プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。私は、小学生の頃からけっこう読書好きのほうだったんですけど、
なんだか最近ますます本を読みまくりたい、という欲望にかられています。
しかしですね、この夏休みから読んだ本を書き出してて気づいたんですけど、
なんだかファンタジーものに偏ってるんです・・・!!っていうか、題名だけ見ておもしろそうなのを図書館とかで借りてたら、こうなっちゃうんです・・・。そこで、もっといろいろなジャンルの本を読みたいんですけど、読んでいて飽きない、中学生向きの楽しいお薦めの本をゼヒゼヒ教えてくださーい☆よろしくおねがいしまーす!!

A 回答 (9件)

楽しいかどうかはわかりませんが、読んでいて飽きないのは、推理小説でしょう。


あなたが男性か女性かによって、奨めるべき本が違ってきます。
男性であれば、いわゆる本格推理がいいのでは?
僕はまったく興味ありませんが、最近人気あるのは、森博嗣でしょう。
ただ、初心者にお奨めなのは、綾辻行人の「十角館の殺人」でしょうか。
女性であれば、宮部みゆきがダントツに人気あります。北村薫あたりも女性+中高生向きでしょう。
飽きないという点では、ホラーもいいかもしれません。有名どころでは、高見広春の「バトルロワイアル」。マイナーどころでは、岡嶋二人の「クリスマスイブ」がロマンチックなホラーということで、中高生にはぴったりかもしれません。
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この回答へのお礼

どうもです!ワタクシは女の子♪なので、さっそく宮部みゆきあたり
をあたってみます!バトロワは友達に借りて読みましたが、怖くて怖くて
夜眠れませんでしたー(笑)北村薫は学校の先生に勧められてスキップもターンも
リセットも読みましたよ♪岡嶋二人は耳にしたことがないので、さっそく図書館
で捜してみます。アドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2001/12/08 20:45

これは勝手な自分の意見ですが参考になれば幸いです。



私はSF小説が好きです、結構おもしろかったのは、「さるならダイノサウルス」(ロバート・J・ソウヤー『さよならダイノサウルス』内田昌之訳ハヤカワ文庫SF (1996.10.31発行)640円)です、
作者による恐竜がなぜあんなに大きくなったのか、なぜ絶滅したのか、といった疑問が独自の解釈で書かれています。

あとは、高千穂遥のダーティイペアシリーズも好きです。

気楽に読むのなら、星新一のショートショートもいいかもしれません。

以上勝手気ままな意見でした。
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この回答へのお礼

どうもです!SF小説は、まだ私が足を踏み入れたことのない分野なので、
さっそくおすすめの「さよならダイノサウルス」を読んでみます!
アドバイス、ありがとうございましたー♪

お礼日時:2001/12/08 20:47

 こんにちは!私も本好きで毎日のように読んでいます(笑)


そうですね~ファンタジーものはいいですよね!私も好きです。面白かった本といえば「空色勾玉」「白鳥異伝」という題名の本だったです。(作者は忘れてしまいました・・)たしか少女が伝説の勾玉?を探しに旅に出る話だったと思います。ファンタジーものですね。
 今はハリーッポッターシリーズかな?ちなみに「長野まゆみ」の本の「夜鳴く鳥は夢を見た」「天体議会」「魚たちの離宮」などの不思議な感じのする本もいいですよ。
 いい本と出会えるといいですね。
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この回答へのお礼

お礼すっかり遅くなっちゃってごめんなさい~!本の紹介、たくさんありがとうございます♪
空色勾玉、私は中1の頃読んで、好きになって、友達に勧めまくってました(笑)「白鳥異伝」というのも空色勾玉のシリーズかなんかでしょうか・・・?探してみまーす!読んでみまーす!
ハリポタはもち、読みましたよー♪映画も見たけど、やっぱ原作ですよねー。
長野まゆみさんシリーズも是非とも探して見たいと思いますっ!
ほんといっぱい、どうもでしたー☆

お礼日時:2002/01/19 21:35

うーむその頃は妙に背伸びして大人の本を読んでたなぁ…(かなり遠い記憶(^_^;))


新刊からは、ダ・ヴィンチとか読んで、自分の好きそうな本探すのも手ですよね。

私のお勧めは、(他でも書いたけど)
バーリー・ドハティ「蛇の石」新潮文庫、です。
ちょうど、イギリスの、中学生位の男の子の話です。
現実の現代の話ですが、ちょっと幻想的なところもあるかな。
薄いのですぐ読めますが、じっくり感動できますよ。

あと、「森へ(少女ネルの日記)」ジーン・へグランド
これは、アメリカの話で、主人公の住むところを含めて全米で、
ある日電気、交通、連絡が途絶してしまったという設定です。
回復のないまま、ネルと姉が生き延びていこうとする過程が、
すごくリアルなんですよ…かなりへヴィですが。

あと、日本の古典を現代の作家が訳したものも、なかなか新鮮です。
「雨月物語」なんか、幻想的で、耽美で、怖くてお勧め。
これはマンガとかいろんな人の訳が出てますので、
好きな文体のを探して見てください。
お勧めは、石川淳の「新釈雨月物語」かな?かなり癖がありますが。

参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
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この回答へのお礼

お礼すっかり遅くなってすみません!そしていっぱい本の紹介どうもです!
雨月物語はいつかだいぶ前に手を出そうとしたんですけど、結局まだ読んでません。
古典の分野には結局まだ手を出していないので、雨月物語を皮切りに、いろいろ読んでみようかな~♪
 「森へ(少女寝るの日記)」、参考URLも覗かせていただいて、めっちゃ読みたくなりました~!絶対読みます!!
ありがとうございましたっ☆★☆

お礼日時:2002/01/19 21:42

コバルト文庫などは?


小学校から読んでいるかたは興味ないかもしれませんが・・・・。
ちょっと感動・良い本としてはあまりおすすめできませんが
中学生・高校生のすぐあきてしまう人には短めで良いと思います。
だいたいはシリーズで続きが読みたくなるタイプだとおもいます。
結構行けますよ。
マンガタイプですね。でもマンガに挑戦して見るのも良いかもしれません
固めの本ならやはりハリポタですね
こんな回答にならない文ですいません(T_T)
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この回答へのお礼

お礼遅くなってすみません!! コバルト文庫って・・・あの、背表紙がピンクだったりするやつ
ですよね?たしか。
あれ、小学生の時にいとこに借りてよく読んでましたー!ほんと、少女の本、って感じですよねー。(謎)
マンガは学校とかでよく友達に借りて少年漫画から少女漫画までなんでも読みますよ(笑)
今手塚治虫さんの「リボンの騎士」とか超読みたいんですけど、誰も持ってなくって・・・(汗)
って、話がそれましたが、アドバイス、ありがとうございましたっ!

お礼日時:2002/01/22 22:32

“長野まゆみ”はどうでしょう?


ファンタジーがやはり多いですが、
もの静かなで、すごく雰囲気のある話という感じですかね。
友愛というか、敬愛というか・・・・
そういうのを抱いている男の子の話が多いかな。

有名どころでは「少年アリス」などがあります。

私のお勧めとしては
「鳩の栖」という短編集ですかね。
ファンタジーじゃないし(多分)。

あと、NO.3の方が挙げられた
「夜鳴く鳥は夢を見た」「天体議会」も、面白いですよ。

“辻仁成”の「ミラクル」もいいかも。

“新井素子”なんかも読みやすくていいと思います。
私は「あたしの中の・・・」というようなタイトルの本を
読んだのですが、SFっぽかったですね。

今、人気が高いのはやっぱり“宮部みゆき”だろうけど・・・・
あっ、読むみたいなのでこれは省略しましょう。

かなり本が好きらしいので、
海外の作家さんの有名な本を読むのもいいかもしれません。
「クリスマス・カロル」とか。
時季的にもあってますしね。

とりあえず、ご参考までに。
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この回答へのお礼

 お礼遅くなってほんとにすみません!! 長野まゆみさんの作品・・・前に紹介していただいてから、読もう読もうと思ってるんですけどいろいろな方にいっぱいおもしろそうな本を紹介していただいたのでまだ手が出せていません(汗)
ますます読みたくなりましたー・・・。
 「ミラクル」は読みました(^o^)学校で配られる「読んでごらん、おもしろいよ」ってのに載っていたもんで(笑)これに載ってるのって、たいていおもしろいので片っ端から読みました。
 SFっぽい、という新井素子さんの作品も是非とも読んでみたいです。
 「クリスマス・カロル」は読みましたよ♪ で、でも「時期的にもぴったり」って・・・ああ、本当にお礼遅くなってすみません(>△<)  そして、ありがとうございましたっっ!

お礼日時:2002/01/22 22:41

とりあえず、ジャン・フィリップ・トューサンの小説は良いと思います。


「ムッシュー」あたりから読むのが入りやすいのではないでしょうか?
あとは、中学生向きかどうかは人それぞれだと思うのですが、
ボリス・ヴィアンの「北京の秋」や「僕はくたばりたくない」なんかもいいですよ。
難しいといえば難しいのかも知れませんが、周りを見たらあふれている事を
ちょっと違う視点で書いているだけの簡単なことと受け止めることも出来ますからね。
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こんにちは、私も中学生で、本、大好きです。


ファンタジー。読みやすくって、面白いですよね。でも、違う分野の本が読みたいなら「今昔物語」とか古典系の本はいいですよ。面白いし、ちょっとファンタジーが入ってるやつもありますよ。あと、妹尾河童さんの「少年H」とか、三浦綾子さんの「塩狩峠」とか、E.L.カニグズバーグさんの「ぼくと<ジョージ>」とか、他にもいっぱいあります。新しい本なら、ダレン・シャンさんの「ダレン・シャン」とか森絵都さんの「DAIVE」とか。是非読んでみてください。
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こんにちわ。

私もファンタジー大好きです。
どうしても図書館で、題名で選んでいると偏ってしまいますね。判ります。
大抵新刊が出たら、まず図書館で借りてからどうしても手元において置きたいものは買っています。まぁほとんど購入していますが・・・(笑)
さて、私のお薦めは最近完結したファンタジー作品です。
題名は、『月神の統べる森で』『地の掟月のまなざし』『天地のはざま』『月冠の巫王(げっかんのふおう)』の四部作です。
これは、縄文文化と弥生文化が、接触して起こる動乱を描いた作品です。
あまり、和製ファンタジーでは、見られない月神を主体としたお話で私は気に入っています。作者は、たつみや章さんで講談社から発売しています。
もう一作は、『空色勾玉』を書いている作家、荻原規子さんの作品で、『西の良き魔女』という作品です。確か、1~5巻と外伝1と2巻が発売していたと思います。最近、ハードカバーで中央公論新社から1巻が発売しています。
『空色勾玉』を読まれたあなたなら気に入る作品だと私は思います。
ちなみに、『空色勾玉』と『白鳥異伝』と『薄紅天女』三作を合わせて、
勾玉三部作と呼ばれています。
それでは、これからも、sahoさんが素晴らしい本に出会える事を祈っています。
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