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自分の人生を考えるうえで、かなり頭を悩ましていることがあります。それは、農家で、本家で、長男として生まれた私の結婚についてです。

私には真剣に結婚を考える彼女がいます。先日彼女のご両親と初めてお会いし、その中では彼女のご両親が結婚など将来のことをかなり前向きに捉えてくださってると分かり、すごく嬉しかったです。

それで、次は私が彼女を自分の家族に紹介しようと思い、さきほど電話しました。前々から、私の親や祖父母が考える理想は、私が実家を継ぐことだと分かっていました。しかし、それは祖父母が生きてるからだ、と思っていましたが、電話して気づいたことは、実は私の母もかなり毒されているということでした。

こんなにも、「長男が家を継ぐ」ことに固執しているとは思いませんでした。(大きい農家で、土地があるから、いつかは継いで欲しいというのが理由でした)

将来、彼女と実家で暮らすとは考えられません。正直なところ、あのようなド田舎では生きたくない。田植えの時期や稲刈りの時はもちろん手伝おうと考えてます。しかし、納得せずに実家には戻りたくありません。実家からは離れたより利便的な土地で、彼女と力を合わせて暮らしたいのが、理想です。同じ農家出身でありながら、彼女のお父さんの自由な考えがなぜ私の家族は出来ないのか、自分の生まれた環境を呪いたくなります。

話し合いが大事なのは分かりますが、正直なところ今日電話し、相手は考えを変えないだろうと感じ、絶望しました。何かアドバイスお願いします。。

A 回答 (18件中1~10件)

#11、#16です。



>それを覚悟して臨む。話し合いに臨むということでしょうか?

私が思うには、田舎の人、特にご両親世代の人達は(彼の親も含めて)、世間のことをよく分かってないと思うんです。
色々な考え方があって決まりなんかないのに、そういう人たちって自分達の考えと違うことをしたり言ったりするとすごくムキになったりしませんか?
閉鎖的な環境にいるので、頭が固いんでしょうね。
話し合いをしても、そんな人たちとはお話にならないんじゃないでしょうか?

>農村では、「職業選択の自由」を唱えて納得できるほど頭が柔軟ではない。

結局、これもそうですよね。

ご両親の農家の長男=農家の跡継ぎという考えを変えることは難しいと思いますよ。
何ていったって頭の固い人達ですから。
考えを変えてもらう以前に、yourvoiceさんの言っていることを理解してくれるかどうかも難しいと思います。(彼の親がそうだから)

元に戻りますが、私が考える覚悟というのは、

『ご両親に分かってもらおうなんて思わずに、信念を持って自分の道を進んでいくということ』です。

彼女と結婚したら親から独立して2人で新しい家庭を築くことになります。
新しい家庭を築いたら、一番大切にしないといけないのは彼女(奥さん)です。
自分の実家(親)の為に、自分の家族(妻・子)を犠牲にするのは絶対に間違っています。

本当の『親孝行』というのは、親に頼ることなく、親に心配をかけることなく、2人の自立した姿を親達に見せて安心させてあげてることだと私は思います。
それ以上のことを親が子に望むことはただの甘えだと思います。

親に分かってもらおうとは思わずに、自分がそう思っているだけでいいと思います。

家業を継がないことを引け目に感じることはないですよ。
継がないのではなく継げないんですから。
両親にはあきらめてもらうしかないんです。
両親から「長男なんだから跡を継いで家を守っていけ」みたいなことを言われても、いちいち気にしてはいけません。
「まだそんなこと言ってるんだ」くらいの気持で。

・・・と私は思います。

実は私も彼の両親とは考えが合わないことがたくさんあって、もちろん彼とも合わないことがあって毎日悩んでいた時期がありました。
弟に相談したところ、「この世の中に正解はない。色々な考え方があるのは当たり前。姉ちゃんは間違ってない。他人に相談してももう答えは自分の中にある。」と言われ、私は信念を持って自分の道を進んでいく決意をして示したところ、不思議なことに彼が絶対無理だと思っていた私の考えを受け入れてくれるようになりました。

私の場合は、彼も彼の両親も所詮他人ですので、ひょっとしたらまだ楽に割り切れるところがあるのかもしれません。
yourvoiceさんの場合、相手が実の両親ですので、私よりも大変かもしれないですけど、乗り切れると信じて本当に乗り切ってくれたらなと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>『ご両親に分かってもらおうなんて思わずに、信念を持って自分の道を進んでいくということ』です。
>>新しい家庭を築いたら、一番大切にしないといけないのは彼女(奥さん)です。
>>自分の実家(親)の為に、自分の家族(妻・子)を犠牲にするのは絶対に間違っています。
>>親に分かってもらおうとは思わずに、自分がそう思っているだけでいいと思います。
>>家業を継がないことを引け目に感じることはないですよ。継がないのではなく継げないんですから。両親にはあきらめてもらうしかないんです。
>>両親から「長男なんだから跡を継いで家を守っていけ」みたいなことを言われても、いちいち気にしてはいけません。「まだそんなこと言ってるんだ」くらいの気持で。

これらのアドバイスは、最近彼女や中立的な身内に相談し納得しかけた私に、さらにこれからをどうすべきかの提案を与えてくれました。ありがとうございました。

この問題は今すぐ解決できるものではありませんので、あまり遠い未来のことで頭を悩ますのはいけない、そう思います。上のような考えは、今の私を落ち着かせます。そして、納得させます。これから、彼女とのこれからを第一に考え、まずは仕事を一生懸命していこうと思います。

今回はありがとうございました。

お礼日時:2005/10/31 13:02

こんばんは。


親の子育ての卒業は、子供が自分の力で生きていく事ができるようにする事で、
あなたは国家公務員として独り立ちされようとしているので、あなたの親御さんは立派に子育てを成功されたのだと思います。
それなのに、今更戻って来いというのは、急に寂しくなったのでしょうか?
国家公務員になるという事を認めていた段階で、農業という仕事をどうするかは、あなたの親御さんがちゃんと考えていなくてはならないはずですが、なぜ今更戻って来いとおっしゃるのでしょうね?

ただ単に農業を継ぐ以外に、親と同居と言う事は、実は親にもお互い非常にストレスになる元です。
生活習慣の違いというものは、小さい事だけに問題にしずらく、それが積み重なって
無くても良い確執を産んでしまいがちです。
また同居というものは、一人でもしたくない人を無理やり同居させるべきではありません。
家が、楽しい場所、くつろげる場所になりません。
みんなが同居したいとなって、初めてすれば良いです(それでも結構ストレスきますよ)

私の場合は、親が起こした会社を一人娘の私が継いでいます。
私が結婚した事により、親は後継者を捜していましたが、なかなか見つからず(見つかっても病気で退職したり)、結局親が老齢となり
以前会社で働いていて内情もわかっていた事もあり、私が社長を継ぎました。(同居ではありません)

そして私は息子らが居ますが、彼らの誰かに継がせる気はありません。
なぜなら、彼らは高校大学で自分で選んだ道を進んでいるからです。
(もともと、継ぐように洗脳?しなかったせいもありますが)
その代わり他人の後継者を見つけて、将来の話も済んでいます。

あなたの親御さんも、あなたが国家公務員の道を選んだことを認めてる段階で、
奥底では農家を継ぐ事をあきらめてるのではありませんか?
そして、今は結婚を気にだめもとで騒いでいる、と。
親の幸せは、子供が幸せに自分の力で生きていける事だと思います。
それが実家を継ぐ事でも、違う仕事を選らんだ事でも。
一生の生き方にかかわる事で、子供の嫌がる事を無理強いして、子供が悔やんだりあきらめたりするのを、同居で毎日見て生きていく事が、
親の幸せだとは思えません。

あなたは、自分の選んだ仕事をして、妻(と子供)と幸せな家庭を築き
親には断固として、でも継ぐ以外のところではやさしく接する以外に無いかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>あなたは国家公務員として独り立ちされようとしているので、あなたの親御さんは立派に子育てを成功されたのだと思います。

昔から「公務員になれ」と言われてきました。そのため、実際に公務員を目指そうとしたとき、自分がなぜ公務員になりたいのかよくわからないという状態に陥りました。今思えば、地元の地方公務員にならなくて良かったです。

>>国家公務員になるという事を認めていた段階で、農業という仕事をどうするかは、あなたの親御さんがちゃんと考えていなくてはならないはずですが

公務員=安泰=家の安定 が考えの奥底にある気がします。そして、周囲に聞こえが良いというのも大きいと思います。

>>生活習慣の違いというものは、小さい事だけに問題にしずらく、それが積み重なって無くても良い確執を産んでしまいがちです。

同居については納得です。そのとおりですよね。同居によって、そしてそれは農村で暮らすことですから、こちらとしてはデメリットばかりです。。

>>(もともと、継ぐように洗脳?しなかったせいもありますが)

これは教育上、大事だと思います。本当の意味で、「親が好きなようにしなさい」を文字通りとってよいわけですから。わたしはそう言われながら、裏で「わかってるよね?」と暗示され、最近電話で直接聞き出し、ガッカリしました。。

>>あなたの親御さんも、あなたが国家公務員の道を選んだことを認めてる段階で、奥底では農家を継ぐ事をあきらめてるのではありませんか?

そうあるはずなのですが、実際は違います。農業という職業、家が持つ土地が、農家にとっては一番大切な宝物のようです。すべては家の発展のため、なのです。

>>親の幸せは、子供が幸せに自分の力で生きていける事だと思います。

本来はそうあるはずなのです。しかし、親の話を聞くと、家の維持発展のため、子(長男)が家を守り大きくする=子の行く末の規制 は当然(自然)であるようです。。

>>あなたは、自分の選んだ仕事をして、妻(と子供)と幸せな家庭を築き親には断固として、でも継ぐ以外のところではやさしく接する以外に無いかもしれません。

おっしゃるとおりです。わたしもその方向で生きていきそうです。

お礼日時:2005/10/29 16:18

#11です。


>遠方に住んでいる長男さんは、ご実家に次男さんがいらっしゃるのに、なぜ帰ってくることになっているのでしょうか?

念の為、私達は義実家の近くには住みますが別居になります。
義両親に介護が必要になれば、義兄には義務が発生しますので、彼と協力して面倒を看ていかないといけません。
その時に義兄がどのような形を取るのかだと思います。
義務のない私に頼むことにするのか、それとも実家近くに(同居でなくても)戻ってくるのか・・。

>bluesky21さんのところでは、農業はどうなっているのでしょうか?長男さんも次男さんも行っていないようなので、ご両親が亡くなった場合、農業は終わるのでしょうか?

彼は農業を全くしたことがないらしく、彼が跡を継ぐのであれば、義両親が健在な今のうちに教わるしかないと思います。
ただ彼は農業を継ぐのは義兄だと思っているので、今はその気がないと言っていました。
義兄は農業を教わらなくてもいつでもデビュー出来る準備は整っていると聞いています。ただ本人に継ぐ意志があるのかどうかは私もよく分かりません。
2人とも継がなければ、家業については終了するしかないと私は勝手に思っていますが私が決めることではないので分かりません。

>墓を守るとはどういうことですか?必要な掃除をし、必要な時期に墓参りすることではないのですか?

家によって違うと思いますが、私の家の場合(本家です)を例にとると、墓守である父は先祖代々の供養を行っています。
毎日行うこと(仏壇のお世話)、毎月行うこと(月参り)、毎年行うこと(お盆)、年によって行うもの(年忌の法要50回忌まで)など。
お盆、お彼岸、お正月、故人の命日にお墓の清掃、お参りに行くのは当然のことです。

私には大学を卒業したばかりの弟がいますが、家の跡継ぎということがとても重荷みたいです。
私の実家は農家ではなく普通のサラリーマン家庭ですが、祖父母がとてもそういうことを重視する人達でした。

yourvoiceさんがご先祖様のお世話をしなければいけないのは、ご両親が亡くなってからのことなので少なくとも20年は先のことでしょう。
やり方は家それぞれですが、これは誰でもやっていくことなのでそんなに身を構えることではないと思いますよ。

私は長男が絶対本家を継がなければいけないとは思っていませんが、特別な理由がなければ長男が継ぐのが自然の流れだと思います。
私の父は次男で本家を継いでいますが、長男は分家で存在しています。長男が家を継がなかったのは、祖母の実子ではなかったため祖母が祖父と再婚した時に伯父は祖父母の戸籍から除籍されていたため、お墓の継承が出来なかったためです。
私の弟も次男ですが、長男であるもう1人の弟は数年前に亡くなったからです。

農業についてはそんなに嫌なら(ご両親の意向には添えませんが)継がなくてもいいんではないかと私は思いますけどね。
職業選択の自由はあるわけですし、やりたいことも出来ずに後悔するような人生は送るべきではないと私も思ってますから。
やりたいことをやって後悔する方がまだマシですしね。
貴方の場合、もし家業を継がないのであれば、農家の長男=農家の跡継ぎという考えの強いお家で育ってるみたいなので簡単にはいかないと思います。
それを覚悟してのぞめば何とかなるんじゃないでしょうか?
ご両親、弟さん、妹さん、それぞれの言い分もあると思いますので、その時はせめて耳を傾けてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>私には大学を卒業したばかりの弟がいますが、家の跡継ぎということがとても重荷みたいです。

弟さんとわたしは同じような立場で、その重荷と同じことをわたしも感じています。。

>>やり方は家それぞれですが、これは誰でもやっていくことなのでそんなに身を構えることではないと思いますよ。

これにも、重荷となる原因があると思います。。

>>私は長男が絶対本家を継がなければいけないとは思っていませんが、特別な理由がなければ長男が継ぐのが自然の流れだと思います。

ここにも重荷となる原因があります。。まぁわたしにとっては、というだけなのですが。そして、何も知らない幼い考えのわたしだからこそ、そう思ってしまうのでしょうが。

>>職業選択の自由はあるわけですし、やりたいことも出来ずに後悔するような人生は送るべきではないと私も思ってますから。やりたいことをやって後悔する方がまだマシですしね。

農村では、「職業選択の自由」を唱えて納得できるほど頭が柔軟ではないんですよね。わたしの家では、これから農業はどうなっていくのだろう。

>>貴方の場合、もし家業を継がないのであれば、農家の長男=農家の跡継ぎという考えの強いお家で育ってるみたいなので簡単にはいかないと思います。
それを覚悟してのぞめば何とかなるんじゃないでしょうか?

それを覚悟して臨む。話し合いに臨むということでしょうか?もし宜しければ、最後の一文を具体的におっしゃっていただくと、有難いです。

お礼日時:2005/10/29 15:59

No9で回答したものです。


お礼の文ありがとうございました。

なんだか悲しいですねえ。
汗水流して休日もなく働いて、24年も育ててきた子どもに、こうも簡単に「縁を切る」ことになられるとは…。
私が嫁いだ家にも土地がありますが、子どもにあげようと思ったらそんなことを思われたりされちゃったりするのかなあ。
子どもって、親って何なんでしょうね。
なんだか最近よく言われる理想の関係って、ただの都合のいい養い人って感じがします…。
だってみんなに囲まれて育ててもらって、義務教育の後も学費も出してもらって、でも卒業して就職して好きな女性ができたら、親も環境(農村)も土地も邪魔者扱い…?
自分もそれによって生かされてきたのですから、もうちょっと敬意というか、価値をそこに感じられませんか?

確かに兼業で農家をしようと思ったら、人の倍は大変ですよね。(うちの父がそうでした)
平日帰ってから農業はまあ無理でしょうが(だって日が暮れているから)、農繁期には毎週朝から家族総出でがんばりましたよ。(それも楽しかったですよ)
運動会や地区の集まりも(これは祖父がだいぶ年老いてからですが)していましたよ。

「家」を捨ててさらによい暮らしをしよう?
「家(農家)」をすてたらご家族にはよい暮らしではないでしょう?少なくともあなた以外の人にとっては。
余計なお世話じゃないですか?
まだまだ社会人になってもいない殻のついたひよこちゃんにどうしてそんなことが言えるのでしょうか。
社会に出たこともない、家庭も子どもも持ったことのない、あなたが当たり前のように受けてきた降るような愛情に気づけない、感謝できないような人に…。
そこが、あなたが子どものように感じられると思いました。(ごめんなさいね、辛口で)

農家の長男に生まれて、そのしがらみを苦に思っていらっしゃるのは分かります。
そして、同じ農家の出なのに、彼女の両親はとても物わかりがいい。
その方が都合がいいからって、急に手のひらを返して苦労をかけてきたご両親のことを疎ましく思うなんて…。
「あの子のうちは毎日手作りおやつでいいな。あの子のうちの子になりたい」と思うのと同レベルですよ…。
もっと大きな目で見てみれば、先日テレビで報道されていたアフリカの貧しい国では、義務教育の子どもでも学校に行かず毎日家事や畑を手伝って日に一食を食べられればいい方だと聞きました。(平均寿命は39歳だとか。寿命ですよ、寿命。全うして39歳…)
でも家族のため、逃げ出したりせずにがんばっていましたよ。

あなたが長男という重荷で、「長男だからって苦労しなければいけないのは不公平だ」と思うのかもしれませんが、もし縁を切って逃げ出せば、誰かが(もしくは全員が)苦しむということも忘れずにいてくださいね。
目に見えないところでも、確かに苦しむ人はいるものです。

とにもかくにも、まだまだ質問者さんにはいろいろな経験が必要だと思います。
せっかく国家公務員として就職できたのですから、最初は移動願いも出せないでしょうし、学生という生ぬるい世界から出て人生経験を積まれるといいと思います。
結婚だって、まだ稼ぎもないわけですから、数年先のことでしょう?
働きながら、おつきあいしながら、自分の考えと周りの人々の気持ちを理解していくことが必要なのではないかと思います。

耳障りの悪いことを申し上げてすみませんでした。

この回答への補足

やはり、何か理想の家族形態があって、それに持っていくための論理構成なのではないのでしょうか?
つまり、一番何が言いたいのでしょうか?説得の先にあるものは何ですか?

頭を冷やすべきことは分かりました!親を尊敬します。育ててもらったことに感謝します。

補足日時:2005/10/28 21:24
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こんにちは。


私の夫は長男、家族ぐるみで自営業をしています。技術職なので、まあ跡取りです。
結婚当初は同居でした。しかし彼の祖母、義両親との3世代生活の中で限界を感じ、今は家を出ました。今、義弟夫妻が入って暮らしています。
ということで、家・お墓などの管理はこれから義弟、家業は夫が継ぐという、なんだか不思議な構図が出来上がりそうな状況です。

反発する感情はすごく良く分かります。
彼女のご両親と違い「将来の面倒はたのむ、土地も家もおまえにやる」というような態度を強く感じてしまったのではないですか?
私は結婚後も仕事をしていい、という約束で同居しましたが、「自営の嫁が外で仕事なんてみっともない」という理由で、結局家にいました。義祖母の体のいい相手役、ゆくゆくは介護役だったんです。財産はありました。家、畑、会社の土地など。でも、私は自分らしく暮らす方がもっと大事に感じられました。
私の親も「子供の世話にはならない。(私の弟・長男)が結婚しても絶対に同居はしない」と言い切っています。でも何かあったらできるだけのことをするつもりです。

家を継ぐって、いろんな意味がありますよね。夫は私と子供のために家をある意味”捨て”ました(仕事は一緒なので毎日会ってますが)。今、彼の実家の近くのアパートにいますが、義両親には場所さえ知らせていません。正月や盆も帰りません。
いまの彼女でなくても、あなたが結婚したいと思った時、これくらいの覚悟ができますか?たぶんご両親の感覚は変わりませんから、あなたが田舎で暮らすか、縁を切ったつもりで出るか、という最悪の選択も頭の片隅に置いてみて下さい。

妥協案がみつかるといいですね。
何の回答にもなっていないかもしれません、すみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
親の、「もうすでに決まっていることなのだから、あなたがそれを受け入れるしかないんだよ、当然じゃない?」という迫り方が、さらに反発を生んだと思います。このように、農家にとって子とは何なのか?と問いたい。結局「家」を守るための手段なのだと思います。もちろん、あちらはそんなことは言いません。
「家」を捨ててさらに良い暮らしをしようとこちらが提案しても、それには乗らないでしょう。彼らは、『「家」とそれに付随する既得権維持のために生きてる』というのは、彼らには酷で大人気ない、ゆえに幼い私はこうして言ってしまう。

わたしも、彼女とのより良い生活のために、あのような農村には帰らないと思います。hide-noriさんのような選択をしていくでしょう、彼女とうまく戦略を練りながら。縁を切ったつもりで出ることは、正直たやすいというか、仕事の関係で自然とそうなっていくだろうとも思いますし。

お礼日時:2005/10/28 18:48

>親の面倒とはどういうことなのでしょうか?動けなくなったら介護する、では駄目なのでしょうか?



親や子の面倒とは育児や介護であるといえます。しかしヘルパーや保母ではありませんので、面倒にはそれ以外の事も含まれます。一緒に悩み考え生活する。勿論、同じ家に住めと断定している訳ではありません。ただ人生の中での色々な問題や喜びを共有するという事も含まれます。

普段は疎遠で病気になったら面倒みる、では家族ではないです。

>親を軽く扱うとはどういうことですか?

自分を作り出して育て上げた存在の意見や考えを、自分の意見と違ったり時代の考えと違うからと言って聞き入れないことです。

>先祖を無視するとはどういうことですか?

先祖には先祖の意思があります。現代人にとっては家や長男や跡継ぎなどの規定は曖昧であまり意味を持ちませんが先祖の時代はそうではありません。先祖は先祖の時代の考えや意思がありました。
例え、現代では長男が親の面倒を見て家の家業を継ぐ決まりなんかないと考えても先祖の意思は先祖の時代の意志ですので、結果的に先祖の意思を無視した行為となります。
もちろんだからといって先祖からの恩恵が受けられないかどうかは各個人の宗教観によりますが・・・

>なぜ恵まれているのですか?

なぜ?・・・土地付き家屋と財産。ただでもらえます。恵まれていませんか?。借家住まいの親を持った人は土地や家なんかありませんよ。

あなたの家の財産が総額でどれくらいかは知りませんが、多分1000万以上は楽にあるでしょう?あるいは3000万、5000万あるかもしれません。
それだけ稼ぐのに普通のサラリーマンはどれだけ働けはいいいと思いますか?

恵まれてると思わない様でしたら、そんなワガママに育てたあなたの親の責任です。


・・・と、えらそうな事を述べましたが、こんな私も昔はあなたと同じような感覚でした。でも子供が生まれて子育ての大変さ、家族の為に稼ぎ働く事の大変さを経験して、親の偉大さ、ありがたさ、理解できました。今では親と意見の相違があっても昔みたいに反発したり憎いなんて思わなくなりました。

ただひたすら話し合うようになりました。

私の意見として、今はあなたは別の場所で生活し夫婦の絆を強めて子供を作り、あなたの家族と言うものを作った方がいいと思います。

子育ての中で、そう、夜鳴きする子供を眠い中、あやしたりしている時に、だんだん親を愛し理解し一緒に生活したいと思うようになりますよ。たとえ頑固で古い価値観を持った親でも・・・

頑張ってください。

ちなみに私の父親は親孝行する前に死にました。傲慢で頑固な親でしたので若い頃は反発反発で大嫌いでした。

いま自分が親になって親父の辛さやありがたさが理解できましたが、孝行する親父はもういません。

身内は反発している時は本当に憎い存在になりますが、死んでしまうとこれほどいとおしい存在はいませんよ。

まだ親が生きているあなたが羨ましいです。

ある映画の名文句です。非常に今は理解できます。

『一番近くにいる人が、一番遠くへ行ってしまうのを僕はまだ知らずにいた・・・』

この回答への補足

>>親や子の面倒とは育児や介護であるといえます。一緒に悩み考え生活する。勿論、同じ家に住めと断定している訳ではありません。ただ人生の中での色々な問題や喜びを共有するという事も含まれます。
>>普段は疎遠で病気になったら面倒みる、では家族ではないです。

つまり、介護が必要になった時だけ面倒見る(介護することか?それとも、介護が必要でないときも金銭的な援助は最低限行い、農作業が大変なときも手伝いに行くでは、駄目?)のは、いかん!ということですよね。
別居ではありますが、真剣に悩みを共有し解決策を求めると思います。それには、同居が絶対必要というわけではないと思います。介護が必要な時は、自分が実家に戻るというのも、仕事上無理だと思うのです。。

>>自分を作り出して育て上げた存在の意見や考えを、自分の意見と違ったり時代の考えと違うからと言って聞き入れないことです。

つまり、子は親の考えに従えということですか?

>例え、現代では長男が親の面倒を見て家の家業を継ぐ決まりなんかないと考えても先祖の意思は先祖の時代の意志ですので、結果的に先祖の意思を無視した行為となります。

では、農村では「時代の変化」は根本的に無いということでしょうか?ずっと実家の家業を継がなければならないということではない、ですよね?おそらく、資本が減ってしまったら土地を売るという行為をしてしまうだろう。それは先祖の意思を無視してはいないか。そういう家庭はあるのではないか?

>>あなたの家の財産が総額でどれくらいかは知りませんが、多分1000万以上は楽にあるでしょう?あるいは3000万、5000万あるかもしれません。
恵まれてると思わない様でしたら、そんなワガママに育てたあなたの親の責任です。

財産なんかいらない、と言えば良いのでしょうか。財産が自動的に与えられるから、長男という身分は旧態では良かったのでしょう。財産があっても、嫁にきてもらえないという農家が多い昨今、人はその財産以外の何かに辟易しているのだろうと思いますが、いかがでしょうか。まさしく、私がそうですが。

補足日時:2005/10/28 13:49
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>私の意見として、今はあなたは別の場所で生活し夫婦の絆を強めて子供を作り、あなたの家族と言うものを作った方がいいと思います。

私もそう思います。少なくとも、親の既に決定済みの結論で、出来る思考に支障をきたしたくありません。
親は自分で自分の苦しみを増やしているのだろうと思います。自然とわかってくれるだろう、いつか帰ってきてくれるだろう、なんだか甘いなぁと思います。
あちらの論理や結論を一方的に押し付けられては、納得したい気力もなくなりますし、どんどん疎遠になると思います。少なくともわたしはそうなってしまいそうです。

お礼日時:2005/10/28 13:49

#6です。


たびたび失礼します。
質問者間の言葉を見ていると、「どうして長男だからって・・・」「どうして農家だからって・・・」と、どうしてどうしてという言葉が目に付きます。
まぁ、気取りのない、正直な思いなのだろうと感じます。
でも、こればっかりは仕方のないことですから、そこに生まれてきてしまった以上、もう一度親を選んで生まれなおすことは不可能ですから、何か実現可能な方向で行動を始めないと。理不尽だと思うのもいい、自分が幼いのかと葛藤するのもいい、でもただ不満を抱えて悶々としていても、事態は好転しません。
しかも、幸せなことに彼女と出会い、これから結婚に向けて力強く進んでいこうというときに、訂正しようのないことにいつまでも囚われていては、まとまる話もまとまらなくなりますよ(破談になるとかいうことではなく、皆にとって気持ちのいい形で話が進まないということ)。
農家の長男に生まれたこともは過去です。あなたに継がせたいと望んでいるのは他人(両親)です。過去と他人は変えられないとよく言うじゃないですか。だったら、自分から何か行動しないと。不満を抱えているだけでは、物事は進んでいかないですよ。
仕事も決まって彼女のご両親に結婚の許しも得て、何もかもこれからじゃないですか。継ぐにしろ継がないにしろ、どこかで腹をくくらないと!
頑張ってください!
ここだけのおつきあいですが、袖すりあうも多生の縁といいますからね、応援していますよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
応援ありがとうございます。

昨日彼女と話し、彼女のご両親(電話でお母様と)と話し、仕事優先で今は働いて、彼女と生活していこうと考えるようになりました。
仕事が実家とは離れたところだから・・・という事情を、おそらくこれから実家の方に説得する場面が出てくると思います。

お礼日時:2005/10/28 13:27

私はもうすぐ、農家の次男に嫁ぎます。

(彼は農業はしていません)
跡継ぎがいないと農業が出来ないということで名義はなぜか彼名義になっているようですが、将来、土地、田畑、財産を相続するのは遠方に住んでいる長男のものだそうです。

彼の兄は遠方(と言っても日帰りできる距離)にいますが、もし彼のご両親に介護が必要になった場合、実家に戻ってきてもらうつもりです。
自分の親なのにお世話が出来ないというのであれば、私に対して金銭的な援助を払うべきだと思います。それが出来ないのであれば仕事を辞めて農業を継げばいいだけの話です。
彼の兄を差し置いて私が彼の両親のお世話をする義理はないからです。

農家の長男という宿命は代えることは出来ませんが、『家』というものにしばられる必要はないと思います。
ご両親様の考えを変えることは難しいと思うので、それはあきらめた方がいいです。
それを承知の上で、農業を継がないという選択肢だってありだと思いますよ。

ただ農業を誰も継がなかった場合、ご質問者様も分かっていらっしゃると思いますが、家を継ぐのはやはり長男の役目だと思いますので、その覚悟はご質問者様にも彼女様にも必要だと思います。
(先祖代々のお墓を守っていくという意味)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
遠方に住んでいる長男さんは、ご実家に次男さんがいらっしゃるのに、なぜ帰ってくることになっているのでしょうか?
私は、少なくとも金銭的に実家へ援助をしようと思っています。それが出来なければ、農業を継げ!という二つの選択しかないことが、おかしいと思えます。

>>農家の長男という宿命は代えることは出来ませんが、『家』というものにしばられる必要はないと思います。
>>農業を継がないという選択肢だってありだと思いますよ。
bluesky21さんのところでは、農業はどうなっているのでしょうか?長男さんも次男さんも行っていないようなので、今はご両親だけがしていて、ご両親が亡くなった場合、農業は終わるということでしょうか?

墓を守るとはどういうことですか?必要な掃除をし、必要な時期に墓参りすることではないのですか?

常識が不足しているので、イライラさせてしまうかもしれませんが、どうか教えてください。

お礼日時:2005/10/28 13:22

農家の長男(弟、妹あり)、既婚者、国家公務員です。



結論からすれば、親の死に目に、「あのときは息子に反対したけど、結果的にはこれで良かった」と思わせて上げれば、その間は、たとえ親御さんと衝突しようと、質問者さんの自己責任で自由になさって全然構わないと思います。
また、年老いたお爺ちゃんやお婆ちゃんが、あなたを幼い頃に可愛がってくれたのでしたら、亡くなられる前までには、やはり「これで良かった」と思わせて上げるのが、人間の自然な義務だというものでしょうね。
基本的に、こういう考え方をなさってみませんか?

と思うにつけ、質問者さんのおっしゃること、回答のお礼の内容を拝見すると、やや高校生レベルの反抗期の態度に近いものを感じ、正直言って驚きましたよ。
私はあなたより年長ですから、遊び盛りの中学生の時など、非農家の友達が遊べるのに、自分は手伝いに駆り出されて遊べないということで、随分と親に文句を言ったものです。
が、これから就職しようとなさる年齢にしては、やや余裕のない、冷静さを欠いた思考態度が気になります。

公務員ということもあって、農繁期などは土日などを利用し、300km以上離れた実家に家族で帰って、今は半分は休耕になったものの、水田を耕して米作をしております。
というか、子供の頃にあんなにイヤだった農家の仕事を今も続けております。
もちろん、私の高くもない給料と比較しても、米作で得る収入なんてほんのわずかで、むしろ高速代金やガソリン代を差っ引くと、純益なんてほとんど残りません。

にもかかわらず、保守的な考え方が大嫌いな私ですが、先祖から引き継がれたこの農地のおかげで、自分は育ち、学費も賄ってもらったという思いは、今でも消えることはありませんし、子供達にも「お前らは血統書付きの水呑百姓だ」と言っています。

今は、いろいろと難題を抱えて余裕がないでしょうが、もう少し高所大所に立って物事を見詰められることをお勧めいたします。

この回答への補足

>>やや高校生レベルの反抗期の態度に近いものを感じ、正直言って驚きましたよ

そうですか。。なぜ驚かれたのですか?受け入れてしかるべきの年齢なのになぜこれほど幼いほど抵抗するのか…ということですか?

補足日時:2005/10/28 02:42
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わたしと似たような境遇のようで、ぜひお聞きしたのですが、300キロ以上離れたところから手伝いにいくということですが、現在は別居ということですよね?仕事の都合上、別居しかありえないと想像しますが、今後どのようにしようとお考えですか?
仕事をやめて実家に戻ったり、ご両親が病気になってしまったらkadowakiさんの近くに来るように説得したりするのでしょうか?

また、親の実家後継について、どの程度強い思いがありますか?ある親は、自分の世代で農業は終えようという人もいれば、この土地は後継者に渡し実家を継いでもらう!と強く思っていたり。どうでしょうか?

お礼日時:2005/10/28 13:14

彼女さんは、姉妹だけの方でしょうか。


そうだとしたら、そちらはもうすでに家を継いでもらう、ということを何十年も前にあきらめているが故に、自由な発想ができるのではないでしょうか。
また、親の年代でも、いろいろな考え方の人がいて当然ですから、そんなことで大切な親を呪ってはいけません(笑)

私は女ですが、実家が農家です。兄が一人います。

ご実家の方が言われる、家を継ぐ、ということは、イコール農家を継ぐということですか?
あなたが国家公務員の試験を受けたのは、ご存じなんですよね?
反対もされていないのですから、農家を継いで欲しいということではないのではないでしょうか。

先祖を大事にする、ということは、私は家に祀ってある仏壇と、お墓を大事にすることではないかと思います。
たとえ実家に同居せずとも、県内に住まずとも、盆と正月は必ずお参りをする、荒れないように手入れを欠かさない、そういうことが大事にするということの気持ちの表れだと思います。

お家の方は、きっと不安なんだと思います。
農家は、特に旧態然とした狭い考え方ですから、「うちが軽んじられてはいけない」とか、「うちが男なんだから、うちに合わせてもらいたい」とか、すぐ思っちゃうんですよ。
そして、農家が、自分たちの農地をいまもなお守っているのは、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、そして先祖代々からの血のにじむような努力によって成り立つものです。
ちょっと考えてみてください。
たしかに農家は割のいい職業ではないと思います。
でも、そんななかで頑張ってきたおじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんは、きっと大変だったんです。

>環境を呪いたくなる
>洗脳されている
そんなこと言わないで。
あなたはそのお家のおかげで大学まで出させてもらって国家公務員試験に受かって、大切な女性と出会って思い返してもらえるだけの教養と価値観を与えてもらえたのです。
いくつになっても親になるまではコドモ。
親になってみると、初めて親の大切さ、愛おしさが分かるようになります…。

高い相続税を少ない稼ぎから支払い、受け継いで、高い税金を払って持ち張っているんです。
その気持ちには敬意を払ってもいいと思いますし、そうまでして守ってきた土地を、大切にして欲しいと思うのは悪いことですか?
まずはそういう気持ちを受け止めてあげて欲しいです。

そのうえで、現実問題として、農家として生活するより、自分は国家公務員として安定した職業に就くことができたし、大切な伴侶といっしょに仕事をしていきたい、と決意を話されたらどうでしょう。

まだご両親も健在のご様子。
実家をないがしろにはしないよ、先祖も守るよ、と安心できれば、大丈夫なのではないでしょうか?
長寿大国日本ですから、質問者さんが定年になってから、ご実家に戻って農業にいそしんでも間に合うような気もします。(そのころになると、若いときは嫌だった農業も楽しいみたいです…うちの父が言ってました)

うちも兄が結婚するときにちょっともめました…。
でも今は何とかうまく行きそうです。
妹からしてみたら、何でもっとうまくやらんのじゃ!って思いましたけど…。
男の人って、「じゃあ何をしたらいいんだ」とか「これとこれはするからいいだろう!」みたいな言い方で、ちっとも父母の気持ちを汲んであげないので、いっつも喧嘩になっちゃって…(~_~;)
まずは、気持ちを受け止めてあげてくださいね。とくに女性(お母さん)の。
お母さんも、女性なんです。あなたの結婚という変化で不安な気持ちでいっぱいなんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
家を継ぐとは、実家に住むことだと思います。
それが完了すれば、それに付随している諸事業をやるはめにならざるをえません。もちろん、農業はしなければいけない、という話が圧力により強制されるでしょう(この見方についても批判されるかと思いますが)。
平日仕事が終われば農作業を手伝い、休日は朝から農作業をし、地区の集まりに出たり、運動会に出たり、そのための練習に出たり(逆に、出ないとおかしいと見られる)、冠婚葬祭で中心的に動いたり。。

私が定年になって戻るということは、彼女も実家に入るということですよね。そのころには、農業自体は体力的に細々としか出来ずにいると思いますので、悪くないとなるかもしれませんが、農村地域にすみ始めることによる、煩わしい慣習に触れなければならないということになります。そんな思いを彼女に体験させるのは、絶対に避けたいです。彼女の親も彼女も、私と同じくそのように考えています。

お礼日時:2005/10/28 13:07

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