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2005年3月よりある会社へ派遣社員として勤務を開始したが2005年5月16日頃より上司の担当課長課長の度重なるパワーハラスメントにより、2005年5月に進退を迫られ、2005年6月30日付けで退職する意向を表明。その間派遣会社営業担当者へのメール、電話等で助けを求めたが怠慢により事情を聞く等の行為も無い。6月中頃に会社(部内)での個人情報の入ったノートパソコン盗難事件により無断で、派遣先担当課長が私物等の持ち物検査での人権侵害、プライバシーの侵害により疑心暗鬼となりまた社内と警察での執拗な取調べを強要され容疑者扱い、また派遣先と本来スタッフを守るべき立場の派遣会社のアフターケアもなく、それどころか犯人探しのために雇用期間延長を迫られ何度も雇用期間延長を強要され再三辞退するが、執拗に延長を迫られ精神的に追い詰められ精神科通院開始。2005年6月下旬に大学病院 精神科にて診療を受けその結果、躁鬱状態になり、自律神経失調症、不潔恐怖症、強迫性障害と診断されました。2005年8月に精神障害者32条を適用される。今現在も、精神科へ通院し処方箋をもらっている。労働災害の申請中。
今までの経緯を考え、本来スタッフを守るべき派遣会社に
通院開始から(またこれから)の病院通院治療費と病院までの交通費。慰謝料の請求をしたいと考えています。
この場合、民事訴訟を行って勝訴するでしょうか?
また慰謝料はどの程度になりますか?
もし詳しくわかる方教えてください。

A 回答 (2件)

たいへん、お悩みのご様子、お察しいたします。



パワハラで民事訴訟ではなく、個別紛争しました。
「個別的労使紛争あっせん」といって
各都道府県の労働基準監督局で受け付けています。

会社が事実を認め、金銭で解決となりましたが、慰謝料は会社が最初に提示した金額で了承いたしました。

自分の場合は慰謝料ではなく、パワハラの事実を会社に認めさせたかったので、金額での争いはしませんでした。

相談者さんと状況が異なるので参考になるかは
わかりませんが・・・

以下も参考にどうぞ
http://www.campus.ne.jp/~labor/index.html

参考URL:http://tamagoya.ne.jp/roudou/040.htm
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 民事訴訟の勝算の見込みは弁護士次第。

慰謝料の請求額はご質問者次第、判決の額は裁判官次第です。

 キツい表現かも知れませんが、ご容赦ください。
余りに感情が先行した文章で、事実経過はわかりますが、その裏づけや相手の過失、悪質さの程度がわからない。弁護士に相談する前に「詰め」をしっかりすべきです。

 例えば、
>度重なるパワーハラスメントにより…進退を迫られ、

 その内容と、書面等で客観的事実が証明できるか。またご質問者がその標的となった理由。実行行為者である担当課長の行為は、本人の意向なのか、会社上層部の意向なのか。これにより、訴訟の相手(派遣先法人、派遣元法人、派遣先担当課長etc)が変わります。

>怠慢により事情を聞く等の行為も無い

 本来、誰がどうするべきであったか、内容が不明。そう求めることは法律上、社会通念上の合理性があり、「無い」ことは過失なのか、悪意に基づく故意なのか。

>持ち物検査での人権侵害、プライバシーの侵害により疑心暗鬼
>社内と警察での執拗な取調べを強要され容疑者扱い


その内容と、書面等で客観的事実が証明できるか。またご質問者が容疑者扱いされたと思う理由の裏づけ。思い込みではなく、第三者(弁護士、裁判官等)がココまでされたらそう思い込むだろうと心証形成することが大切です。

 なお、私は基本的に改行のない長文は(ry
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