1950年～60年代のお薦め映画

Question

タイトル通りなのですが、レンタル可能な作品で何か良いのがあれば教えて下さい。ただし、ホラーやスプラッター映画は苦手なので、それ以外のジャンルなら国内・外問わず、何でもＯＫです。

luune21 · Accepted Answer

50年　羅生門(日)
54　　道、二十四の瞳(日)
55　　浮雲(日)(レンタル？)
56　　戦争と平和
57　　十二人の怒れる男、情婦
58　　勝手にしやがれ、ぼくの伯父さん
59　　黒いオルフェ
60　　アパートの鍵貸します
61　　かくも長き不在
62　　シベールの日曜日(レンタル？)、アラビアのロレンス
63　　大脱走、8・1/2
64　　飢餓海峡(日)
65　　気狂いピエロ、赤ひげ(日)
66　　ドクトルジバコ、男と女
67　　卒業、冒険者たち
69　　イージーライダー、真夜中のカーボーイ

adagietto · Answer

一生に一度は観る価値あり！と思われる映画をいくつか推薦しますね♪
【邦画】
『東京物語』（1953松竹）監督：小津安二郎　出演：笠智衆，原節子
『妻は告白する』（1961大映）監督：増村保造　出演：若尾文子，川口浩
『赤い天使』（1966大映）監督：増村保造　出演：若尾文子

【洋画】
『大人は判ってくれない』（1959仏）監督：フランソワ・トリュフォー　出演ジャン＝ピエール・レオー
『女と男のいる舗道』（1962仏）監督：ジャン＝リュック・ゴダール　出演：アンナ・カリーナ
『気狂いピエロ』（1965仏）監督：ジャン＝リュック・ゴダール　出演：アンナ・カリーナ，ジャン＝ポール・ベルモンド
『山猫』（1963伊）監督：ルキノ・ヴィスコンティ　出演：バート・ランカスター，アラン・ドロン

上記にある監督の作品はどれもおすすめですよ！

noname#118935 · Answer

一本だけあげろ、といわれれば「ミスター・ロバーツ」。もう一本ということなら「長い灰色の線」。いずれもジョン・フォード作品。ついでに聞かれていないことまで答えると、一番好きな俳優は「ヘンリー・フォンダ」

Diogenesis · Answer

ただただ個人的思い入れのある作品群です。

道　・・・・・・・・・・・　（フェデリコ・フェリーニ監督　54年イタリア）
第七の封印　・・・・・・・　（イングマール・ベルイマン監督　56年スウェーデン）
灰とダイヤモンド　・・・・　（アンジェイ・ワイダ監督　57年ポーランド）
野いちご　・・・・・・・・　（イングマール・ベルイマン監督　57年スウェーデン）
二十四時間の情事　・・・・　（アラン・レネ監督　59年フランス・日本）
甘い生活　・・・・・・・・　（フェデリコ・フェリーニ監督　59年イタリア・フランス）
去年マリエンバートで　・・　（アラン・レネ監督　60年フランス・イタリア）
情事　・・・・・・・・・・　（ミケランジェロ・アントニオーニ監督　60年イタリア）
僕の村は戦場だった　・・・　（アンドレイ・タルコフスキー監督　62年ソ連）
皆殺しの天使　・・・・・・　（ルイス・ブニュエル監督　62年メキシコ）
にっぽん昆虫記　・・・・・　（今村昌平監督　63年日本）
鬼火　・・・・・・・・・・　（ルイ・マル監督　64年フランス）
博士の異常な愛情　・・・・　（スタンリー・キューブリック監督　64年イギリス・アメリカ）
乾いた花　・・・・・・・・　（篠田正浩監督　64年日本）
アポロンの地獄　・・・・・　（ピエル・パオロ・パゾリーニ監督　67年イタリア）
殺しの烙印　・・・・・・・　（鈴木清順監督　67年日本）
絞死刑　・・・・・・・・・　（大島渚監督　68年日本）
サテリコン　・・・・・・・　（フェデリコ・フェリーニ監督　69年イタリア）
地獄に堕ちた勇者ども　・・　（ルキノ・ヴィスコンティ監督　69年イタリア・西ドイツ・スイス）
薔薇の葬列　・・・・・・・　（松本俊夫監督　69年日本）

ogre · Answer

年代は正直自信ありませんが…
・夕陽のガンマン
・続夕陽のガンマン
・スティング
・追憶
などですね。特に「追憶」は中学の時に初めて観ましたが、とてもいい作品です。

ismael · Answer

50年代のアメリカ映画産業は、テレビの普及、赤狩り、独占禁止法の適用により衰退して行きます。この時期（４０年代後半から５０年代）にデビューした多くの監督はそれまでとは違って大学卒、インテリ、左翼思想といった共通項が有りました。かれらの作品はどことなく暗い影が有り興味深いです。
ニコラス・レイ、ジョセフ・ロージー、ロバート・アルドリッチ、ロバート・ロッセン、アンソニー・マン、サミュエル・フラーといった監督の作品がお勧め。
一方戦前から活躍していたジョン・フォード、ハワード・ホークス、ジョージ・キューカーなども５０－６０年代に秀作を発表しています。
また戦前ナチを逃れてアメリカに渡ったフリッツ・ラング、ダグラス・サーク、ビリー・ワイルダー、ロバート・シオドマークなどの作品も独特の雰囲気が有ります（ビリー・ワイルダーは初期の作品のみ私は評価します）。

日本の５０年代は第二期黄金時代で、非常に多彩な作品が製作されていましたが現在海外でも注目を集めているのは三隅研二、加藤　泰、鈴木　清順などです。忘れてはならないのがマキノ雅弘で戦前戦後で３００本近い作品を監督していて駄作が有りません。日活のニューアクション系も押さえておきたいですね（藤田敏八、長谷部安春、沢田幸弘など）
ヨーロッパは、ネオレアリズムとヌーベルバーグ、ポーランドのアンジェイ・ワイダ、アンジェイ・ムンク、ロマン・ポランスキー、スエーデンのイングマル・ベルイマンなどの作品が注目を集めました。

disease · Answer

禁じられた遊び(５１仏)
欲望という名の電車（５１米）
雨に唄えば（５２米）
ライムライト（５２米）
シェーン（５３米）
ローマの休日（５３米）
麗しのサブリナ（５４米）
エデンの東（５４米）
理由なき反抗（５５米）
ジャイアンツ（５６米）
戦場にかける橋（５７米）
めまい（５８米）
スパルタカス（６０米）
ウエストサイド物語（６１米）
史上最大の作戦（６２米）
鳥（６３米）
マイ・フェア・レディ（６４米）
ミクロの決死圏（６６米）
ローズマリーの赤ちゃん（６８米）
ロミオとジュリエット（６８英・伊）
イージー・ライダー（６９米）
大脱獄（７０米）

athanasius · Answer

個人的な趣味

「終身犯」
終身犯の受刑者が、世界でも有数の鳥類学者になったという実話の映画化。
結構、重い話だけど。

「まぼろしの市街戦」
街に仕掛けられた爆弾を解体するために出掛けるハト係の兵士とそこで思い思いの格好でエンジョイする精神病院の患者たち、そこへドイツ軍が戻ってきて．．．というコメディなんだけど、味がある映画です。

「砂漠の流れ者 ケーブル・ホーグのバラード」
銃撃戦のほとんどない西部劇。
砂漠で仲間に見捨てられた男が奇跡的に井戸を見つけて成功するという寓話的な話。

「007 カジノロワイヤル」
超豪華キャスト、無秩序なストーリー、印象的な音楽があるコメディ・タッチの００７映画。
映画的にはNG なんだろうけど、好きです。

nana-kun · Answer

私は「冒険者たち」をお薦めしたい。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006F1UX/250-5867445-0882630

t78abyrf9c · Answer

難解ですが、↓をお勧めしたいです。（68年の作品）
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007HS93/

1950年～60年代のお薦め映画

50年 羅生門(日)

一生に一度は観る価値あり！と思われる映画をいくつか推薦しますね♪

一本だけあげろ、といわれれば「ミスター・ロバーツ」。

ただただ個人的思い入れのある作品群です。

年代は正直自信ありませんが…

50年代のアメリカ映画産業は、テレビの普及、赤狩り、独占禁止法の適用により衰退して行きます。

禁じられた遊び(５１仏)

個人的な趣味

私は「冒険者たち」をお薦めしたい。

難解ですが、↓をお勧めしたいです。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

50年　羅生門(日)