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単三ニッケル水素電池の放電について調べたのですが
・過放電は寿命を短くする
・完全に放電してから充電する(メモリー効果防止の為)
と両極端の意見があります。
ニッケル水素電池の放電はどこまでしたらよいのでしょうか?
完全に自身のある方にアドバイスをいただきたく思います。
またニッカド電池では放電はどのようにしたらよろしいのでしょうか?

A 回答 (6件)

No5の訂正です。



誤)メモリー効果を防止するには、デジカメで充電池を使い切るか、リフレッシュ機能付きの充電地を使います。

正)メモリー効果を防止するには、デジカメで充電池を使い切るか、リフレッシュ機能付きの充電器を使います。
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>・過放電は寿命を短くする


>・完全に放電してから充電する(メモリー効果防止の為)
>と両極端の意見があります。
>ニッケル水素電池の放電はどこまでしたらよいのでしょうか?

完全放電とは、最終放電電圧が0ボルト近くまで放電しきってしまうと言う意味では有りません。
大体、0.9V辺りが最終放電電圧で、これ以上、電圧が下がると過放電になります。だから、懐中電灯で放電するのは間違いです。
メモリー効果を防止するには、デジカメで充電池を使い切るか、リフレッシュ機能付きの充電地を使います。
なお、リフレッシュは毎回行う必要はありません。メモリー効果が出て、少し持ちが悪くなったかなと思ったら、リフレッシュを行う程度で良いと思います。
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NO.3のEOS5Dです。


すみません。質問の内容をリチウム電池と勘違いしておりました。
ニッケル電池はメモリー効果があります。
ニッケル水素電池もニッカド電池同様、
放電機あるいは放電機能付き充電器を使うと良いと思います。
おわびして訂正させていただきます。
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リチウム電池にはメモリー効果はないと言って良いのですが、


デジカメやPCの専用電池パックには過充電過放電を避ける為の機構が搭載されており、
使っているうちにメモリー効果同様の現象が起こる事があるようです。
また、使い始めしばらくは継ぎ足さず充電する事を推奨するメーカーもあります。
参考URLも参照して下さい。

>またニッカド電池では放電はどのようにしたらよろしいのでしょうか?
放電機あるいは放電機能付き充電器を使うと良いでしょう。

参考URL:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010 …
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 hanesanさん こんにちは



 「過放電」についても「完全に放電してから充電する」のどちらも正しいと思います。
 まず「過放電」については、完全に放電し終わった後数ヶ月充電しないと少しずつ劣化するようです。これはリチュームイオン電池よりはっきり現われないようです。従って、ニッケル水素電池を使っている方で過放電を気にされる方はほとんどいないと思います。販売されているニッケル水素電池は、若干充電された状態で販売されているハズです。
 「完全に放電してから充電する」に付いては、使用後完全放電しないで継ぎ足し充電すると、メモリー効果で劣化します。

 ではニッケル水素電池の使い方をどうしたら良いかですよね。まず普段良く使う場合は、メモリー効果を考えて完全放電した後に充電される方が良いでしょう。数ヶ月以上使用しないと解っている時は、まずは完全充電してから保存し、数ヶ月間隔で電圧を確認しほぼ0に近くなったら再度充電するで良いと思います。ただし過放電については、リチュームイオン電池より気にしなくて良いと思います。

 私の使い方ですが、私の場合はニッケル水素電池を使うカメラは週1回(日曜日)しか使わないため、完全放電もせずに金曜日から土曜日にかけて継ぎ足し充電をしています。これは本来なら正しい使い方ではないのです、ニッケル水素バッテリーは通常(劣化しない状態で)500回の充電に耐えられると言われている充電出来る回数が300回等に減るだけと考えているからです。たとえば300回に充電回数が劣化したといても、週1回の使用だったら約6年は使えるわけです。それだけ使えたら十分元が取れていると私は考えているからです。

 私の場合、数ヶ月ニッケル水素電池を使わない(充電しない)なんて経験が無いので、過放電状態で長期間の保存で実際にどの程度劣化するかは解りません。
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>・過放電は寿命を短くする


>・完全に放電してから充電する(メモリー効果防止の為)
これでは、悩みそうですね。両方の条件を守る必要があるためです。

「完全に放電」の意味を説明していないから、生じる誤解です。
「完全に放電」とは、電池固有の「最終放電電圧」まで完全に放電するということです。

温度などでも最終放電電圧は変わりますが、1個で1Vを目標にすれば、間違い有りません。
放電しすぎる(過放電)は、いけませんから、1Vを目標に1.1V以下で0.9V以上の範囲がよろしいでしょう。
直列接続の組電池の場合で単体電圧を当たれないときは、単体の電圧にバラツキが生じますが、上記の数値は余裕を見込んでいますから、どれかの単体に異常がある場合を除き、直列数で掛け算で大丈夫です。
この範囲であれば、ニッケル水素もニカドも同じでよいです。

なお、最近の電池使用機器では、機器自体で最終放電電圧まで放電できるように、機器自体の動作電圧の最低を設計するのが常識ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
参考にさせていただきます

お礼日時:2005/11/24 01:35

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