プロが教えるわが家の防犯対策術!

 日本と韓国の歴史に興味があるものです。韓国では超有名な将軍「李瞬臣」についてなのですが、韓国の資料や日本の資料をネットいろいろと読んだのですが「策士だった」とか「日本軍を苦しめた」とはどれにも書いていますが戦法、戦果や生い立ち、刑死?戦死?など、どうもいまいちよくわかりませんでした。もちろんいろいろな説があると思うのですが、詳しい方がおられましたらどうかご教授願えませんでしょうか。

 それと東郷平八郎提督が日本海海戦の前に李瞬臣の霊に勝利を祈ったり、海戦後の記者のインタビューでは「私なんかより李提督の方が上です」と言われたとか。これって実話なのでしょうか?滞在していた釜山の土地柄もあって李将軍の銅像は学校などでも多くみかけましたが日本海海戦前での連合艦隊も釜山から出港していますのであながち嘘でも無いのかなと思いますが。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

生い立ちはともかく、


勝つために人民を犠牲にした稀代の迷将です。

日本軍は占領軍です。
大義名分のためには占領地の住民に支配するための物資を与えなければいけません。

李舜臣は日本軍が占領するであろう地に先回りして、住民から生活物資全て略奪して田畑を焼いたのです。
そして、日本軍の補給部隊を徹底的に叩いたのです。
正規軍と戦わずして勝つ作戦です。
日本軍より地の利があるので先回りが可能なのです。

この戦術の利点は何と言っても
金がかからない!!!!!
自軍兵士の損害も少ない。
国力そのままを武器としたのです。

確かに勝てる作戦です。
まぁこんな作戦を運用した時点で統率力はあったのでしょう。
彼の最後は最後らしく日本軍最強の正規兵「島津軍」と対峙して戦死だそうで。

勝つために手段を問わない作戦とはこのことです。
戦争ですからね。
賞賛に値するかどうかは個人の倫理観だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。韓国側の伝記と日本のとでは全然違うので手を焼いております。

お礼日時:2005/11/17 15:52

まあWikipediaではこのようになってますが。


それと、李「舜」臣ですよ。念のため。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/李舜臣
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さあねぇ。


諸葛孔明ぐらいの逸話が入っていると思えばいいでしょう。ただし、補給路が断たれたから、秀吉軍は人肉を食らうぐらいに食料に困ったのは間違いないでしょう。自国の兵が後退する時、村落を焼き討ちにするのはあたりまえですから。

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