プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当方60歳の男性(自宅;横浜市青葉区)です。 54歳の妻に関して御支援を賜りたくここにお願い申し上げます。妻は、 2年半前の1999年6月始めにスキルス性胃癌に罹病し、胃の全摘、膵臓の半分、脾臓の全摘、大腸の一部切除の腹部拡大手術を受けました。 同年8月末に退院した後、本年6月まで約2年間2週間ピッチで免疫療法及び抗癌剤の投与を受けておりました。 6月時点で、経過は順調との事で、7月以来の全ての治療はストップ致しました。 但し、3ヶ月に1回のペースでCT等による検査を受ける事で、現在に至っております。 本年9月の定期検査では、腫瘍マーカー、CT共特に異常は見受けられませんでした。 但し、症状的には、8月頃から両足にむくみが生じ、次第に、腹部の膨満が顕著になって来る異常事態となりましたので、11月に入り、急ぎ当該病院により再検査(CT等)を受けたところ、腹膜の一部に散らばった状況で癌が再発し、それに起因して腹水が貯留したことが判明しました。 主治医からは、再発した癌に対しては、最早、外科的な治療は困難であり、治癒は殆ど望み無く、内科療法による抗癌剤の投与を検討してみるものの抗癌剤の有効性は薄いので、対症療法が主にならざるを得ないとの見解を受け当惑しております。 小生としては(本人の意向も同じ)、最新の医学を検証した上、もし、治療の可能性のある方法があれば、何とか探し出して、チャレンジさせてやりたいと考えます。 そこで、皆様の中で、同様なケースにより延命又は治療が成功された御経験を持たれた方がおられましたら、その治療法、医療機関名等に関し、急ぎ、教え賜りたくここにお願い申しあげます。

A 回答 (3件)

門外漢ですが、現状をお聞きして西洋医学で思い当たるのは『温熱療法』『遺伝子治療(遺伝子導入)』『電撃化学療法』などでしょうか


『温熱療法』多くの大学病院で実施されています。身体への負担が少なく、他の治療と共に行うこともできるので一考に価するでしょう。『ハイパーサーミア_施設』などと検索されればお近くの医療機関が探せるものと思います。

残り二つについては、実際の医療としてはまだ確立されていなかったかと思いますが、治験レベルでしたら実行されている施設もあると思います。ただし、学内の倫理規定などをクリアせねばならないため、施行までに時間がかかることが予想されます。他には、筑波のがん研の重量子線療法などですが、これも同様の問題を抱えます。地元がどちらかなのかによりますが、一度主治医の先生にこういった方法はできないものかお聞きになられて、近くの施設を考えていただいたらいかがでしょうか?

専門外なので一般人としての回答です。
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ご家族の心中お察しいたします。



ステージはIIIであったのでしょうか・・・?

>腹水が貯留したことが
最近の状況は分かりません、対症療法になるでしょうが、腹腔内に免疫療法剤等を投与して腹水の再貯留防止にある程度の効果があります。

病院に関しては以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「進行性胃がん」

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
http://mediazone.tcp-net.ad.jp/Life/book/book00a …
(医者がすすめる専門病院(関東版))

==================================
日本全国病院ランキング この病気にはこの病院!
降旗正子∥〔ほか〕編
版表示 :増補・大改訂
出版地 :東京
出版者 :宝島社
出版年月:1996.8
資料形態:365p  21cm  1000円
シリーズ名: 別冊宝島  
件名  : 病院
ISBN:479661107X
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この本に記載があれば良いのですが・・・?

お近くの図書館で探されてはどうでしょうか?

ご参考まで。

奥様の快復お祈りしてます。

参考URL:http://www.nikkansports.com/news2/health/10/he10 …
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nobukikatoさん大変な思いをされてお辛いでしょうね。

よく今までの治療に辛抱されました。お二方はちょうど私の親と同じ世代ですし、私も数年前に父を肝がんで亡くしてますから、他人ごととは思えません。
今では残る母の健康をなるべく気をつけるように心がけ、そのような記事・ニュース・ホームページの情報などは目にするようにしていました。そしたら、読売新聞で週に一回掲載される長期医療キャンペーンのコーナー「医療ルネサンス」で色々な最新医療、現場の裏事情、患者の経験談などを知ることができました。

残念ながら私にはnobukikatoさんのご質問の医療施設や技術はわかりませんが、そのコーナーで、ある病気になった時には一つの病院・一人の医師の診断結果を鵜呑みにはせず、第三者による第二の意見を聞くようにする、患者側の自衛策があるとの情報を知りました。それを「セカンド・オピニオン」と言います。
これは初めに受けた診断に疑問を持っても持たなくても、そこでの自分の受診資料を利用して別の医師の意見を聞き、本格的な治療を受ける前に判断の材料にすることを言います。これは治療の後でも病状の理解を深めるために役に立ち、また能力の低い医師や医療機関で受ける被害を免れる場合もあります。
それに、「セカンド・オピニオンを受けたいので」と患者が頼んだ場合、資料を提出してくれる病院としてくれない病院がありますが、それ自体も信頼できる病院かどうかという判断にもなります。

患者なら誰でも、本当ならもっと最新の医療技術があるかもしれないし、今現在どこかでそれを行っているかもしれないと思って当然です。でも患者にはそのような情報は伝わってはきません。自分達で情報を集めるしかないんです。ですからnobukikatoさんのようにこのようなサイトでの質問は理にかなっているとは思いますが、あまりにも専門的な質問のため、多くの病院で再検査するのがいいと思います。

一応、その医療コーナーが掲載されているホーム・ページをご紹介しておきます。私も今まで取り上げられた全ての題材を知っているわけではないので、もしかしたら胃がんに関する有効な情報も載っているかもしれません。確認してみて下さい。

<読売新聞 医療ルネサンス>
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