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実験計画法を用いて心理実験を行おうと考えています。
その実験の内容なのですが、評価対象が多くなってしまい、被験者の疲労等を考えると、被験者一人当たりの量を減らさなければならないと考えました。
そこで、実験を3つにわけ(たとえば実験A,B,C)、その実験ごとに評価対象を割り当てると、被験者の負担は考慮できる範囲に収まることが予想できました。
このように実験を分けて心理量を評価させてもよろしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

たぶんその3群で比較をするのでしょうから、その場合は被験者間での実験になります(逆に同一の被験者からデータを取れば被験者内実験です)。

3群なら分散分析を使うことと思いますが、被験者間と被験者内では使う統計処理が若干違うので注意が必要です。
次に実験の妥当性ですが、実験を挟んでの前後での心理量の変化を見るのですから、はじめの段階で各群に違いがないほうが好ましいです(どうしてもそれが無理なら、共分散分析という手法もありますが)。ですから、はじめの段階で心理量を測定した時に、その得点の高い順からA,B,C,A,B,C…を振り分けると、バランスが取れるかもしれません。
あと被験者の人数も考慮が必要です。基本的にデータ数は多いほうが統計的に信頼性もあって、同じ平均の差なら有意差も出やすいです。もし3群に分けるのならデータ数も3分の1になってしまいので、それでも十分な数かどうか吟味してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!とても参考になりました!分析の方も気になっていて、その点もアドバイスいただき、モヤが晴れた気がします!まだ統計の方面は素人でして、これからもう少し勉強して確実なものにしたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2005/11/26 15:15

答え


わからない。

ご質問文から.実験計画法の前提条件として
とうぶんさん
正規分布
が満たされているかどうかが読み取れません。したがって.わかりません。
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