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 半年くらい前に福岡で地震がおきましたよね。
 あそこは地震プレート的にはあまり地震の危険が少ない場所なはずだったはずです。
 どうしてあの地震が起きたのでしょうか?。

A 回答 (3件)

活断層が少ないと言われてきたことと、


実際に長期間大きな地震がなかったことで、
なんとなく「危険が少ない」というイメージができているようです。

しかし、半年前の地震は、
発生するまで「存在すら知られていなかった」
活断層からのものでした。
この地震は「福岡は地震が来ない」というイメージを崩壊させ、
たいへんショッキングな印象を与えたものでした。

なお、
福岡市のどまんなかには警固断層帯という強力な活断層があり、
これを震源とする地震が発生すると、
福岡市の大部分が震度6弱~震度7に見舞われる、とする
想定すらあります。
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これは、全くの私見ですが、


「あまり地震の危険が少ない場所」
であり、
「地震の危険がない場所」
ではないからでしょう。
日本中何処でも大小の違いはあると思いますが危険です。
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地震の多くはプレート境界ではなく、プレート内部で起きます。


プレート内部の地震、これは断層によります。プレート間の力により、プレート内部にひずみがたまり、それが断層が動くことにより開放されます。比較的浅い部分で発生します。阪神での大地震もこれですね。そして、福岡での地震も断層が動くことによって発生しました。
断層は、日本中至る所にあります。そして、その一部は現在も動く可能性がある、活断層です。
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