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ソースの中に<!-- #BeginLibraryItem -->
というのを見たのですがこれは
SSIファイルの読み込みコマンドの<!--#include file="header.html" -->と一緒の働きをする?ようなのですが、詳しくしりたいので知っている方、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

DreamweaverのLibrary機能を利用したときに、自動的に挿入されるコードです。



Libraryとは、複数のページで共通する部分(メニューなど)をパーツとしてあらかじめ作成しておき、各ページを作るときにそのパーツを選んで挿入する、というようなイメージです。もし、そのパーツのデザイン変更などあった場合、Libraryを修正するだけで、そのパーツを挿入したページ全てに自動的に反映されるので、便利です。

<!-- #BeginLibraryItem -->というのは、「ここから下の行は、Libraryに登録されたパーツの部分ですよ」という意味です。このコードがあることで、上に説明したような一括修正などが動作します。

SSIと異なるのは、実行時(ページの呼び出し時)にLibraryを見に行くのではなく、あくまでDreamweaverがLibraryに定義されたパーツを使用しているページのHTMLコードを書き換えるものだという点です。なので、Library自体はWebサーバ上に配置する必要はなく、Dreamweaverによって一括で書き換えられたHTMLをサーバに配置する、ということになります。

分かりにくいようでしたら、補足要求お願いします。
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このタグはHP作成ツールの「Dreamweaver」が入れているタグだと思われます。


「Dreamweaver」がこのタグを読んだ場合にテンプレートから読み込むなどして、各ページの共通部分を簡単に作成できるという感じらしいです。
HTMLとしてはただのコメントです。

※私はこのツールを使用している訳ではないので、多少違っているかもしれまんせんが・・・
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