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以前、札幌でたべた長沼式ジンギスカンが忘れられません。
東京で食べれるところはありませんでしょうか?
あらかじめ肉をタレをつけこんであって、柔らかくてとてもおいしかったです。
ちなみに札幌の店名はJINKICHIというお店です。

A 回答 (3件)

こんにちは~北海道人です^^



地元なのに申し訳ないんですが「長沼式」ってどういう意味でしょう?
単に味付け(タレ漬け込み)ジンギスカンのことでしょうか?
それともJINKICHIで出してるような独特の鍋で食べられなきゃダメ!ってことなんでしょうか?

ご周知のことと思いますが、ジンギスカン肉には大きく分けて「生肉」と「味付」があります。
「味付」のほうが臭みがなくて食べやすく、その中でもマトンやロースよりもラムがソフトで万人受けしますね。
(北海道人でも生ラム派と味付派と分かれてまして、出身の地域性も少し有るようです)

「味付」であればいい、ということでしたら都内にもお店はあると思いますよ。
下記サイト「東京ジンギス倶楽部」が詳しいです。都内のお店マップと、それぞれの特徴、生ラムか味付かも書いてあります。

余談ですが「味付」の中では、私は長沼よりはやはり松尾ジンギスカンです。中でも「味付特上ラム」(いわゆるチョっちゃんラム)が最高です!。。。高いけど^^;
北海道では「味付」といえばこの2つが老舗で二大巨頭と思います。

通販で買って自宅で食べるという手もありますね。
味付肉は冷凍で長期保存できますし。生と違って蒸し焼き風に焼くので、フライパンや鉄製の鍋があれば特にジンギスカン専用鍋にこだわらなくても大丈夫です。
難点は部屋が臭くなることですが。
通販できるお肉の種類も下記サイトに載ってますよ。

参考URL:http://www.to-jin.com/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
味付けに、「松尾」と「長沼」があるんですね。長沼のあの鍋でたべるのもよいのですが、東京にはあまりないようです。
「松尾」系なら、東京にもありそうなので、探しにいってみたいです。

お礼日時:2005/10/25 01:12

「JINKICHI」で出しているジンギスカンは独特のもので、長沼の「成吉(じんきち)」がおおもとです。

ですから同じ長沼でも他の店ではこういう食べ方はしていません。2店だけのオリジナル方式だと思ってください。
ですから東京はもとより、札幌でも他にそういうところはないと記憶しています。
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長沼のジンギスカンを販売している者です。


長沼式という意味は分かりませんが、長沼は昔からジンギスカンのおいしいところです、長沼には「かねひろ」そして「長沼ジンギスカン」と有名なジンギスカンの会社があります、とくに「かねひろ」は長沼のジンギスカンと言えば「かねひろ」と呼ばれるくらいおいしいジンギスカンです。東京では幾虎(いくとら)という店で食べる事が出来ます、店は本郷店4-16-6(Tel03-5840-6757) 東池袋店1-28-4近代ビル5階(Tel03-3989-8767)の2店で味付けのジンギスカン(ロース・マトンのどちらか)を注文すればかねひろのジンギスカンです。長沼ジンギスカンは、どちらかといえば、かねひろより、いまいちのような気がします(好みですけど)北海道のスーパーではよく売られていますが、かねひろは決められた店しか販売することが出来ないため、北海道でも地域によっては手に入りずらい場合があります。とにかく札幌での思い出のジンギスカンをもう一度堪能してください。
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