プロが教えるわが家の防犯対策術!

周辺視野を鍛える方法を教えて下さい。
簡単にできたり、日常的にできるトレーニングがいいです。

速読 ■ 周 ○ * 辺▲ ◎ ▲視 * ○ 野 ■ 読速

◎に視点を合わせると「*」まではなんとなく見えますが、
「野」がよく見えません。
「速読」まではっきり見えるのが目標です。(理想はさらに先ですが)
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Gです。



>ただ、私がイメージする速読とGanbatteruyoさんが実践されている速読が少し違うような気がします。

違う速読技術ではなく、私が言っているのは、まず英語になれることがこの方法でわかってくるからしなさいと言っているのです。 目の動かし方もわかってきます。 それだけ目を動かし、その動いた分で周辺視野の中のものを瞬間的に読み上げる、と言う次のレベルの訓練にかわるのです。

英語に慣れるということは、瞬間に見たもの意味がその場でとどまらずに読み取れる、ことができる土台だ、と言いたいのです。

これができるようになれば、単語を追うのではなく、また、初期のレベルのポンポンポンと移るのではなく、すぅーっと目(視野)がはやく移り、基本的に限度のある視野が物理的に広くなる、と言う観念なんです。 だからこそ速読ができるわけです。

次の文章を見比べてください。
His name is Jack Thompson, a son of late Mr. John Donaldson.

His name if Jack Thompson, a son of late Mr. John Thompson.

この二つの文章を同じスピードで理解するには、なぜ男性同士なのに苗字が違うのか、に気が付くかそれとも読み流すかで理解力が変わってくると私は言いたいのです。

下の文章はlate John Thのところですでに読み終わっているのです。ompsonの部分は読まなくても、いくら視野の中にあっても、なんです。 お分かりでしょうか。

>しかし、普通に早く読むところの理解の仕方とは違い、ほとんど瞬間的に理解したいのです。瞬間的に見た情報の断片を統合する、一種の器官のようなものを頭の中に作る――イメージです。なので、必ずしも文章の理解が先だとは考えていません。速読(のまねごと)をするうちに上に書いたような「器官」が言わば強制的に出来てくれればいいかなと思っています。

そういうことです。 文章の理解が先ではありません。 目に入る速さと目のとどまっている時間の短さがものを言うのです。 そして、目に入ってくる量も大きな要素となりますね。 この量のことをおっしゃっているのだと思います。

だからこそ、速読の練習には私が書いた訓練の次なるものに、ワードなどを使って、長い段落の文章を一行に80文字ではなく一行に23-30文字くらいに狭め(マージンを広くしたりして)この一行を一挙に読む訓練をし、さらに、視野には縦の視野もあるわけですから、一行ずつではなく2-3行一緒に読んでしまうわけです。 そしてその2-3行を超えて3-4行目を読み始めるわけです。

25行あれば25回ではなく6-8回目が下に移ると言うことになります。 しかし、これをするには英語になれていなければできないことなのです。

これをすることで、徐々に一行ごとの文字数を増やしていけばいいのです。 そうすることで自分の視野がどれだけだと言うことがわかり、自分をプッシュすることで視野も広がるのです。 このプッシュが使えるためにはまず土台となる私が書いた訓練が必要だと言うわけです。 自分の今の能力を知らないまま訓練することは「がむしゃらにがんばる」のと「意味のあるがんばりをする」のとの違いで最終結果は目に見えて違ってきます。

これは日本語で訓練することができますので試してみてください。

メールが一日に300-400通、読む専門書類が200ページくらい毎日読まなくてはならない私からの回答とさせてくださいね。

ではまた。

この回答への補足

Ganbatteruyoさんの過去の回答履歴に、速読に関する良回答を多く見かけました。
他の方の参考になると思うので、良回答はふさわしいと思判断しました。
何より、熱心に回答していただいたので。

補足日時:2005/11/17 16:55
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
だんだん速読メインの話に変わってきてしましました。
私は純粋に周辺視野の拡張(ではなく実際ははっきりと見えるわずか5%の中心視野の拡張ですが)の方法を聞きたいのです。たしかに速読も含まれますが、速読は周辺視野の活用先の話です。(前回のお礼で余計なことを言ってしまってすいませんでした)

それに話が英語の速読に置き換えられてるのでいまいち分かりません。

速読に関しては、残念ですが、誤解されてるようです。
「普通に読む」を「早く読む」にギアチェンジするのではなくて、全く違った「別の読み方」であると認識しています。ですからGanbatteruyoさんが考える以上に、速読に対する認識は違うかと思います。

お礼日時:2005/11/15 13:51

先日の発掘あるある大事典で周辺視野を鍛える体操がとりあげられていましたよ。



参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/top-img/head01.gif
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この回答へのお礼

あるある見てました、そういうのもありましたね。

せっかくなので79回のレポートを

 ○ ○  ○   ●   ○  ○ ○
___1__2___3  
紙に上のような図を描き、目を紙からこぶし二個分の高さまで離し、両手にペンを持ち黒丸を見る。
そのまま状態で○の中にペンで左右同時に印をつける。全部できて普通。
(全角1マス=指1本)

設定の難易度を上げれば使えそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/15 00:07

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

速読について書いたものです。

そうですね。 でも、どうかご自分の文を読んでみてください。◎に視点を合わせると、と書いてありますね。 

確かにField of vision, peripheral vision 等といわれるものは限られたものとして上達させるにはかなりの時間を必要とします。 広げる事ができないという意味ではありません。

しかし速読に必要なのは周辺視野ではなく、どれだけは役目を右に動かしそこに書いてある単語の意味合いを汲み取るか、ということなのです。

日本語の文章を出来るだけ、読むだけではなく理解しながら、読めるか試してみてください。 結構は役目が動いているのが分かります。 なぜでしょう。 

それは、速読訓練には「理解できる文章を使って」と言うことが前提になっているからなんです。 どれだけ脳が活発に疲れることなく単語を読み取って意味をつなげていくか、と言う訓練なのです。

速読をして、もっと良く理解しよう、というのは一つの理由しかありません。 それは、前後の状況を出来るだけ早く汲み取る事によって、文章の持っているフィーリングがより早く分かり、誤解をする琴が少なくなる、ということなのです。 お分かりでしょうか。

前後する状況によってこの文章の意味が変わってくる、と言う説明はこのカテでも良く見ますね。 その理解が実際に使われる方法だとも言う事なんです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ただ、私がイメージする速読とGanbatteruyoさんが実践されている速読が少し違うような気がします。

本を読めるとは「理解」することに他なりません。そこには賛成です。
しかし、普通に早く読むところの理解の仕方とは違い、ほとんど瞬間的に理解したいのです。瞬間的に見た情報の断片を統合する、一種の器官のようなものを頭の中に作る――イメージです。
なので、必ずしも文章の理解が先だとは考えていません。速読(のまねごと)をするうちに上に書いたような「器官」が言わば強制的に出来てくれればいいかなと思っています。

最終的に本を一つの絵や風景のように見ることが速読には重要であると考えているので、今回は上のような質問をしてみました。

読書というカテゴリーもあるようなので、また質問しようかと思います。
「速読」という点を汲んでいただきありがとうございます。

お礼日時:2005/11/14 21:45

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