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 日本におけるロシア人観を調べたいのですが、漫画におけるロシア人はどのようなキャラに描かれているのでしょうか?
 自分も結構漫画は読むほうなんですが、ロシア人の出てきた記憶がありません。
 主役・脇役・一発屋、何でもよいのでロシア人の登場する漫画のタイトルを教えてください。できれば容姿や性格、特技などと併せて教えていただくとありがたいです。

A 回答 (19件中1~10件)

「なるたる」 鬼頭莫宏(作)9巻では主人公のお父さんがロシアに行く話しがありました。

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政治面で言うと、信憑性の高い情報から漫画を構築しているようです。



■沈黙の艦隊
  →レッドスコーピオンというロシアの原潜が出てくる。
  この漫画の登場人物は皆、それぞれの国の国際政治感覚をよく現しているという
  評価を受けているようです。
  という事から読み取ると、ロシア人はこうだ! という日本人の感覚も良く表現
  されている、という事だと思います。

■ゴルゴ13
  大量にロシア人が出てきますよ。
  さいとうたかをは、冷戦が無くなって漫画を書きにくくなった、とまで言ってい
  ます。

■勇午
  ロシア編というのがあります。
  (あっ#9の人が書いてる・・・。)

■地雷震
  ちょいと出てきます。ロシアから盗んできたニュークリアボムがどうの、という
  話です。


漫画内で登場するロシア人に多いのが、
・主人公の実家が貧乏
・本人が苦学して出世
・主人公の周りは、目的の為なら拷問などの手段を行使するのに容赦無い人が多い。
・超能力研究がリアルな世界で存在する(ゴルゴ13を見て下さい)。
・女性は金髪美人が多い。
・男性はガタイがいい。女性は長身。
・アジア系ロシア人はそんなに出てこない。
・ウォッカでベロンベロンに酔っ払っている、というシーンは出てこない。

総体として、
・金髪長身(はじめの一歩のヴォルグは背が低かったですが)
・少しの謎がある。
・影がある。
・冷酷で天才肌。
・距離を置きたいタイプ。
・貧乏。
・仲良くなると実はイイ奴。
・だけど、主人公と連携プレーはあまり行われない。
・肝が据わっており、チャラチャラしてない
 (アメリカ、イタリアはチャラチャラしているイメージ)。

という感じでしょうか。
ロシア人が主人公のマンガは少ないですね。
それだけ国民性が知られていないんでしょうか。
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 No.13です。

度々すみません。柴田昌弘さんの紅い牙シリーズ(狼に育てられた超能力少女の小松崎蘭が主人公です)の「さよなら雪うさぎ」(マーガレットコミックスから単行本が出ています。白泉社の豪華本にも載ってます)という話にイワンという孤独なロシア人超能力者が出てきます。銀髪です。彼は赤い牙シリーズの「ブルー・ソネット」(花とゆめコミックス)の5巻当たりからも再登場します。
 また、「ブルー・ソネット」の方では、ロシア人の血を引いているらしい、やはり孤独な超能力者のソネットという少女が登場します。彼女は青みがかった銀髪です。確か「ブルー・ソネット」13巻辺りに出て来るエデベック兄妹という超能力者もロシア人だったと思います。やはり銀髪です。

 あと、ベルばらで有名な池田理代子さんの「オルフェウスの窓」(マーガレットコミックス)。最初は確かドイツが舞台なんですが、ロシア人の留学生もいて、途中からロシア革命の話も出てきて、主人公もロシアに行く話だったと思います。

 それと、一条ゆかりさんの「こいきな奴らII」(マーガレットコミックス)の方の2番目のお話に、ロシア人の姉弟が登場します。弟は超能力者で、姉弟はソ連の軍事施設からの逃亡者です。

 え~、No.15さんが「一条さゆり」さんとお書きになっておられましたが、「一条ゆかり」さんですよ~。一条さゆりさんはストリッパーさんです。
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萩尾望都さんの「残酷な神が支配する」にロシア人が出てきます。


主人公の義父の元奥さんという設定で
金髪で美人、しかし短命でした。理由は義父(夫)のせいでしたが。
儚いイメージでしたね。

萩尾さんは外国を舞台にした漫画を多く描かれているので
(イギリスが多い気がいたします)
他の漫画にもロシア人が出ていたような・・・?
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一条さゆりの漫画で「有閑倶楽部」の中にも出てきますよね。


ロシア人のKGB工作員の女性!(何巻かは、ちょっと思い出せないのですが・・・)
その後の巻で、再度登場しますが、この時は妹のバレリーナが日本で誘拐されるという話でした。
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石の森章太郎「サイボーグ009」の001イワン・ウィスキー


赤ん坊、超能力で戦う

さいとうたかを「ゴルゴ13」これは結構出てきますね。
もっぱら依頼者か仲介の女スパイ(KGB)ですが...
http://www.saito-pro.co.jp/golgo/cover.htm

後、他の方も回答していますが、オリンピック種目の競技物のマンガには必ずといっていいほど出てきます。
「リングにかけろ」「空のキャンパス」「アタックNo.1」等
基本的は容姿端麗で冷たい印象だけど、友情を結ぶと得がたい友になるというところですかね。
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 古いですが、内田善美さんの「星の時計のLiddell」は、アメリカに住むウラジーミルというロシア青年が主人公です。

哲学的なお話です。外見はプーチンさんに似ていると思います。
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魁!!男塾のゴバルスキーは確かロシア人という設定でした。


狼の群れを操る戦法を取っているキャラで、男塾チームの中でも実力者の「J」を大苦戦させていました
(もっとも、狼が強いだけでゴバルスキー自身は対して強いわけではなかったのですが)
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ステレオタイプなロシア人キャラ達です(笑)



漫画『ガンバ Fly high 』
 オリンピックを目指す男子体操漫画。後半にドミトリー・チェレンコフというロシア代表の最強ライバルが登場。自他に厳しく皇帝(ツァーリ)と呼ばれる男で、その演技を観る者を凍り着かせる完璧主義者でした。

漫画『キン肉マン』
 プロレスラーのような超人が戦うヒーロー漫画。そのオリンピック編で登場するロシア(当時はソ蓮)代表っぽかったのがウォーズマン。血も涙も無い残虐超人ですが、正体はロボット。名前の通り戦闘マシンでしたが、後に改心して正義チームに入ります。

アニメ『機動武戦伝Gガンダム』
 各国を代表するロボットが、次世代の世界リーダー国の座を賭けて戦う世界一決定戦を描くSFアニメ。
ロシア代表パイロットは、頑強そうな大男。実は囚人で海賊の頭領。手下を人質にされているので、女軍人の命令に従ってます。後に善人チームの一人になるし、女軍人もメロメロに(笑)
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(1)グラップラー刃牙に出てくる「アレキサンダーガーレン」


アマレスチャンピオンで愛国心が強く「祖国ロシアのため」が口癖
(2)「タクタロフ」サンボの選手ですが一回戦敗退。
(3)続編ににあたるBAKIに出てくる「シコルスキー」死刑囚だけありただの悪役です。
(4)将棋漫画「月下の棋士」の「三国イワン」
チェスチャンピオンだったが祖国を捨て日本で将棋を指す。
(5)高校鉄拳伝タフに出てくるアマレスチャンプ。
本職が警察官だけあり正義感が強い。
(6)真島クンすっとばすのラストに出てくるコマンドサンボの達人
※格闘漫画に偏り気味なせいか筋骨隆々、直情的な人が多いみたいです。
ロシア人の気質を感じさせるエピソードはありませんでした。
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