外資のイメージと実際

素朴な疑問です。外資系の企業に対する私なりのイメージは…

(1)完全実力主義

(2)英語がペラペラ

というものなのですが、実際のところどうなのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： super_exceed 回答日時： 2005/11/03 14:46

外資勤務です。

自社、外資のパートナー企業も含めての回答ですが、
基本的に実力主義です。日本の企業のように年功序列はありませんね。ただ、成績査定をする上司（責任者）が全ての人事権を握っているため、当人の好き嫌いが評価に対して日本企業同様に影響することも確かです。
しかし、その結果がクビになるところが大きな違いですね。実力主義が徹底されている会社は基本的にアップ　オア　アウトです。
また、英語は企業、ポジションによって大きく異なります。本社とのやりとりがなければ、話せなくても問題ありませんので。ただ、英語のメールが全く読めないでは困りますが、中にはそういう人がいるのも事実です。
求人情報を見れば、英語が必須かどうかは簡単に分かります。必須ではなくても出来るにこしたことはないです。期待値が同じであれば、英語力で比較しますので（採用時）。
参考になりましたでしょうか？

この回答へのお礼

実力主義といってもその実力を測るのは人間ですもんね。しかもクビにまでなってしまうとは…。
みんながみんなペラペラってわけではないんですかぁ。それでもやっぱり採用時とか業務にも英語は必要なんですね。日々精進します。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時：2005/11/05 00:23

No.2 回答者： seble 回答日時： 2005/11/03 20:31

外資系の問題点は、簡単にレイオフをしようとする事ですね。

アメリカあたりの傲慢な企業に多いようですが、日本の労働法規など端から無視してます。
日本は終身雇用が基本だから、簡単に解雇できる訳ではありません。
ところが外資ときたら・・・

この回答へのお礼

なるほど、先の回答者さんと照らし合わせてもやっぱり“必要ない(と勝手に思われてしまった)人間は切る”というのが外資の特徴なんですね…。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時：2005/11/05 00:26