プロが教えるわが家の防犯対策術!

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=173733で質問し、
いただいた回答でさらにわからないことが出てきてしまったので質問します。
>入札履歴で、他の入札者が入ってきたかどうか監視する
とお答えいただいたのですが、これは入札履歴の画面を表示しておいて、ブラウザの「更新」ボタンでつねに更新をかけるという意味なのでしょうか(前に、商品の画面を表示しておいて、常に更新をかけるということはやっていたにも関わらず、他の人に落札されてしまったので、ちょっと不安です)。基本的な質問ですみません。
また、ブラウザの画面を複数開いておいて、パスワードを金額を入力しておいて、他の入札者が入ってきたらすぐに入札の手順をとるとお答えいただいたのですが、「パスワードと金額」だけなら、すぐに入力できるような気がして、いまいち意味が理解できません。バカにもわかるような(汗)表現で書いていただけると幸いです。
聞いてばかりで、本当に恐縮ですが、なにとぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 


  誰かが新しく入札して、高値更新された場合、どうやって、それを速く知るかというと、メールなど待っていては、話にならないのです(終了時間前、数時間とか、1日などなら、メールでも構いませんが)。そこで、高値更新の情報が分かるどれかのページで、「ローディング=再更新」をかけて、高値更新があったかどうか確認するのですが、どのページで確認するかは、ページができるだけ速く開くページがよいのです。その場合、広告バナーと、最小限の文章しか入っていない、「履歴ページ」が一番速く開くということです。画像のあるページだと、画像が開くまで待たねばなりませんし、詳細履歴のページは、ただの履歴ページより、情報が多く、その情報の処理をする時間があるので、開くのに時間がかかるのです。(またウォッチリストのページだと、貴方のためのページを造っているので、出てくるのに時間がかかります。しかし、これは開いておいて損にはなりません)。
 
  この場合、「自動延長はありません」でない商品、つまり、自動延長がある場合の商品オークションの監視は、30秒ごとぐらいか、もう少し間隔が長くてもかまいせんが、「自動延長はありません」のオークションだと、対応がまったく違って来ます。(自動延長がある場合でも、5分しか延長しませんから、油断できません。普通、高値更新された場合、より高い金額とパスを入れて、入札ページに行き、入札します。これで、「貴方が最高入札者」とでるなら、一旦、「戻る」を使って、元のページに戻ります。この場合、戻る元のページというのは、上で述べた「履歴ページ」です。このページだとすぐ開き、戻って見ると、高値更新されていたという場合もあります。この「戻る」を使う理由の説明を後で、もう一度します)。
 
  >ブラウザの画面を複数開いておいて、パスワードを金額を入力しておいて、
  >他の入札者が入ってきたらすぐに入札の手順をとるとお答えいただいたの
  >ですが、「パスワードと金額」だけなら、すぐに入力できるような気がし
  >て、いまいち意味が理解できません。
 
  これは、「自動延長はありません」の場合のテクニックです。
  簡単に理由を言いますと、もの凄い金額を入れると、落札が普通できるのですが、なかには、そのもの凄い金額以上の金額(または近い金額)を入れる人がいるのです。
  或る人は、高値を付けるので、あるカテゴリーでは有名な人なのですが、下敷き一枚に7000円ほど値を付けていたことがあります。大体高くて1000円、2000円ぐらいが安全を見た最高値だと考えられるケースにおいてです。(この異常な入札が分かったのは、恨みに思う愉快犯が、値を引き上げたので、分かったのです。この人は、競争しても、幾らでも、自動入札で高い値が出てくるので、まともな入札者は、途中で諦めて、天井がどこか分からなかった人ですが、これで分かったのです。……わたしが経験者です。どこまでも自動入札で値が上がるので諦めたことがあります)。
 
  話が横道に逸れましたが、入札金額には責任を持たねばなりません。5000円ぐらいで最高値と思える商品に、1万円安全を見て入札しておいた処、1万円を超える入札はなかったが、8千円の入札があって、貴方は自動入札で、8250円で落札したという場合、本当にこんな高い値段を払う気があったのかどうかです。あったのなら問題はありません。しかし、安全をみて、付けていた値段の場合、高すぎると思うでしょう。また愉快犯に値上げされるリスクもあります。
 
  そこで、万一、相手が、このぐらいなら、対抗で、この値段を出そうという一次候補、更に、相手がもっと高い値を付けて来た場合、対抗で、この値を出そうというギリギリの金額を入力して、準備しておくのです。ギリギリの金額というのは、実際に払える、高い額の上限です。こんな金額では購入したくないが、もし対抗者がいるなら、これでも出す、という金額です。高い金額で落札して、後で後悔するか、1000円UPで他人に取られた、1000円なら、追加で積み上げてもよかったのにと、後で、後悔するか、どちらになるか、分かりませんが、少なくとも、選択オプションを広げることができるのです。いざという時に、やっぱり、後1000円高くても欲しいと思った時、金額を入力し、パスを入れとしていると、オークションは終了します。準備しておくと、すばやくより高い対抗入札できます。また、その場で、やはりやめようと諦めることもできます。落札できたが、自分の意志で落札を見送った場合と、もっと高い金額を入札とか思っているあいだに、オークションが終わったのでは、後の気分の問題もあります。 
 
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  以上は、また以前の話でも、実は一般的な入札技術です。
  スナイピングというのは、どうやるのか説明します。貴方がアイテムを奪われたのは、多分スナイピングされたのでしょう。
 
  絶対にこれは欲しいというものがあった場合、そして、出せる上限金額の覚悟もある場合、「自動延長はありません」の場合、スナイピングで高額入札すると、ほぼ落札できます。
  やはり、複数の「履歴ページ」を開いて置き、また、「詳細な残りの時間」を表示させます。そして、最高上限金額を入力し、終了予定時間の1分あるいは30秒ほど前に、入札ページに進みます。入札ページでは、「5分以内に……入札のボタンを押してください」とあります。ここで、「詳細な残り時間」を表示させ、時計をみながら、大体、15秒か20秒前(できれば、10秒か15秒前がいいでしょう)に、「入札する」のボタンを押します。すると、数秒かもう少し時間がかかって、「貴方が最高額入札者」ですか、「だめです」のどちらかの表示になります。これでスナイピングは終わりです。
 
  どういうことが起こったかは、詳細履歴ページで見ると分かります。貴方が失敗した場合は、別の誰かがスナイピングを実行し、入力金額が貴方のより高かったのです。スナイピングでも、やはり払える上限金額の問題になります。
 
  ただ、スナイピングは、あまりマナーのよいことではありません。一般に嫌われるのではないかと思います。特に、オークション提示期間のあいだ、一度も入札せず、最後の10秒前にスナイピングで落札するというのは、わたしは少なくとも気になりますし、あまりフェアとも思いません。スナイピングを行う時は、予め、速い時期に、入札に加わって置きます。そうすると、一応、オークションに加わっていたというアリバイになるでしょう。突然現れて、アイテムをさらって行った・行かれたというのは、やはり、どうかと思うということです。
 
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  「自動延長はありません」で、スナイピングを使わないで、普通にオークションする場合は、先に述べた、幾つかの候補入札ページを準備しておくというのもありますが、スナイピングをされた場合は諦めるということで、「履歴ページ」でロードしつつ、「詳細な残り時間」で時間を見て、もし、最高値更新された場合、「履歴ページ」から入札ページに入り、対抗入札した後、急いで、「戻る」で、元の履歴ページに戻ります。これはすぐに戻れます。ブラウザの「戻る」ボタンを使わないと、「画像のあるメイン・ページ」に戻るようになっているのです。すると、ページが開くのに時間がかかります。
 
  「戻る」ボタンで戻ってみると、ページは新しくロードしてますので、(貴方の入札が出ていれば、ロードされています。前のままなら、リロードしなければなりません)。とまれ、普通、戻ってみると、いま入札した結果が出ています。ところが、時に、誰かが、貴方より高い値で、最高入札者になっていることがあります。この場合、また、入札にでかけねばなりません。そのためには「履歴ページ」がよいのです。
 
  なお、これができたのかどうか、今記憶にないのですが、入札ページに入り入札した後、「最高額入札者」になって、「戻る」ボタンで戻ると、入札ページに戻れます。ここで、貴方がいま入札した金額より、1円高い金額とか、入札金額欄に入れて、入札ボタンを押すと、もし、誰かが貴方を超えて入札していた場合、これで分かります。また、対抗入札がその場でできます。
  ただ、これはあまり実行した記憶がないので実際にできるのか、いま確信がありません。原理的には、できます。1円値上げしても、対抗者がいない場合は関係ありませんし、対抗者が値を上げた場合も、別に問題ないからです。
 
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この回答へのお礼

いろいろと教えて下さり、本当にありがとうございます。
見ず知らずの者にこんなに親切にしていただいて、お礼の申しようもありません。
実際にやってみれば分かることなのかもしれませんが、確認させてください。
→自動延長があるオークションの場合は、履歴の画面を一つ開いておいて、つねに更新をかけて、監視と入札を行う。入札後はブラウザの戻るボタンで入札状況を確認する。更新されてないければ再度更新する。
→自動延長がない場合は、複数の履歴画面を開いておいて、監視する画面と、入札金額を準備しておく画面とにわける。
ということでしょうか(汗)。

戻るというボタンが有効なのは、とても勉強になりました。入札後にさらにちょっとだけ高い金額を入れて入札しなおすことで、高値更新されていないか確認するというのも、すごい技ですね。やってみます。
やはりスナイピングは、あまりよいことではないんですね。実は、ついこの間、終了3日前から参加していたオークションがあって、質問もしていたし、もちろんその間、他の入札者がまったくなかったので安心していたのですが(これが甘かったのですね)、オークション終了間際に入札者が入ってきて、落札できませんでした。すごく悔しかったです。こんな思いを人にさせないためにも、間際の入札テクは使いつつ、やはり一度は堂々と入札しておくことを徹底したいと思います。
勉強になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/11/24 16:46

>「パスワードと金額」だけなら、すぐに入力できるよ


>うな気がして、いまいち意味が理解できません。

⇒ そうですよ ! 自分がお金持ちで お金がたくさんあるような人なら 好きなだけ【パースワード 金額】を打ち込めばいくらでも落札は出来ると言うだけの事です。
 しかし、この様なオークション形式の場合 相手がいる事です !! 自分以外の他の人が自分より高い値で入札するかも知れません。
 また、例えば ritsu45さんがオークション終了間際に1000円で入札したとします。そして、終了1分前になって ウィンドウ(ページ)を更新して見ると 他の人が更に1250円で入札の更新をしたとします。
 でも ここで仮に他の人の入札をしないでritsu45さんの1000円の入札額でオークションが終了すれば それに越した事は無いわけですよね !?
 なので、他の人の入札状況(入札動向)を全く無視して いくらでも入札金額の上限を気にしなければ、ritsu45さんの言う、「パスワードと金額」だけなら、すぐに入力できるような気がして・・でも別にかまわないわけです。
 しかし、相手がいる事ですから と言うよりは、他の相手と入札する金額を出来るだけおさえて競争するわけですから 自分が入力したその金額で落札されれば、それで良いわけなので 自分が入札した直後も他の人が入札していないか !? または他の人はどのくらいでこの金額よりも高く入札するのだろう !? と言う所をオークション終了間際であるこの"1分~3分"の間に 何度も更新して確かめる必要がありますよね !! 

 だから 度々更新して他の相手が自分が入札した金額よりも高く入札したのだろうかと言う事をリアルタイムで分かるようにする為にも 一方のウィンドウでは、「パスワードと金額」を入力して入札し、別のウィンドウでは残り時間表示及び更新してやらなければ この入札競争には勝てません !!
 要するに この入札競争に勝ち残るには、ここら辺の【かけひき】、【テクニック】が必要なわけですよ !!
 そんなに金額ばかり上げても 結局は【 他の相手も出来るだけ安く落札しようとしているのは皆同じ ! 】ですから、ただやみくもに金額を入力して行ったのでは、仮にritsu45さんが落札したとしても それはritsu45さんの『希望落札額』では無いのは当然の事で、逆にritsu45さんが大損してしまいますよ~。

 分かりましたかね !? (^_^)v

 なので 入札の時は、よく気を付けてやるよーに ! (^o^)丿
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
入札金額とパスワードを入れたページと履歴のページを二つ表示しておき、高値更新されたら、すぐに入札するということですね。つまり、相手も競って入札してくるので、「入札金額とパスワードを入力する時間」も、できるだけ短縮しないと勝てない…そういうことでしょうか。
なんだか、すごく厳しい世界っすね。
皆さんが、こんな技を使っているとは思ってもみませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/24 16:28

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