線溶系因子とは何でしょうか?

タンニンについての情報を集めていましたら、
ある論文を 見つけました。

でも、医学はまったくの門外漢であり、文系ですのでよくわかりません。

そのようなわけで 以下の論文の結果を 素人にわかるような言葉で 説明していただければ うれしく思います。緑茶はthrombinによるfibrinogenのfibrinへの変換をほとんど阻害しなかった。しかしながら緑茶存在下で形成されたfibrinは8M尿素に溶解することや、SDS-PAGEによる解析から、X(3)因子による架橋反応が阻害されていることが明らかになった。また緑茶はplasminogen activator,plasminなどの溶線系因子の活性を阻害する傾向を示した。現在縁茶摂取が血液の流動性に及ぼす影響についてin vivoで解析を行っている。

A 回答 (5件)

『勝て菌』の話すら初耳なくらい基礎医学には弱いので(笑)、


私からは特に新しい回答はないです(爆)。

> 特にvoice先生、ぷくぷく水中に潜らないでいてくださいね!
> 私は 潜水艦を持っていないので・・・。

余裕がなくなるとすぐに急速潜航してしまうと思いますが、
必要ならメールで召還してやってくださいな(笑)。

#『教えて!goo』から参加されている方は私のプロフを
#見られないので、このやりとり理解できないかな(汗)
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この回答へのお礼

最後まで ありがとうございました!

ところで voice先生は もしかしたら 半漁人?
それとも 海坊主?

いえいえ そんなことはどうでも良いのです。
きっと 患者想いの 楽しい先生なのでしょうね。

mailを!とおっしゃっていますが どこにmailを??
アドレスが・・・・。

うーん、やっぱり 潜水艦 買おう!!

お礼日時:2000/12/14 02:17

補足ありがとうございます。


基礎医学に弱い臨床派のvoiceです(笑)。

目的のところに、

> する目的で、緑茶が血液凝固・線溶系因子に及ぼす影響を
> in vitoroで検討したので報告する。

と、これがin vitroでの検証だという記述がありますね。

というわけで、3-14159さんが書かれているように、もともとの
実験データはin vitroのもので、これからin vivoでの検証が
始まるようですね。

> 納豆も確か血をさらさらにするのよね

納豆の血液さらさら成分(笑)は、ナットウキナーゼによる
ものでしたよね、確か。

緑茶にも特有の有効成分が発見されて、リョクターゼなんて
いう名前がつくと楽しいですね。
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この回答へのお礼

リョクターゼっていうの いいですね!

あ そうそう 余談ですが、カテキンについて調べていましたら 「カテキン」というネーミングは 茶特有の成分である茶カテキンを発見した 日本人の某博士(名前失念。今 手元にその資料=フードサイエンス がないのですみません)が
茶カテキンが 抗菌作用や 殺菌作用があるということで 「菌に勝ってほしい!」という気持ちから「勝て菌」、
「カテキン」という名前を付けたという話ですが・・・・・・。

「ほんとかいな?」という気がしないわけでもないのですが・・・・。
まぁ ほんとかな?と 思ったりしています。が・・・
本当でしょうか? 

んー、これはやっぱり 改めて質問しなければいけないのかしらん?


この度は 本当にありがとうございました。
あつく お礼を申し上げます。
また 質問を投稿する予定です。
お二方の先生 その時はよろしくお願いいたします。

特にvoice先生、ぷくぷく水中に潜らないでいてくださいね! 私は 潜水艦を持っていないので・・・。
お願い致します。

・・・・・・と、ここで回答を打ち切ろうと思いましたが
お二方先生から もしかしたらまた何か 回答があるかも・・・・?
と 打ち切りは明日にいたしました。
といっても 回答を要求しているわけではありませんので
どうぞ うっちゃってくださってもかまいませんので・・・。

お礼日時:2000/12/12 12:09

 voiceさんの詳しい解説楽しく拝見しました。

vitroの結果をこれからvivoで検証するんでしょう。
 フィブリノーゲンという繊維状タンパクがプラスミン?という酵素で分解され、フィブリンという素故知小さいタンパクになりこれが固まるのが凝固。この凝固が血管にできると血栓。これが脳卒中の元。血栓ができないために溶かす系が線溶ですね。
 緑茶が血をさらさらにするなんて知りませんでした。納豆も確か血をさらさらにするのよね。覚えとこ。
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この回答へのお礼

具体的に 脳卒中の元、と指摘していただいたので、さらに理解が深まりました。

ありがとうございました。

それにしても 緑茶の成分の何が このような作用を及ぼしているのでしょう?

し、しりたいっ!

あ、でも 確か 脳出血の恐れがある人は、血が固まらないので 納豆をあまり食べないように
といった情報がありませんでしたしら?

ということは、緑茶に関してはどうなのでしょうか?

お礼日時:-0001/11/30 00:00

疲れたと言いつつ、まだ起きているvoiceです(笑)。


素早いコメントありがとうございます。

ちょっとだけ補足を。

> しかし この論文では単に「緑茶」としているだけなので、
> 緑茶中の何の成分が? と言うことはわからないし、

そうみたいですね。

極論を言えば、そもそも緑茶の成分による作用ではなく、
緑茶を飲んで気分が落ち着いた結果起こることなのかもしれ
ませんしね。

> 試験管の中の話なので、実際に人体に同じように作用
> するかと言うと わからないということですよね?

ここはおそらく逆です。

少なくとも論文の最後には『in vivoで』とあるので、生物の
体内での実験をしているはずです。

…それとも、質問には書かれてないようですがこの論文の
前提はin vitroなのかな?
そうだとしたら、in vitroでの実験結果とin vivoでの結果は
必ずしも一致しないので、akiyoteaさんがおっしゃる通り
『人体内ではどうなるかはわからない』です。

> お教えくださったこの回答は
> 印刷しまして 大切に保存し、また 何度も読み返して
> さらに理解するよういたします。

あんまり読み返すとボロが出るので、適当に読み流してくだ
さい(汗)。

論文の勉強、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

あれから また 回答くださったのですね!

「緑茶を飲んで気分が落ちつた結果かも」という ご指摘は
記述を丸呑みに信用せずに いろいろな角度から考えてみることが必要であることを きづかせてくださいました。
ありがとうございました。

この論文は  日本食品機能研究会のURLhttp://www.jafra.gr.jp/nougei.htmlからみつけた
「緑茶が血液凝固系・線溶系因子に及ぼす影響 」と題する論文です。

【目的】

近年、緑茶及び緑茶成分の様様な薬理作用が明らかにされつつある。本研究では緑茶摂取が血液の流動性に及ぼす影響を明らかにする目的で、緑茶が血液凝固・線溶系因子に及ぼす影響をin vitoroで検討したので報告する。

【方法】

緑茶30gに80℃の蒸留水1㍑を加えて30分静置し、緑茶抽出液(以下緑茶)を得た。凝固系に及ぼす緑茶の影響については、ウサギ血漿もしくはウシ精製fibrinogenを用いたfibrin clot形成モデルにより評価した。線溶系に及ぼす影響はplasminogen activator,plasmin活性をfibrin plate法、zymographyにより測定し、評価した。

以上が 結果までの記述ですが、
すみません、試験管内のデータではなかったのですね。
よく読みましたら in vivo とありました。

ウサギとウシでしたので、人間の体では同様の結果になるのだろうか?と疑問に思ってしまったことと、
ウサギ血漿、ウシ精製フィヴィリノーゲンとあったので、その成分だけを取り出して 試験管内で調べたデータだと
勝手に考えてしまいました。

私のおっちょこちょいな欠点です。

このサイトや その他のサイトでも おもしろそうな論文を見つけました。
また じっくり読みます。
さらに 疑問がいっぱい出てくると思います。
その時は ご教示をまたお願いいたします。

勝手に 理系論文読解の師と 仰がせていただきます。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

『素人にわかるような言葉』でご説明できるかどうかは


わかりませんが、ちょっとチャレンジしてみます(笑)。

まず知っておいていただきたいこと。

・血液には凝固系という『血を固めるしくみ』と、線溶
系(この論文では溶線系となってますね)という『凝固
したものを溶かすしくみ』があるということ。
・凝固系・線溶系ともに、複数の因子がドミノ倒しの
ように次々と連鎖反応をして起きている反応であると
いうこと。
・凝固系にかかわる複数の因子は凝固因子と呼ばれ、
I~XIII(ギリシャ数字の1~13です)の番号が振ら
れていること(ご質問中のX(3)というのは、おそらく
XIIIです)。
・fibrin(フィブリン)というのが凝固系の最終産物
で、fibrinが傷口に折り重なって止血しているという
こと。
・fibrinには可溶性のものと不溶性のものがあり、
可溶性のfibrinではちゃんと止血ができないので不溶性
にならなくてはいけないこと。そして、可溶性→不溶性
に変化(架橋結合)させているのがXIII因子だという
こと。
・plasminogen activatorやplasminというのは線溶系
の因子だということ。

#ちょっと説明をはしょっているところや、わかり
#やすくするための『たとえ』的表現で不正確な説明に
#なっている点もあります。

さて、これらの基礎知識を踏まえた上で、論文を読んで
みましょう。

> 緑茶はthrombinによるfibrinogenのfibrinへの
> 変換をほとんど阻害しなかった。

ここは凝固系因子の連鎖反応の話ですね。
凝固系の最終段階のfibrinogen(フィブリノーゲン)
は、thrombin(トロンビン)の働きでfibrin(フィブ
リン)という止血物質に変わります。
トロンビンの働きが阻害されれば止血物質はできない
ので、血は止まりません。
逆にいえば、血は液体のまま(=さらさら)です。

つまり、『緑茶はトロンビンを邪魔してフィブリンを
作らせないことで血をさらさらにしてるわけじゃない』
ということでしょう。

> しかしながら緑茶存在下で形成されたfibrinは
> 8M尿素に溶解することや、SDS-PAGEに
> よる解析から、X(3)因子による架橋反応が阻害
> されていることが明らかになった。

緑茶があってもフィブリンはできるらしいことは前の
話でわかりました。
しかし、フィブリンがあれば血は固まる、つまりさら
さらにならないはずです。
では、なんでさらさらなのか。

それは、できたフィブリンが完全なもの(XIII因子に
よって架橋結合されたフィブリン:不溶性フィブリン)
ではなく、不完全なもの(架橋反応が阻害されたフィブ
リン:可溶性フィブリン)であるためらしいというわけ
です。

> また緑茶はplasminogen activator,plasminなどの
> 溶線系因子の活性を阻害する傾向を示した。
> 現在縁茶摂取が血液の流動性に及ぼす影響について
> in vivoで解析を行っている。

ここの段落のつながりがよくわかりませんが、書いて
あることは

『緑茶は凝固系の邪魔をしているが(前段の「架橋反応
阻害」)、線溶系も邪魔している』ということです。
つまり、緑茶は血の固まるしくみを邪魔しているよう
だが、血が溶ける(=さらさらにする;血が止まり
にくい)しくみも邪魔しているようだ、ということです
ね。

最後の『in vivoで』というのは、『in vitro』(試験
管内での実験)の反対語で、生物の体内で、ということ
です。

#なお、この論文の内容が正しいかどうかについては
#全く検証していません。
#また、しつこいようですが、わかりやすくするために
#一部不正確な表現や説明が混ざっています。
#そこのところ、注意してくださいね。
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この回答へのお礼

ほんとうに これだけ詳しく解説してくださいまして、
ありがとうございます。

お疲れになられたことと思います。

この感謝を、言葉だけでしか お届けできないのが残念です。

よくわかりました。
でも なんだか ややこしい論文ですね。

2重否定が多いので 
読んでいて、「ん?」と考え込んでしまいました。

しかし この論文では
単に「緑茶」としているだけなので、
緑茶中の何の成分が?
と言うことはわからないし、
試験管の中の話なので、実際に人体に同じように作用するかと言うと わからないということですよね?

この論文の 正誤に関しては、私もわかりませんので
お教えくださったとうり
そこのところを 考えて 参考資料の一つにしたいと思います。

お教えくださったこの回答は
印刷しまして 大切に保存し、また 何度も読み返して
さらに理解するよういたします。

本当にありがとうございました。 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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