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天高く馬肥ゆる秋と言いますが、なぜ秋は大気中のチリが少なくなるのでしょうか?そしてこれは日本だけの現象なのでしょうか?
よろしくご回答お願い致します・・・

A 回答 (2件)

天気予報のコーナーでの解説を聞きかじっただけですが。



・中国での黄砂の飛散量が少なくなるので。
・空気が乾燥し、水蒸気が減少するので。

だったと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。
黄砂は聞いたことがあったんですが、水蒸気量も関係しているのですね。

お礼日時:2005/12/10 23:25

>秋は大気中のチリが少なくなるのでしょうか?そしてこれは日本だけの現象なのでしょうか?


 Ano,1さんがお答えになっているように、秋は中国から飛来する黄砂の量が少なくなり、大気が乾燥しているので視界がクリアになります。それが関係して空が高く見えるのかもしれません。黄砂が関係しているならば日本だけではなく中国や朝鮮半島で起きるでしょう。

 ただし秋に大規模な黄砂が飛来した例もあるので、あくまでも黄砂が関係しているというのは「かもしれない」という程度です。そこでカテゴリーが「趣味」ということもあり、あえて科学的でない回答を。

 夏は日差しがまぶしく気温も高いため、あまり空を眺めることがありません。たまに眺めても「暑いなあ」と思う程度で、空をじっくり見ることもないでしょう。しかし秋になり日差しも和らぐと、ふと空を眺めることが多くなります。そうすると空の高さに気付かされます。

 夏の暑い日に、空に大きな入道雲が現れることがよくあります。そんなときに「空って高いな」と思ったりします。つまりいつだって空は高いけど、それに気付くほど私たちはじっくり空を見る機会がない。その機会が生まれやすいのが気候や日差しのおだやかな秋ではないのでしょうか。たわいもない話ですがご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

残念ながら私はどの季節でもしょっちゅう空を眺めます(笑)やっぱり秋はよく澄んだ空の日が多いですね。冬も関東地方は乾燥しているせいか空が高い気がしますね。

お礼日時:2005/12/10 23:28

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