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 マイケルソン干渉計を用いて、空気と二酸化炭素の屈折率を求めました。屈折率は二酸化炭素>空気>真空の順番で小さくなっていきました。

 屈折は光子が分子の軌道を回り込むため、と調べたら出てきました。これはつまり、二酸化炭素の分子量が空気の平均分子量より大きいため、光子が大回りして、空気より多く屈折してる。  と考えてよいのでしょうか。

どなたかご教授ください。参照URLでもかまいません

A 回答 (5件)

>このページを参考に質問したのですがどうなのですか?


特許は出願だけであれば、たとえそれが真っ赤な嘘であろうとなんでも出願できますので、世の中にはそれを利用して自分の主張を特許出願する人たちがいます。つまり「きわもの特許」というわけですね。

特許は出願後に、審査請求というものをします。初めてここで審査官が内容を審査し、拒絶するか認可するかを決めます。審査請求は請求者が行う物ですから、審査請求しなければいつまでたっても権利化されませんが、特許公開の状態を維持できます。

つまりそういうことです。ちなみに特許では自然現象・法則そのものを特許にすることは出来ません。それを利用した工業的な利用について特許にします。

では。
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↓を見て頭を冷やした方がよいでしょう。



http://b-files.hp.infoseek.co.jp/bungaku.html
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>屈折は光子が分子の軌道を回り込むため


という解説は間違いです。

分子が光の電磁波の電場の振動に共鳴して分子からも光が放出されます。この光と元の光が合成されて進んでいきます。
このとき分子からの光の電場の振幅の位相は元の光の位相と異なります。分子は入ってきた電磁波に対して瞬間的に反応することは出来ないのでそうなるのです。そしてそれにより光の位相は遅れるわけです。
平たく言うと、上記は光の速度が遅くなったということと同じです。

これを表したのが屈折率という指標です。

光が屈折するという現象は、この速度が遅くなるということと、ホイヘンスの原理を用いると説明することが出来ます。
こちらは図を書かないとわかりにくいので、参考URLをあげておきます。

ちなみにこの屈折の話しを更に一般化したのはフェルマーの原理といい、光はその光路長が最短となる道を進むというものです。

参考URL:http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/refractio …
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この回答へのお礼

このページを参考に質問したのですがどうなのですか?

http://b-files.hp.infoseek.co.jp/lib/JP-A-2004-7 …

お礼日時:2005/10/25 10:56

光が屈折する理由は、屈折率が違うからです。


屈折率とは、言ってみれば、媒質中での光の進みやすさなので、(屈折率=真空中の光の速度÷媒質中の光の速度)進みやすさが変われば屈折するということです。

光の速度が変わると何故屈折するかは、簡単な図を描くと直ぐ判ります。境界面に斜めに光が入ってきた時に、その境界面での光の波面(光が入ってきた時の点を中心とした、光の進む速度に比例した半径の円)が作り出す面を考えればよいです。

媒質中の屈折率が何故変わるのか?ということに関する説明は、電磁気学的には誘電率が変わるので光の速度が変わるということになります。

では何故、誘電率が変わるのか?というミクロスコピックな説明はですが、光は電磁気的な相互作用をするので、光の存在する空間に、誘電率を持つ物質が存在すればそれにより光が散乱され、結果としてマクロに見ると光るの速度が遅くなっているように見えるということなのでしょうか。。。

最後に。。。
光が大回りして云々は、重力による光の回折の話ですか?そうだとすれば、分子レベルではありえないと思います。
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回答ではありません。

全くの素人です。、屈折率とその媒体の中での光速とは関係があると思うのですが、回り込むというのは螺旋のような軌道を走って走る距離が長くなるというようなことなのでしょうか。
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