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お世話になります。
最近気になっている事なのですが、
得意先の中に、何軒か注文書を発行して来られる所があります。
その中に、「1週間以内に請書を返送してください」とあり、
更に「返信頂かない場合はお支払いできない事になります」
・・・と有ります。
本当にそれが発注する段階で送られてくるのであればわかりますが
コチラが送った請求書の金額から作成している注文書なのです。
と言う事は、既に納品&請求済にもかかわらず
コチラが請書を送らなければ、相手は支払わなくてもいいのですか?

もちろん、返送したくないと言いたい訳ではなくて
毎回そこの注文書に添付されてるその書類を見るたびに
なんだか解せないものを感じるので、質問させて頂きました。

A 回答 (2件)

こんにちは



取引先とどのような契約を結んでいるのかわかりませんが、「1週間以内に・・、返信ない場合は・・・」と言うのは、先方もただ単に記載されている内容を把握せず送っているのだと思います。

そんな記載があるのに、納品後に送付してくること自体、おかしな話です。

注文書の効力は恐ろしいものです。 「注文書」とは、注文するまでの間、打ち合わせをして、金額をすり合わせて、はじめて発注されるものです。 打ち合わせ内容を記載して、先方は送ってきます。

しかし、その内容を無視して、自分の都合がいいように記載し送付してくる業者も中にはいます。 ですから、どんなに枚数が多くても、事項が多くても、「注文書が届いたら隅々まで読むこと」をクセにすることと、打ち合わせをした担当者に内容のチェックをさせることは非常に大事です。 そして返送する。

例えば、クレジットカードの注意事項や銀行取引をする際の注意事項も文字が小さく、事項がたくさんあって読まずに捨てる方が多いですが、「万が一の時」にどうにかしてくれ!と訴えても、注意事項に「補償はしない」と書かれてあり、それに同意して取引をすれば、補償はされないとなります(場合によります)

一度、上司に質問されてはいかがですか?

私の勤める会社でも、新規の取引会社からの注文書を、古い取引会社と同じように、到着後→すぐ返送をした女の子がおりました。 その新規取引会社が、自分の都合のよいことを記載して送付してきたのに。

しかし、「請書」に押印して返送したと言うことは、文字通り、「請けます、OK」となります。 詐欺だ!詐欺だ!と言ったところで仕方ありません。 

SIZE-1さんの疑問はとてもよいことです。 実際、注文書は先に到着するのが本当ですが、返送すれば「請けた」ことになりますので、注文書の恐ろしさを学んでおくことはこれから役立つことと思います。





 
 
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この回答へのお礼

EX22さん、早速回答してくださり有難うございます。
すごく詳しく書いて下さって、とてもわかりやすかったです。
そして、改めてこういう書類の恐ろしさを感じます。
勉強になりました。

お礼日時:2005/12/03 13:52

一般的には見積依頼(書)→見積(書)→注文(書)→注文請(書)→納品(書)→請求(書)→支払い


と思います。
例えば建設業では注文請書を元請け企業が持っていないと下請企業に仕事をさせてはいけない事になっています。・・・下請企業を保護するためです
往々にして営業部員と経理関係部員との意思の疎通が図られていなくて正規の進め方でないことが行われているよう見受けます。
疑問な点は相手に申し出て是正して貰うようにしないと何か事故があったときには、黙認していると、承認と受取られ痛い目に会う可能性があります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりスミマセン。
そうですね。得意先ともどこか馴れ合いで仕事してると思います。

とても勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/06 12:00

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