万歳三唱は巷でよく行われていますが、実施の要領については万歳三唱令(太政官布告第168号(明治12年4月1日))により定められていたと聞きました。しかし調べてみましたが、そのような布告は確認できませんでした。この布告の詳細について教えてください。

A 回答 (3件)

 万歳三唱は、明治22年帝国憲法発布のとき、挙行したのが起源であると定説になっています。


 もとの「太政官布告168号」というのが、気になるのですが、太政官から出る文書には「布告」と「達し」があり、「布告」は一般人民に出され、「達し」は公務員に出されるものです。万歳というのは、内輪なものだから、むしろ「達し」であるのが自然ですし、また、号数は1月1日から起号されます。明治12年については、判りませんが、明治10年では9月16日で66号、明治13年では7月17日で37号になっています。明治12年は、格別法律について、特別な年でもないのに、4月1日で168号というのは異常です。むしろ4月1日というのに、特別な意味があるように思われます。

参考URL:http://www13.big.or.jp/~msk/tisen/ha/0016.html
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございました。
十分参考となりました。今後は流言と知った上で万歳実施時の参考としていきます。

お礼日時:2000/12/12 15:55

福島大学行政社会学部社会心理学研究室のサイト(参考URL)によると、


「万歳三唱令」(太政官布告第百六十八号)は文書によるうわさ、
「文書流言」だということです。参考URLにある日経新聞の記事にも「真っ赤な偽物で何者かの手の込んだいたずららしく、…」とあります。

参考URL:http://www.ads.fukushima-u.ac.jp/~tsato/sato/rum …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
十分参考となりました。

お礼日時:2000/12/12 15:51

こんな記事があります。


嘘の情報だったようです。

「万歳の発声とともに右足を半歩踏み出し同時に両腕を高々と」―。「万歳三唱令」と題した「太政官布告」が全国的に出回り、自治体などから国立国会図書館に問い合わせが相次いでいる。実は真っ赤な偽物で何者かの手の込んだいたずららしく、同図書館の担当者はうっかり信じないよう呼び掛けている。          
 文書は「施行明治十二年四月一日 太政官布告第百六十八号」として万歳の趣旨や姿勢、手の挙げ方を細かく書き、片仮名を使って当時の法令に見せ掛けている。該当する布告はなく、形式も当時の法令とやや食い違っているが一般の人には分からない出来だ。  
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
十分参考となりました。今後は流言と知った上で万歳実施時の参考としていきます。

お礼日時:2000/12/12 15:53

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