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計算機を利用している作業でなにかありませんか?また、そのさいぎょうについての利点、問題点、発展性について教えて下さい。

A 回答 (2件)

質問の主旨が良く理解できないのですが、現代の社会において「計算機」を使用しない作業を探すことの方がよっぽど難しいでしょう。


食を例にとって見ても、魚を取りに行く漁船には「ソナー(魚群探知機)」という計算機が備えられています。
カイワレ大根のような工場で生産される野菜はすべてコンピューター管理の空調空間で育てられます。
露天で作物を栽培する場合でも参考になる天気予報は「スーパーコンピューター」が常時シミュレーションしています。
そういった計算機が氾濫している現状で「問題点」を多く含んでいるものの筆頭が「パソコン」でしょう。
これほど未完成な機器がなぜこれほどまでに社会に蔓延しているのか不思議に思います。
「ダウンする」「フリーズする」ことが当たり前のように受け止められていますが、自動車で同様のことが起こったら大問題です。
高速道路上で自動車が突然「フリーズ」したら大惨事になります。
似たような家電品のTVと比べても、突然画面が「フリーズ」したらほとんどのユーザーは電気店に苦情を言うでしょう。
しかし、パソコンだけは許されます。
全くの未完成なシステムにもかかわらず、一人前の価格で取引されています。
この状況に似ているものがあります。
安全性が叫ばれる以前の「自動車産業」です。
もちろん自動車の運転も『計算機』を利用しています。
日本で年間一万人もの死者を出す「殺人機械」が『経済振興』の銘目で堂々と販売されています。
産業の発展のためには一部の犠牲は厭わないのが現在の社会構造です。
パソコンは殺人はしませんが人格を歪める効果があります。
バーチャルな世界に引きずり込まれて、インターネットの情報が現実社会では有用だと信じ込まされています。
発展性としては、機器そのものには可能性があるでしょう。
しかし、人類の発展に寄与するわけではありません。
人類の発展とは機械の発展のために犠牲を払うのではなく、自らの将来を見据え、犠牲を払うことなく活用できる『道具』を見つけ出すことにあります。
道具とは人の脳が計算機となり、体をエネルギー源として使う機械です。
質問の主旨とはなれた回答になったとは思いますが、計算機を考える時に、人類の発展と計算機の発展は必ずしも相互利益の関係にはないということを知っていてください。
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昔、机に向かって、紙と鉛筆とそろばんで事務処理していた時代がありましたが、いまやほとんどが卓上のコンピュータ(計算機)でできる時代になりましたよね。


でもやってる内容は、あまり昔と変わらないかもしれません。CADにしても図面を引くことにあまり、かわりありませんから。
ここで、問題にされているのは、より高度な計算機利用と考えて、これまでにできなかった計算機利用の例をあげてみたいと思います。
1)シミュレーション
コンピュータの中に数学的モデルを構築して、その解を求めて現象を解き明かそうとする手法です。
問題によっては、まだまだモデル化できない難しい内容があり、今後ますます発展する分野と思われます。
専門家は、専門の分野に走ってしまい、利用者はまだまだ取り残されている状況です。
2)データベース
とにかく莫大な情報を管理、運営するためには、この技術はかかせないものとなります。
問題点としては、業務内容をよく理解したシステムエンジニア(システムアドミニストレータ)の人材不足が問題になります。昔と比べるとずいぶん使いやすくなりましたが、インターフェース手法がたくさんあるために、どれを選んでいいかわからない状況が問題でしょう。発展性としては、なくてはならないものですから、今後も便利なツールがうまれてくるでしょう。
3)インターネット
コンピュータの情報を共有化したい発想から進化してきたのが、インターネット。
便利なのは、周知の通り。問題点は、システムセキュリティ、ウィルス、サイバーテロなどの新しい犯罪をどう防ぐかということ。発展性としては、電話やテレビ、遠隔医療操作などなんでもインターネットを通して行えるようになることでしょう。

いずれのテーマに共通するものは、システムエンジニアのプログラミング作業とユーザ側管理者のメンテナンス作業と利用者の実作業があり、すべてに精通することが、難しくなっていくと思います。(必要ないですけど)
どれも発展性を秘めていますから、ほんとこれからの技術ですよね。
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