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昔のパチンコは保留連チャンが熱い機種がありましたが、

当たり乱数を抽選すると、その後保留枠で当たりを抽選

してもラウンドを消化するまでは後で引いた当たりは

消されてしまうと記憶しています。

・・・となると保留での連チャンはありえないのでは

ないかと思うのですが。

A 回答 (6件)

現在の機種は保留内にある取得乱数を状態ごとの大当たり乱数と比較して一致してれば大当たりになる仕組みです。



例:大当たり確率1/100
  通常時は07が大当たり
  確変時は07、33、77が大当たり
  この機種の場合・・・


確率変動状態 07、33、77が大当たり
保留1  21
保留2  93
保留3  33←確変中にのみ有効な大当たり乱数なので、大当たりになります
保留4  48


確率変動状態 07、33、77が大当たり
保留1  21
保留2  93
保留3  07←通常時も確変中も有効な大当たり乱数なので、大当たりになります
保留4  48


確変終了→通常確率(時短中)になった場合
大当たり終了時に下記の乱数を取得していたとします
保留1  21
保留2  93
保留3  33←確変中にのみ有効な大当たり乱数なので、大当たりにはなりません
保留4  48

初期のCR機では、保留玉を受け付けた時点で大当たり判定をして情報に「当たり」「ハズレ」が書き込まれていました。
ですから、確変中は保留を満タンにしておくことで、通常時に戻っても保留4個分は高確率抽選された結果が書き込まれていて連チャンの可能性がありました。
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>確変中に単発を引き当てた場合に


>保留枠で当たりを引いたとすると、その保留枠で
>当てたものは確変中の高確率状態で引いたのでしょうか?
>それとも確変中の単発で低確率状態に内部転落して
>低確率で引いたものなんでしょうか?

保留枠は「抽選結果の表示」を保留しているだけです。
質問のケースでは、確変中に単発を引いた(チャッカーに入賞した)時点で
確変は終了しているので、その後の保留枠で当たったものは当然低確率状態中の
当選となります。
要するに結果が後でわかるというだけです。
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まず、昔の保留玉連チャン機に関する補足です。



No2の方が言われているとおり、連チャンは保留玉の乱数を強制的
(かつ、高確率で当たりを含む乱数に)書き換えることで発生します。

機種によって1/16前後の当たり確率で保留玉4個全部を書き換える
ものもあれば、1/4前後の当たり確率で保留玉の1個め、あるいは
4個目のみ書き換えるものなどがありました。

質問者様が気にされている現象は、書き換える前に保留玉で当たり乱数
を拾っているのに、ハズレに書き換えられることもあるのでは・・・。
ということでしょうか?

上記ということならば、当たりがハズレになることもあり得ます。

仮に乱数07が当たりだとします。

保留玉  書き換え
56 → 05
14 → 08
07 → 15
82 → 10

と書き換えられれば、保留玉連チャン機でなければ当たっていたのに
書き換えられたためにハズレになる場合もあります。(その逆はもちろん
連チャンですし、書き換えられても再度当たりを引く場合もあります)。

もっとも外部からは当たりがハズレになったのはわからないのですが・・。

さて、最近の確率変動機に関しての話です(ここからは私の考えです)。

確変機の場合は大当たりを書き換えているのではなく
大当たりと判定される乱数を増やしています。たちえば通常中は07と
14の2つが当たりで、そのうち07ならば確変、14ならば通常当たり
とします。

で、07で当たったら確変状態に突入し、確変継続中は07~11までと
14~18の10個を当たり(5倍当たりやすくなる)とし、
そのうち07~11までならさらに確変継続といった具合です。

で、大当たり後の保留玉が下記の乱数だったとすると・・・。

ケース1(確変当たり継続の場合)

保留1 18  (確変状態継続)
保留2 46
保留3 10 → 当たりとして判定(連チャン+確変継続)
保留4 67

ケース2(通常当たりの場合)
保留1 18  (低確率状態)
保留2 46
保留3 10 → ハズレとして判定(何も無し)
保留4 67

ケース3(通常大当たり)

保留1 18 (低確率状態)
保留2 46     
保留3 07 → 通常時でも大当たり(自力連チャン)
保留4 67

内部ではこのようになっているのではないでしょうか。したがって、
補足質問への回答は、ケース3の低確率状態で引いた自力連チャン
ということになります。
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現在の機種では、一旦取得した乱数の書き換えはないと思います。


逆に言えば、既に取得した大当りはそのまま大当りするので、
大当り中に保留している分の回転で連荘する可能性はあります。

この回答への補足

で、あるとすれば、確変中に単発を引き当てた場合に

保留枠で当たりを引いたとすると、その保留枠で

当てたものは確変中の高確率状態で引いたのでしょうか?

それとも確変中の単発で低確率状態に内部転落して

低確率で引いたものなんでしょうか?

すいません・・・納得しきれない部分をこの際
解決したいと考えてますので(^^;

補足日時:2005/11/14 22:18
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昔の保留連チャン機は主に「格納数値の書き換え」で連チャンを発生させていました。


機種名をあげると、Fパワフル3、Fキング2、麻雀物語などです。
大当り中に点灯している保留に通常状態での大当り乱数が入っていても、書き換えで無効にされます。

例:乱数7が大当り、通常1/240 書き換え時は各保留玉1/16
16進数が入ると面倒くさいので簡単な説明です。

大当り中     書き換え
保留1  49→  03
保留2  26→  07☆書き換えによる連チャン
保留3  02→  11
保留4  81→  10

イメージ的にはこんな感じで、大当り終了後(もしくは特定条件達成後)に書き換えが発生します。
この例だと保留2が書き換えで大当り数値になって連チャンします。
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数値を消して、再抽選してるのでしょう。


で、その確率が、4分の1とか、10分の1とか、高確率にして、連荘を行っていたのだと思います。
ダービー物語は、Vゾーンの通過数が多いと連荘がしやすいということで、摘発されましたけど、Vゾーン通過数で、確率の変動を決めていたのではないかと思います。

この回答への補足

今の完全確率方式の機種についても再抽選がおこなわれているのでしょうか?

補足日時:2005/11/13 19:14
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