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ドイツの民族構成をみると、トルコ人が多いのですがそれはなぜでしょうか?
「民族」といわれたときには、出稼ぎの人も含みますか?

A 回答 (5件)

 他の方の回答のとうりです。

受け入れやすかった時代があったのです。それにドイツでは、質問からはずれますが、育児手当が結構もらえます。それで生活している人もいるくらいです。
 私は一時期フランクフルトに住んでいたのですが、トルコ人はとっても多く、ケバブ屋がたくさんありました。私の会社で掃除する人もトルコ人でした。でも、ドイツ語がほとんど出来なく、家族がいっぱいでした。親戚を呼び寄せまくっているようです。
 トルコ人向けの安いスーパーもあり、住みやすい環境なのではないでしょうか?
でも、その安いスーパーで売られていたソーセージが日本の某高級店で法外な価格で売られていたのがショックでした。
 全然、関係なくてごめんなさい。
 とにかく、ドイツの都心部では異民族のとても住みやすい環境です。
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ドイツの場合は高度成長の担い手となる労働力をトルコ人労働者に頼ったという名残ですね。

日本の場合は東北地方などから「金の卵」として上京した人が中心だったので、都民と同化してしまって「痕跡」が分からなくなっているわけです。あ、質問の趣旨と少し違ってすいません。
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 西ドイツ時代、ドイツ政府は、外国人労働者不足に対して、寛容な政策を取り、家族とも受け入れて、後々は帰ってもらう予定でしたが、現実は、不況になっても帰ってくれなくて、ネオナチの若者達の対象となっています。



参考URL:http://www.jca.ax.apc.org/iken30/News2/N58/N58-2 …
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  何故多いのかと言われても、わたしには分かりません。
  トルコ人に聞くか、またはドイツの人口統計とか、人口調査の政府機関などの分析報告でも聞くしかないでしょう。
 
  一般に、西欧の先進諸国は、単純労働・3K労働のため、外国人労働者を受け入れて来ました。ドイツでは、人口の10%が外国人で、トルコ人はそのなかでも一位で200万人いるとされます。この理由として、外国人労働者を受け入れるに際、ドイツはトルコ人に対し寛容で、フランスは旧植民地だったアルジェリア人に対し寛容であるので、両国では、これらの人々の人口が大きくなっているということがあるようです。フランスのアルジェリア人の場合は分かりますが、ドイツのトルコ人は何故か、という疑問が残ります。
 
  ドイツでは、トルコ人を、正式に「外国人労働者(ガストアルバイター)」と承認した結果、戦後、特に1960年以降、不法滞在外国人労働者としてではなく、正式な外国人移住労働者としてのトルコ人が増え、不法な滞在でないので、トルコ人はやがて、妻をドイツに迎え、独身トルコ人は、トルコに一旦帰って結婚した後、妻と一緒にドイツに帰って来て定住するので、一時的出稼ぎ労働者と違い、家族単位で人口が増えるので、トルコ人人口が大きくなったのではないかと、わたしは印象を抱きますが、はっきりそういうプロセスだったというデータは知りません。
 
  歴史的に人口調査や、移住などの目的などの確認調査を行って、それを分析した結果があれば、かなり客観的な経過(理由ではなく)が分かりますが、ここまで外国人が増えるとは、1960年頃の西ドイツは考えていなかったようなので、正確なデータや分析はない可能性があります。
 
  年々増加し、遂に200万になったという結果のデータしかないのではないでしょうか。また考えられる理由は上に述べました。
 
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「ガストアルバイター」で色々と調べてみてください。



参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search. …
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