中南米のスペイン語の国々は何故国に分かれているのでしょう
中南米はブラジルがポルトガル語ですが、他の国はほとんどがスペイン語ですね。同じスペイン語なのに何故国に分かれているのでしょう。ちょっと前に南米に行ったのですが不思議に思いました。変な質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
回答(2件)
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No.2ベストアンサー20pt
各国ごとに、事情が異なります。
中南米地域は広いため、スペイン統治時代に、いくつかに分けて統治していました。
ヌエバ・カスティジャ副王国(メキシコ)
キューバ総督府(キューバ、カリブ海地域)
グアテマラ総督府(グアテマラ、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア)
ヌエバ・グラナダ副王国(パナマ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル)
ペルー副王国(ペルー、ボリビア)
チリ総督府(チリ)
ラプラタ副王国(アルゼンチン、パラグアイ)
そしてブラジル領土だったウルグアイです。
キューバ総督府領は、イギリス、フランスオランダ、アメリカなどに奪われ、無くなってしまいます。(カストロにより、キューバ独立)
グアテマラ総督府は、地域住民環境が異なるため、分裂。(インディオ中心のグアテマラ、白人中心のコスタリカ、ベリーズはイギリスに奪われ、メステソ中心のニカラグアとエルサルバドル)
ヌエバ副王国も、地域環境の違いで分裂(インディオ中心のエクアドル、北アンデス高地中心のコロンビア、カリブ海地域中心のベネズエラ、アメレカがパナマ運河建設のためコロンビアから奪ったパナマ)
ラプラタ副王国の場合、地域の有力者がスペインに反旗を翻して独立したパラグアイ、イギリス軍の攻撃に対し逃げ出した副王国軍に嫌気を指し独立したアルゼンチン。
アルゼンチンとブラジルの戦争により独立したウルグアイ。
ペルー副王国の場合、アルゼンチン・チリ独立戦争の時、アルゼンチン軍に攻め込まれ降伏した地域がペルーで、逆にラプラタ副王領北部(サンタクルスなど)へ攻め込み、最後までスペインに忠誠をちかったのが、ボリビアです。
この回答へのお礼
ありがとうございます!これだけの回答は書籍を何冊読んでもむずかしそうです。ほんとうにありがとうございました。
スペイン語を話すということはスペインの植民地だったということですが、すべてが同じ民族・人種というわけではなくそういう違いからいくつかの国に分かれたということです。
この回答へのお礼
回答ありがとうございました。
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