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アメリカンジョークとは、おやじギャグとか売れない芸人の寒いネタ(失礼)のようなもの、という認識が個人的にはあります。が。実際のところ、アメリカでも特定層限定のジョークなのか、もしくは国民的に笑いのセンスがあんな感じなのか?若者は「おっさん寒いぜシット」とか(「」内は適当に英語に変換してください^^;)馬鹿にしてるのか、いまどきの若者ギャグの実際例はどんなものがあるのか?アメリカ滞在者の方、もしくは滞在経験のある方、教えてください。

A 回答 (4件)

こちらのバラエティ番組、大好きです。


「アメリカンジョークはつまらない」と聞くと、いつも残念に思います。

日本語で聞くアメリカのジョークは、誰かが翻訳したものです。
そしてその翻訳者さんは、学問としての英語には詳しいかもしれませんが、こちらのおバカなポップカルチャーまでよく知ってるかどうかは疑問です。
テンポや雰囲気が命のジョークを、「大御所」とでも呼ばれてそうな真面目な年配の方が翻訳されてると考えてみてください。
つまらなくしてるかも、と思いませんか?

私は、これがいわゆる「アメリカンジョーク」の正体だと思ってます。

こちらの人は日本ほど、年代の壁は厚くないと思います。
いろんな年代と仲良くすることに抵抗は持ってません。
「おやじギャグ」は日本特有の考え方で、日本がその歴史をふまえた上で、経験することとなった「古い世代への抵抗感」だと思います。
もちろん、アメリカにも「古い世代への抵抗感」はありますが、日本の方がやや強いような気がします。
「若者同士で通用することが、年配には通用しない、またはその逆」という状況は、普通の感覚としてあります。

こちらで見たテレビドラマのワンシーンに「おやじギャグ」に近い状況があったのを思い出したので、紹介しておきます。

父親が Who's your daddy? 娘が I hate you when you say that. 
フーズ ユア ダディ?は、「どうだ(まいったか)」みたいな意味です。
父さんはこのフレーズに「ダディ」が入ってるので、娘に対して使うのは面白いと思ってるわけです。
でも娘は「when you say that」から推測するに、なんべんも言われてうんざりしてるようですね。(^^)

この回答への補足

なんと7年前の質問をド忘れ放置していました…みなさま、本当にすみません。本当に今更ですが、回答を締め切らせていただきます。今回は恐縮ですが一番最初に回答くださった方にBAを‥
重ねてみなさまにお礼とお詫び申し上げます。

補足日時:2012/08/16 10:57
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こんにちは。



日本ではいろんなひとがいろんな冗談をいって、またその冗談がおもしろいのかそうでないのかは、ひとそれぞれの受け方が違いますよね?アメリカでも同じことです。いかにもおやじギャグが好きなひともいれば、それに対してかなり冷たい目で見るアメリカ人もいますよ(笑)みんなひとそれぞれです。

私のだんな(アメリカ人)はいわゆるクラシックな冗談が好きなひとですね。。。。私ははっきりいってさむすぎてだめなんですけど(笑)でも、かなり皮肉のある冗談ばっかりって時もあります。それはかなり度を過ぎていて人に失礼に値することもあって。。。。彼の両親もそういう冗談には顔を赤らめてしまうこともありますね(苦笑)。。。。

私の周りのアメリカ人はどちらかというと皮肉の冗談をいうひとが多いです。でも、日本人とちょっと違う感じの皮肉っぽさがあることもありますけど、でも、ひとのしぐさを見て、そのしぐさについて皮肉っぽい冗談をいって、周りを笑わせるってのはよくみられることです。

私の場合、冗談というとちょっとしたしぐさをみて、それについて皮肉っぽくいうってのが結構好きで、いかにもはじめから冗談だよっていう冗談はあまり好きではないです。でも、映画とかだったらコメディとかは大丈夫ですね。そういう点ではアメリカのコメディ映画は結構好きです。

最近の若者の間ではやっているギャグというのではないですけど、No.3さんも言っているとおり、Paris Hiltonがなんに対してもThat's hotっていってることが多いので、それについて結構語られたりしますね(笑)っていうか、私の場合、「ギャグ」という言葉すら嫌いなもので。。。ギャグにはあまり興味ないひとです(すいません)

アメリカのコメディアンで好きなひとは、No.3さんと似ていてWill Farrell、それからDavid Spadeが好きです。特にDavid Spadeは結構気に入っています。彼がMTVのMusic Awardsやほかの番組なんかでホストをしたのを見たときに、かなり気に入りました。ただ単にばかばかしいコメディをするだけじゃなく、かなりまじめにかっこよく、またホストとしてもすばらしいコメディアンということで、私はかなり彼のことを気に入ってます^^
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アメリカのジョークには色々ありますけど、やっぱり


日本にないのは、皮肉っぽさだと思います。でも何故
面白いのかと言うと、コメディアンが現実的なものの
捉え方をしてて「そう言われれば、そうだ」とうなずけ
ちゃうから、だと思います。

最近、lazyboyっていうスタンドアップコメディアン見
つけて気に入ったのでipodにダウンロードしちゃいました(笑)

「先日、道を歩いてたらホームレスがお金をくれって言
うんで、あげようとしたんだ。でも待てよ。彼らはこ
の金をドラッグや酒買うのに使うだけ。なんでそんな
奴等にやらなきゃいけないんだ。そうだ、それが俺の
この金の使い道だ。」

「肥満はアメリカで深刻な問題になっている。
どうして皆が太ってるか知ってるか。
俺たちのライフスタイルを見てみろ。
皆ドライブスルーだ。何十台と車が待ってようが、
数十歩歩けば、ガラ空きのカウンターがあるのに、
ドライブスルーだ。
それに、どれもジャンボサイズだ。「ジャンボサイズが
いい?スーパーサイズがいい?もうあと、たった3セン
トでラージサイズのコークが買えるよ!」「全部もらっとけ!!」

でもこれって、誰もに当てはまると思いません?

色々なもので隠れて見れない世の中を
バサバサと違うものの見方で斬ってくれる
頭の切れるコメディアンが好きです。

ギャグじゃないんですが。
最近はパリスヒルトンがなんでも、
oh, that's hot ってテレビで言っていて、
最近の若者がそればっかり言ってるので
私の周辺でも、ふざけて真似して言ったりしてます(笑)

でも単純に動きが面白いとか系も好きです。
ウィルフェローとか、レンアンドスティンピーとか(笑)

アメリカンジョークに引くアメリカ人。
日本にもそういう人がいるように、
それは、人それぞれだと思います。
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こんばんは。

私もアメリカのコメディ大好きです。
#1さんの仰るとおり、面白いジョークも翻訳されたとたんつまらなくなったりしますね。非常に残念です。(訳する方も大変でしょうが)
シンプソンズとか良い例ではないかと思います。

アメリカのお笑いについて私が個人的に感じたことなのですが・・・。
日本のお笑い芸人と同じように、アメリカのコメディも毒舌や自虐ネタ、または体を張ったコントなどいろいろあります。世代によって受け入れられやすいジョークの違いはあるでしょうが、日本ほど世代間の隔たりはあまりありません。それよりも個人の好みによると思います。いろんな人種が集まる国なので、その点でコメディに対しての好みは分かれると思います。

あまりにもジョークがつまらなさすぎて逆にそれが笑えるコメディアンもいます。その人のもつ一種の才能で笑わせることができるので、同じジョークを別の人が言えばたちまち日本のおやじギャグのように引かれます。これがよく見かけるケースではないでしょうか。

若者ギャグとは違うでしょうが、私が面白いな~と思ったジョークがありました。

テレビのトーク番組にある若い女性コメディアンがゲスト出演してたんですが、何故か話題がナチス(またはネオナチ)のことに。で、ふとそのゲストが言った一言。

But, They were so cute when they were kids.

ちょっと間違えればユダヤ人からの苦情殺到ですよね。実は彼女もユダヤ人なんですが。これはたぶん笑える、笑えないにはっきり分かれると思います。
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