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こんにちは。わたしは今、19歳の学生です。

質問なのですが、化粧品の「さっぱり」と「しっとり」は一体、何が違うのでしょうか?
また季節によって使い分けたほうがいいのでしょうか??

わたしの場合、夏は汗をかくのでベタベタしないほうがいいと思い、『さっぱり』を使いました。しかし、秋に入って乾燥することが多いのではと思い、『しっとり』に変えるべきなのかなと思っています。

そこで皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。この2つ種類の違いを教えてください!お願いします☆

A 回答 (5件)

私も昔同じような疑問があったので、それ以来同じ商品のしっとりとさっぱりの成分をそれぞれ見比べてみるようにしてみました。



化粧品の成分表示は、配合量の多い順に書かれているんですが、感じたのは水の次に配合されている成分でPGと言う成分とグリセリンという成分の順番が、しっとりとさっぱりで違うなぁということです。

「しっとり」の方にはより保湿力の強いグリセリンが多くて「さっぱり」にはグリセリンが少なめだったり、変わりにPGという成分が入ってたりします。
(もちろん全ての化粧品がそういうわけではないと思います。)

つまりしっとりとさっぱりは、保湿成分以外は基本的にほぼ一緒で、保湿成分に関してだけ配合が違うようです。

色々な化粧品を見比べても、しっとりにはグリセリンが良く入っているので、簡単に化粧品に保湿力をもたせられる成分の一つなのかなぁと思われます。

肌全体が乾燥して突っ張ると感じるならしっとりでもよいと思いますが、乾燥していないところに過剰な保湿を加えるとニキビの原因にもなりますので、顔全体にはさっぱりを使って、気になるところだけ保湿クリームや乳液を補う方法がよいのではないでしょうか?
(乾燥の度合いによって保湿成分の量を自分で加減・調節することもできるので)

今使っているもので物足りないなぁと思われるなら、試しにしっとりをつかってみてもいいかもしれないですね。

夏はさっぱり、冬はしっとり、と季節で使い分けるのは正しいと思いますよ。
ただ、気をつけるべきなのは、夏でもエアコンが常にかかっているようなところでは冬に負けないくらい乾燥するので、夏だから必ずさっぱり、と先入観を持たないで自分の肌をよく手で確かめる事が大事です。

化粧品も色々試してみて自分に合う選び方がわかってきますし、また年齢とともに合うものも変わっていきます。
洋服買うのと一緒で、失敗する事もあると思うけど、顔に使えるものは体にも使えるので無駄にはなりませんよ☆
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こんにちは、



基本的には保湿剤の種類や量の違いだと思います。
ただ、一言でしっとり、さっぱりといってもメーカーやブランドによっても違いが大きいですので、一概には言えないこと多いです。

ブランドやメーカーによっては、特にさっぱり、しっとりと分けていなかったり、使用感の違いくらいしかあまり違いを感じないものもあったりしますから。

また、ブランドのターゲットの年齢層の違いでも変わってくると思います。やはり年齢層が高めのブランドとヤングターゲットのものでは同じしっとりといっても保湿剤の入り方は違ってくるはず。

また、化粧水のあとにつける美容液や乳液、クリームでも違ってくると思います。化粧水の主な目的は肌に水分を補給するのはもちろん、次につける乳液、クリームの肌なじみをよくすることです。
このあとのケアをしっかりする人であれば、特に化粧水自体に保湿をもとめなくても、保湿についてはさほど気にすることはないとおもいます(一部ブランドでは乳液のつぎに化粧水とあるものもありますが)

個人的には、あんまりしっとりタイプの化粧水だとべたつきが気になるものもあるので、どちらかというとライトタイプが好みです。私は普通肌、秋冬は乾燥肌にかたむくのですが、乾燥がきになる季節は美容液、やクリームの量で調節しするようにしています。


要は、全体のバランスですから、肌の状態と相談しながら選ぶといいと思います。今お使いの化粧水がなくなって乾燥がきになってくるようなら、しっとりタイプの化粧水にかえてみるのもいいかもしれませんね。
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違いについては、♯1の方のおっしゃる通り成分の違いだと思います。



使い方は、私は混合肌なのでごく単純にベタつく時はさっぱり、乾燥する時はしっとりと
自分の肌の様子を見て使い分けています。

また、製品によって同じブランドの同じラインで化粧水と乳液のそれぞれに
しっとりとさっぱりがある場合は、化粧水をしっとりにして乳液をさっぱりにするなど
組み合わせを変えてみると微妙なお肌の時にも、より対応できると思います。
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この回答へのお礼

質問への回答ありがとうございます。
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>使い方は、私は混合肌なのでごく単純にベタつく時はさっぱり、乾燥する時はしっとりと
自分の肌の様子を見て使い分けています。

混合肌なんて言うんですね。初めて知りました。

>しっとりとさっぱりがある場合は、化粧水をしっとりにして乳液をさっぱりにするなど組み合わせを変えてみると微妙なお肌の時にも、より対応できると思います。

とても参考になりました!ありがとうございます!!

お礼日時:2005/10/30 03:47

さっぱりとしっとりは、肌質で選んでください。


オイリー肌のひとはさっぱりタイプです。
乾燥肌の人はしっとりタイプです。
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この回答へのお礼

質問への回答ありがとうございます。
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質問への回答ありがとうございます。
返事の書き込みが遅くなってしまい申し訳ありません。

わたしの場合、多少、肌が乾燥している気がするので『しっとりタイプ』のほうがいいのかなと思います。

お礼日時:2005/10/30 03:42

同じメーカの「さっぱり」と「しっとり」の成分を比べてみるとわかると思います。



商品によりますが、「さっぱり」はアルコールで清涼感を出していたり、油分が控えめになっていたりします。「しっとり」はヒアルロン酸やグリセリンなどしっとり成分が入っていたりします。

使い分けですが、肌質によって化粧品を使い分けるのと同じで、季節によって使い分けたりする人もいますし、一年中同じものを使う人もいます。でも、化粧品によっても感覚は違いますので、少しずつ自分の肌と相談しながら、試していくといいと思います。
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この回答へのお礼

質問への回答ありがとうございます。
返事の書き込みが遅くなってしまい申し訳ありません。

>化粧品によっても感覚は違いますので、少しずつ自分の肌と相談しながら、試していくといいと思います。

とても参考になりました。ありがとうございます!!

お礼日時:2005/10/30 03:39

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