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どちらも詳しくは意味を知りません。
簡単にでもいいので教えてください。

A 回答 (2件)

ブリッジミュートというのは、ブリッジのキワにピッキングする手のひらを置いて軽く弦にミュートをかけ、その状態で音を出すことを主に指します。

パームミュート、ハーフミュートなどということもあります。
ブリッジミュートをかけてピッキングすると、ミュートのためにサスティーンが削がれた音になります。 ただし、完全なミュートとは違い、音程感のある音が出るような弾き方になります。
激しいロックなどでは、歪ませたギターでブリッジミュートして、ザクザクと刻むような音を出す手法がよく使われます。 歯切れの良さや、雰囲気・曲調の重さなどを演出するのにもよく使われますね。
なお、ブリッジミュートをかけるときのミュートは、軽く弦に手のひらを添える程度で十分です。 ぎっちりと弦の振動を押し殺そうと力を込める必要はありませんし、そうしてしまった場合、ブリッジミュートで出す音程がシャープしたり、あるいはミュートが深くかかりすぎて音程感が失われたりする事もあります。

カッティングというのは、リズム奏法の一つで、音を出す部分と休符で音を出さない部分とをきっちりと意識して、音符の長さを厳密に管理することで、リズムのメリハリを出す弾き方になります。 コードでのバッキングで言えば、コードストロークのようにジャカジャカとかき鳴らすだけでなく、音符の長さ(音を出す時間)をきちんと守り、ミュートを駆使して音を切る(カットする)ような弾き方になります。
カッティングの際には、休符部分のビートを強調する意味で、ミュートした弦(主に押弦側の手でのミュートになります)をピッキングして、音程感のないパーカッシブなブラッシングノイズを出すこともよくあります。 (なお、このミュートしながら弦を弾くブラッシングのことをカッティングと混同されている方も多いようですが、これはそれぞれ別のことと分けて捉えることをお勧めします)
ポップスやファンクなどではバッキングとしてよく用いられる手法ですし、またスカなどでは非常に特徴的に用いられる奏法でもあります。

参考まで。
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ブリッジミュートは、


弦が乗っているネックと反対側(エンド)の方を手の小指側の腹で押さえながら弾く。

カッティングは、
左手で弦を押さえるのではなく、軽く触れるようにして弾く。
厳密に言うと、コレは「ブラッシング」といって、
「カッティング」は「ブラッシング」を多用したプレイを言うことが多いです。
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この回答へのお礼

お二人ともご回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/29 23:54

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