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古い話で恐縮ですが、MMXPentium166が搭載された一体型デスクトップPCのFLORA310(YD5MA)のCPUを換装しようと考えています。
〈PC買い替え論は無い方向でお願いします〉

http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/flora/ …

いろいろ自分なりに調べたのですがどうしても分からない点があり質問させて頂く事にしました。

不明な点は2つあります。

1.搭載できる最高のCPU。
  マザーのプリントから300MhzのK6が搭載できることが分かっていますが、ご存知のようにK6には3種類あり、どのステージまで利用できるのかが分かりません。(3は無いとは思いますが)

2.ジャンパ設定。
  前述の通りマザーボードにプリントはされているものの肝心の設定個所が分かりません。 JPxと在るところとジャンパなのかどうかも分からない表もあり、どうするのかが全く不明です。

以上、2つの不明点のどちらでもお分かりになる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 懐かしいマシンですね、私もFLORA 330 DC2

http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/flora/ …
を、K6-2 300Mhzに換装して使ってましたのでちょっと引っ張り出して設定を見てみました。マザーは同じだと思うので参考になればと思います。(しばらく使っていなかったのですがまだしっかり起動しますね)

 で、まずB1からB6の設定ですがSW1というディップスイッチで設定します。(メモリスロット付近にあると思います)
 K6の場合1から3をオフ4から6をオン(300Mhzの場合、266なら4オン、5オフ、6オンという感じ)JP7は、K6-2は2.2Vなのですが設定がないので2.1Vの設定で使ってます。
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この回答へのお礼

現物確認までして頂いて恐縮です。
回答の通り同じマザーと見て間違いなさそうです。
K6はまだ入手していないのですが対象を限定することで時間を無駄にせず作業を進められそうです。

この質問の為に貴重な時間を割いて頂いた皆さんに感謝します。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 06:27

下駄なしでK6系に変更するには電圧の設定も必要になります。


K6は3.2/2.9Vの2種類、K6-2及びK6-IIIは2.2/2.4Vの種類存在します。
MMX Pentiumは2.8Vです。
ですから、電圧を変更しないでK6-2及びK6-IIIに換装すると大幅に過電圧になり破損の危険性があります。
ANo.#2の方が交換したのはおそらく2.9V版K6でしょう。
K6-IIIは二次キャッシュがコアに統合されたためMMX Pentiumが付いている世代のM/Bでは動作しないことが多いです。
K6-2+及びK6-III+はMobil用CPUのため電圧設定やM/Bの設定だけではほぼ確実に動きません。(BIOSに手尾加える必要があります。)

この回答への補足

ふたを外してプリントを見たところ、以下の電圧設定が出来るようです。
#2の方へのJP7の補足は間違いがありました。申し訳ありません。

JP7 Represent closing(現在2.8V)
 VOUT 2.1V /2.8V /2.9V /3.2V /3.3V /3.5V

皆さんの回答を頂きもう一度自分で検索・考察したところ、FSBの関係からK6とK6-II266が使えそうだと分かりましたがIIの場合は3DNow!が搭載されています。 これはチップセット側で対応している必要があるものなのでしょうか。

補足日時:2005/10/24 02:19
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質問の機種は、個人向けPCの中では



  FLORA Prius 1998年春モデル
  http://prius.hitachi.co.jp/go/px95/pxhiroba.htm

が対応するようです。

この中の303ST20Gを、当初のK6 MMX 200からK6-2 233に交換して使っていました。K6-2+とK6-3は試していません。どのジャンパで倍率設定を行うのか忘れてしまいましたが、CPUに最も近いところにあるジャンパブロックのJP2かJP5だろうと思います。

この回答への補足

外観上の多少の違いはあるものの、諸元表とコネクタ位置など(説明のVGAとCOMは逆)から同じマザーだと思われます。

JP2はCPUのすぐ右隣の上側にありますがJP設定表が基板上にありません。
■■■■■〇←この辺に4x2ピン配列
■CPU ■
■□□□■
■■■■■

そしてこのJPの少し右側に、B1、B3/B2/B1 と並ぶCPUクロック設定表がありますが意味がわかりませんでした。

その下にも、P54C/P55/P56MX? K6 B4/B5/B6 などの表がありますが、これもどこを指しているのか全く不明です。

また、JP7で電圧設定も出来るようで、2.1v/2.45v/...という表と2種類の電圧供給が出来るような事もプリントされていました。

詳しくはもう一度カバーを外して見ないと分かりませんが思い出せるようでしたら詳細な報告をしたいと思いますのでよろしくお願いします。

(現時点ではK6-233を使用出来る事が判りました。)

補足日時:2005/10/23 23:50
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BUFFALOのK6-2 400MHz搭載のCPUアクセラレータの対応機種になっているようですね。


http://buffalo.melcoinc.co.jp/taiou/kisyu/cpu/hi …
ヤフオクで中古の相場が1,000円前後です。

お使いの機種はFSB66までの対応です。
K6系は倍率が6倍までです。
ですから、普通なら66×6≒400MHzが最高になります。
400MHz以上に対応させるにはBUFFALOのクロックマルチプライヤテクノロジを使った特殊な下駄が必要になります。
ただ、この下駄を使ったCPUアクセラレータは動作検証されていませんのでやるなら博打になります。
K6-2+ 550MHz搭載のCPUアクセラレータは10,000円前後、K6-2+ 533MHz搭載のものは6,000~8,000円、K6-2+ 500MHz搭載のもので6,000円前後とそれぞれなっておりますのコストパフォーマンスの点も含めておすすめできません。

この回答への補足

わざわざ詳細に調べて頂きありがとうございます。
1000円前後というのは微妙なラインですね。

こちらでもリンクにある製品番号から調べてみましたが、実物の画像を見る限りでは下駄付きの製品は残念ながら空間的な問題から取付けできないようです。

補足日時:2005/10/23 23:33
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