プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前米国の軍事の専門家か誰かが、日本の戦略・戦術は間違っていたと言っていたのもあるし思考訓練もあり知りたいんですが、当時の選択できる範囲内で戦争回避・やるとしても長期戦・ゲリラ戦他被害をもっと少なく効果を上げる事は出来たんでしょうか?その場合の結果の考察も。

A 回答 (3件)

よく言われるのは日本の情報戦の弱さですね。


太平洋戦争に関して言えば、ハルノートを押し付けられた時点で情報網を駆使してアメリカに対する不正義を世界中に公開してそれなりの対策をとっていれば日本が優勢なうちに戦争を終結させることが出来たと言われています。
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この回答へのお礼

遅くなりましたけど、回等ありがとうございます。

その面はありますね、日本人の感覚・思考の遺伝的問題でしょうか未だに変わってないですね。
素人感覚でも、昔から情報の重要さを理解せず人員養成も劣って予算も少なく情報の使い方や分析力も低くて・・

お礼日時:2005/12/20 01:57

最初の方がおっしゃるとおり本が一番いいと思います。


とりあえず少しだけ。
戦争回避しようと思えばアジア大陸からの撤退。
欧米が推し進めるアジア植民地化への道を空けてしまう事ですね。
当時の情勢からしてそれはあり得ないと思います。

死者を少なくするには戦争の早期終結。これは日本が勝つとかいう形じゃないにしろ、途中から100%負けと誰が見てもわかる状況でなお戦い続け、特攻隊まで生んで原爆まで落とされましたから、早期敗戦の道を選べば死者は相当減っていると思います。

戦術面などでいえばいくらでも失敗、間違いはあるでしょうね。
それは日本だけじゃなくアメリカやイギリスだってあったはずです。
結局どちらのミスのが少ないかだと思います。

一番問題とされるのは精神主義でしょうかね。
兵員10人VS20人の銃撃戦程度なら精神力で勝つ事もあるでしょうが、航空機100機VS1000機を精神力で補おうとしたのが失敗ですね。
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この回答へのお礼

遅くなりましたけど、回等ありがとうございます。

そうですね、どうして中野学校では生き延びろと教えて実際に小野田さんが体現しましたけど一般の兵士にもそう教えなかったのか。一般の兵士にも人生もあるし、生き残らないと抵抗も仕返しも出来ないのに。
テレビでやってましたけど、欧米でも第一次世界大戦までは兵士の命を顧みず突っ込めだったのが日本は第二次大戦になっても同じ事してて。物造りは工夫するけど、抽象的概念は発想力がないから同じ事するだけなのか。

お礼日時:2005/12/20 02:05

第二次世界大戦で、もっといい、戦略・戦術が、あつたというのは、あとから、考えて見ればもっと、いい方法があったということであり、この種類の内容は、本屋に行けばたくさんの本が、出ています。


要するにこのように本で数冊の内容は、教えてGOOでは、書ききれません。
本で研究することを、お勧めします。
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この回答へのお礼

遅くなりましたけど、回等ありがとうございます。
小説やうさ晴らしや冷やかしでなくありますかね、探して見ますが。

誤解されたかもしれないですが、小説やうさ晴らしで勝ちにしたいわけでなく思考訓練と判断力はあった方がいいですし今後に生かす為にと思って訊きました。それで、当時取り得る範囲と書いたんですが。
よっぽどでなければ、選択肢は複数あったでしょうし。

お礼日時:2005/12/20 01:52

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