに

参考URL:http://www.tabemono.info/chosa/IH/ih.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/10/23 02:37

No.7さんに追加ですが...



食品が「電磁波で」変化する、と言う「学説」の起源は、ハンス・ウルリッヒ・ヘーテル博士ですが、この「学説」、実は学会発表も学会誌への発表も「一度も」されてません。

再現実験に必要なデータもほとんど提示していませんし、1996年の発表以後、本人による追加もまったく行われていません。

昨今では、欧米でも、CSPI等のまともな消費者団体からは相手にされず、やっとこさ「ムー」に相当するカルト系雑誌に拾われる有様です。

(参考URL自体はまともそうに見えなくもないですが、トップページを見るとUFOだの古代超文明だのが出てくるような雑誌です)

そんなわけで、この「学説」は、せいぜい
「カッパ宇宙人説」(ホントにそーゆー記事がムーにのったことがあります)
程度の信憑性しか認められていません。

参考URL:http://www.nexusmagazine.com/articles/microwave. …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/10/23 02:39

NO.6さんがおかしな事を言っているので一言。


>>電磁波によって調理されたたんぱく質は悪性となり‥‥

先ずIHは電磁波で調理をしているのでは有りません。例えば肉を焼く場合をホットプレートと対比して考えますとホットプレートは内部に電気ヒーターが埋め込んであり電流によるジュール熱で焼く訳です。
この熱はガスだろうが炭火だろうがジュール熱だろうが本質的に同じ物、発生源が違うだけです。

次にIHですがこれも実はジュール熱なのです。なべ底にヒーターを組み込む代わりにガラス板の下にあるコイルに交流電流を流し、発生した磁力線がなべ底に電流を流し、発熱させるのです。
加熱原理はホットプレートと同じで決して電磁波で食品を加熱している訳では無いのです。

電磁波で加熱しているのは電子レンジです、加熱原理はIHとは全く別物です。

IHは電磁波というより磁界が主役でその強さは3kWのIHをフルパワーで使い、中心から仰角30度、約30cm離れた所の磁界の強さが29インチテレビの画面から1,3m離れた所と同じ(実測事実)でした。

この程度の強さ、時間を怖がっている人は電気製品のある生活は出来ないかも知れません。

ケータイ、電気カーペット、電気毛布、電車、送電線の下、などの方が遥かに浴びる威力線の量は多いですよ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/21 14:54

IHを導入するのはやめたほうが良いと思います



ひとつに 電磁波の問題は現在検討中とされているようですが 環境先進国EUあたりではすでに次世代調理器が使用されつつありますし 実際日本でも2~3年の内に販売されるのではないかと言われています
電磁波は直ぐに影響が出ないのでわからないとされていますが 電磁波によって調理されたたんぱく質は悪性となり 体内に蓄積されることでアルツハイマーの原因になるのではないかとも言われています

直接 体内に取り込む食事が危険になる恐れがあるのなら IHはやめたほうがよいとおもいますよ
    • good
    • 3
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/21 14:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!